ラヘーン運河市場の散策を開始!
商店は主にラヘーン運河東岸に軒を連ねている雰囲気。
入口付近では雑貨店やクイッティアオ屋が営業しています。
ほぉ、土日だけでなく平日にもやってて良かった~。
日用生活品を売る店が多いことからも、観光用ではなく
今も生き続けている市場であることが伺えますね。
通路を時折走り抜けるバイクに気を付けながら歩いていきます。
とは言いつつ、やはり閉まっているところもちらほら。
土日のみ営業なのか、そもそも店ではないのか定かではありませんが…。
途中に架かる橋から奥のほうを眺めます。
思ったよりも長く立派な市場ですね。
ラヘーン運河市場がいつからあるのかはっきりしたことは分かりませんが、
どうやら1910年代後半から始まったらしいです。
ということは、ほとんど「100年市場」ですね。
看板に偽りナシ!
対岸に見えるのは、漁具を売る店?
また現れた橋で対岸に渡るとそこには・・・
中国廟が佇んでいました。
タイ語で「サーンジャオ・ラヘーン」(ラヘーン廟)、
漢字で「本頭廟」と書かれています。
中国廟って色々な種類があるんですね。
「本頭公」という方が祀られているんでしょうか。
ネットでちょこっと調べましたが良く分からず。
でも潮州と関わりが深い神様であるようです。
バーンルアン市場しかり、やはりこの手の古くからある市場は、
どこも華僑が開いたものなんですね。
さて、腹が減りました…(汗)
<交通費>
歩いただけなので: 0バーツ
ここまでのの合計:62バーツ
つづく
商店は主にラヘーン運河東岸に軒を連ねている雰囲気。
入口付近では雑貨店やクイッティアオ屋が営業しています。
ほぉ、土日だけでなく平日にもやってて良かった~。
日用生活品を売る店が多いことからも、観光用ではなく
今も生き続けている市場であることが伺えますね。
通路を時折走り抜けるバイクに気を付けながら歩いていきます。
とは言いつつ、やはり閉まっているところもちらほら。
土日のみ営業なのか、そもそも店ではないのか定かではありませんが…。
途中に架かる橋から奥のほうを眺めます。
思ったよりも長く立派な市場ですね。
ラヘーン運河市場がいつからあるのかはっきりしたことは分かりませんが、
どうやら1910年代後半から始まったらしいです。
ということは、ほとんど「100年市場」ですね。
看板に偽りナシ!
対岸に見えるのは、漁具を売る店?
また現れた橋で対岸に渡るとそこには・・・
中国廟が佇んでいました。
タイ語で「サーンジャオ・ラヘーン」(ラヘーン廟)、
漢字で「本頭廟」と書かれています。
中国廟って色々な種類があるんですね。
「本頭公」という方が祀られているんでしょうか。
ネットでちょこっと調べましたが良く分からず。
でも潮州と関わりが深い神様であるようです。
バーンルアン市場しかり、やはりこの手の古くからある市場は、
どこも華僑が開いたものなんですね。
さて、腹が減りました…(汗)
<交通費>
歩いただけなので: 0バーツ
ここまでのの合計:62バーツ
つづく
※旅は2011年3月29日(火)に行いました。