おぉ~っ!!
マングローブ林を抜けると、
木道はそのままバンコク海に向かって伸びていました。
その先端、終点の展望台に、ようやく到達。
いやぁ、よくここまで漕いで来たもんです。
ほっと一息ついて、自転車を降ります。
まぁ思ったとおり、そこにはビーチが広がっているはずもなく、
荒涼とした干潟の光景が端から端まで続いています。
波が荒ぶる海ではないのですが、それでも予想外に男性っぽい海に感じました。
東側を眺めると、
遠くまで、見渡す限り竹の柵が続いています。
看板によると、この竹柵が、海岸線侵食防止の波消し柵として設けられたとか。
バンコク・シービュー・レストランは、さすがに見えません。
今度は、西側・・・
いっそうの荒涼とした光景に、正直身震いしました。
ここに一人。
達成感に、少々の疲労感・恐怖感が入り混じった
なんとも言い知れぬ感覚に酔いしれていた私でした。
<交通費>
自転車を漕いでいるだけなので:0バーツ
ここまでの合計:204バーツ
つづく・・・
マングローブ林を抜けると、
木道はそのままバンコク海に向かって伸びていました。
その先端、終点の展望台に、ようやく到達。
いやぁ、よくここまで漕いで来たもんです。
ほっと一息ついて、自転車を降ります。
まぁ思ったとおり、そこにはビーチが広がっているはずもなく、
荒涼とした干潟の光景が端から端まで続いています。
波が荒ぶる海ではないのですが、それでも予想外に男性っぽい海に感じました。
東側を眺めると、
遠くまで、見渡す限り竹の柵が続いています。
看板によると、この竹柵が、海岸線侵食防止の波消し柵として設けられたとか。
バンコク・シービュー・レストランは、さすがに見えません。
今度は、西側・・・
いっそうの荒涼とした光景に、正直身震いしました。
ここに一人。
達成感に、少々の疲労感・恐怖感が入り混じった
なんとも言い知れぬ感覚に酔いしれていた私でした。
<交通費>
自転車を漕いでいるだけなので:0バーツ
ここまでの合計:204バーツ
※旅は2009年4月30日(木)に行いました。
つづく・・・