ノンタブリー船着場で渡し舟に乗船。
チャオプラヤー川の対岸を眺めていると、目の前を下流から来た
チャオプラヤー・エキスプレスのボートが横切りました。
以前は確かここノンタブリーが終点だったはずですが、
路線図によると、今はパーク・クレットまで行っているみたいですね。
さて、岸を離れた渡し舟はゆっくりと対岸へ向かいます。
振り返ると、先ほどの時計塔が左のほうにもう小さくなっています。
ちなみに中央右よりに見える古い洋風建築の建物は、旧ノンタブリー県庁舎。
1911年に学校の校舎として建てられたものを、のちに県庁舎として使用していたようです。
ほどなく対岸のバーンシームアン船着場に到着。
岸に上がってから運賃を支払うのですが、さていくらなのか?
テーブルの上に3バーツのまとまりが見えたので、私は3バーツ支払いました。
が、あとで思うに、もしやあれは5バーツ硬貨を渡された時のお釣り用?
本当は2バーツだった可能性大です。
ちゃんと聞いて払えばよかった!(T T)
で船着場を出ると・・・
こんな光景が広がっていました。
“昭和30年代。国鉄中央線の東京郊外の駅前。”
そんなイメージが、瞬間に浮かびました。
懐かしいような、時が止まったような、なんとものどかな風景です。
右側のバラックは市場。
川を渡っただけで、景色も空気も流れる時間も、
こんなにも違うのに驚きました。
あ、そうだ。バス、バス。
感傷に浸っていた私は我に帰り(笑)、
前方に見えるバスのところまで歩いて行ってみました。
おー、このバスだ。
ノンタブリー バーンヤイ
フロンドガラスには、そう書かれています。
次の目的地、バーンヤイへ行くバスです!
<交通費>
渡し舟:3バーツ(私の支払額)
ここまでの合計:35バーツ
※旅は2008年4月28日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく・・・
チャオプラヤー川の対岸を眺めていると、目の前を下流から来た
チャオプラヤー・エキスプレスのボートが横切りました。
以前は確かここノンタブリーが終点だったはずですが、
路線図によると、今はパーク・クレットまで行っているみたいですね。
さて、岸を離れた渡し舟はゆっくりと対岸へ向かいます。
振り返ると、先ほどの時計塔が左のほうにもう小さくなっています。
ちなみに中央右よりに見える古い洋風建築の建物は、旧ノンタブリー県庁舎。
1911年に学校の校舎として建てられたものを、のちに県庁舎として使用していたようです。
ほどなく対岸のバーンシームアン船着場に到着。
岸に上がってから運賃を支払うのですが、さていくらなのか?
テーブルの上に3バーツのまとまりが見えたので、私は3バーツ支払いました。
が、あとで思うに、もしやあれは5バーツ硬貨を渡された時のお釣り用?
本当は2バーツだった可能性大です。
ちゃんと聞いて払えばよかった!(T T)
で船着場を出ると・・・
こんな光景が広がっていました。
“昭和30年代。国鉄中央線の東京郊外の駅前。”
そんなイメージが、瞬間に浮かびました。
懐かしいような、時が止まったような、なんとものどかな風景です。
右側のバラックは市場。
川を渡っただけで、景色も空気も流れる時間も、
こんなにも違うのに驚きました。
あ、そうだ。バス、バス。
感傷に浸っていた私は我に帰り(笑)、
前方に見えるバスのところまで歩いて行ってみました。
おー、このバスだ。
ノンタブリー バーンヤイ
フロンドガラスには、そう書かれています。
次の目的地、バーンヤイへ行くバスです!
<交通費>
渡し舟:3バーツ(私の支払額)
ここまでの合計:35バーツ
※旅は2008年4月28日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく・・・