水上バスには乗れなかったけど、バーンモットみかんは入手できたので、
今回はこれで良しとしますか。帰ることにしましょう。
往路で乗れなかった120番バスで帰ろうかな。
線路を越えて、エーッカチャイ通りに出ます。
バス停には人だかり。通勤時間帯ですもんね。
バスよりも小さな緑色のソンテオがひっきりなしにやってきます。
が、120番バスもすぐにやって来ました。
なんだ。往路の時もこれぐらい早く来てくれたらよかったのに -_-;)
乗り込みます。8バーツ也。
時刻は、07:40。
エーッカチャイ通りを北上してサナームチャイ運河を渡ったバスは、
長屋ビル「トゥック・テオ」が立ち並ぶ賑やかな一角に。
この辺りはジョームトーンと言うみたいです。
そう言えば、バンコクで最初に通ったタイ語学校の先生の一人と
つい最近まで年賀状のやり取りをしていたんですが、
その先生の住所がジョームトーンでした。この辺なんですね、きっと。
思わず意識が十ン年前に飛んでしまいました(笑)
左折してタークシン通りに入り、今度は右折してBTS高架の下を東進します。
手持ちのバス路線案内によれば、120番バスはクローンサーン行き。
終点で降りて、船着き場から対岸に渡るか。
そう思いながらボーッと車窓を眺めます。
左折してチャルーン・ナコーン通りに入ると、川側に立派なホテルが聳えています。
えーと何だっけ? このホテル。
などと考えていると、バスは左折。
あれ? クローンサーンってそっちじゃないでしょ!!
えっ、あれ???
なーんと、バスはウォンウィエン・ヤイをぐるっと回って、
元のタークシン通りを走り出すじゃぁないですか!
クローンサーンが終点じゃなくて、そのまま折り返して
マハーチャイ・ムアンマイへ戻っちゃうってこと?
女性の車掌さんも私を不審そうに遠くから見ています(汗)
慌てて次のバス停で降りました…。
BTSの高架に沿ってチャオプラヤー川方面へ
とぼとぼと歩き始めます。
結構歩きましたね。通りはそのままタークシン橋となって
チャオプラヤー川を渡り始めています。
が、私はその脇をたどって、チャオプラヤー川沿いに出ました。
タークシン船着き場です。
どうせなら、ここから渡し船で対岸に渡ろうと。
船がやって来てゲートが開きました。
周りで待っていたお客さんと共にわさわさと船に乗り込みます。
船から対岸を眺めると、
これらのビル群ってどれも高級ホテルですよね?
私の予算では無縁な世界なので、どれが何ていうホテルなのか
皆目見当がつきませんが・・・(汗)
岸を離れた渡し船は、さほど時間がかからずに対岸の
サートーン船着き場に到着。
時刻は09:07。
いつもなら、さてこれから部屋を出ようかなって時間じゃないですか!(笑)
たまには、早朝の暑くなる前に旅をするのもいいもんですね。
ミッションのうち1つは達成できませんでしたが、
また次回以降の課題として残しておきましょう。
というワケでワット・サイへの再訪を誓いつつ、今回の旅は終了したのでした。
最後までお付き合いくださいましたみなさま、
どうもありがとうございました!
次回は、今回の日記の中で名前が登場した地へ向かう旅を
お届けする予定です!
<交通費>
120番バス:8バーツ
渡 し 船: 3バーツ
ここまでの合計:49バーツ
おわり
今回はこれで良しとしますか。帰ることにしましょう。
往路で乗れなかった120番バスで帰ろうかな。
線路を越えて、エーッカチャイ通りに出ます。
バス停には人だかり。通勤時間帯ですもんね。
バスよりも小さな緑色のソンテオがひっきりなしにやってきます。
が、120番バスもすぐにやって来ました。
なんだ。往路の時もこれぐらい早く来てくれたらよかったのに -_-;)
乗り込みます。8バーツ也。
時刻は、07:40。
エーッカチャイ通りを北上してサナームチャイ運河を渡ったバスは、
長屋ビル「トゥック・テオ」が立ち並ぶ賑やかな一角に。
この辺りはジョームトーンと言うみたいです。
そう言えば、バンコクで最初に通ったタイ語学校の先生の一人と
つい最近まで年賀状のやり取りをしていたんですが、
その先生の住所がジョームトーンでした。この辺なんですね、きっと。
思わず意識が十ン年前に飛んでしまいました(笑)
左折してタークシン通りに入り、今度は右折してBTS高架の下を東進します。
手持ちのバス路線案内によれば、120番バスはクローンサーン行き。
終点で降りて、船着き場から対岸に渡るか。
そう思いながらボーッと車窓を眺めます。
左折してチャルーン・ナコーン通りに入ると、川側に立派なホテルが聳えています。
えーと何だっけ? このホテル。
などと考えていると、バスは左折。
あれ? クローンサーンってそっちじゃないでしょ!!
えっ、あれ???
なーんと、バスはウォンウィエン・ヤイをぐるっと回って、
元のタークシン通りを走り出すじゃぁないですか!
クローンサーンが終点じゃなくて、そのまま折り返して
マハーチャイ・ムアンマイへ戻っちゃうってこと?
女性の車掌さんも私を不審そうに遠くから見ています(汗)
慌てて次のバス停で降りました…。
BTSの高架に沿ってチャオプラヤー川方面へ
とぼとぼと歩き始めます。
結構歩きましたね。通りはそのままタークシン橋となって
チャオプラヤー川を渡り始めています。
が、私はその脇をたどって、チャオプラヤー川沿いに出ました。
タークシン船着き場です。
どうせなら、ここから渡し船で対岸に渡ろうと。
船がやって来てゲートが開きました。
周りで待っていたお客さんと共にわさわさと船に乗り込みます。
船から対岸を眺めると、
これらのビル群ってどれも高級ホテルですよね?
私の予算では無縁な世界なので、どれが何ていうホテルなのか
皆目見当がつきませんが・・・(汗)
岸を離れた渡し船は、さほど時間がかからずに対岸の
サートーン船着き場に到着。
時刻は09:07。
いつもなら、さてこれから部屋を出ようかなって時間じゃないですか!(笑)
たまには、早朝の暑くなる前に旅をするのもいいもんですね。
ミッションのうち1つは達成できませんでしたが、
また次回以降の課題として残しておきましょう。
というワケでワット・サイへの再訪を誓いつつ、今回の旅は終了したのでした。
最後までお付き合いくださいましたみなさま、
どうもありがとうございました!
次回は、今回の日記の中で名前が登場した地へ向かう旅を
お届けする予定です!
<交通費>
120番バス:8バーツ
渡 し 船: 3バーツ
ここまでの合計:49バーツ
おわり
※旅は2011年1月10日(月)に行いました。