ゲイソンプラザのラクシュミー神像を後にして、
次に向かうのはシーロムです。
BTSだと乗り換えがあるし面倒なのでバスで行きますか。
セントラルワールドの反対側のバス停から、
77番のエアコンバスに乗車。
時刻は、11:05。
ラチャダムリ通りを南下していったバスを
シーロム通りのバンコク銀行本店手前で下車。
11:28。
ちょうどいい時間なので、シーロムでランチにすることに。
反対側に渡り向かったのは、
竹亭さん ^^
楽天ブログを通していつもお世話になっております。
突然の訪問にも関わらず笑顔で迎え入れてくださいました。
カウンター席で頂いたのは、
寿司のセット。
忙しい時間帯にも関わらず竹亭さんは話し相手になってくださり、
お陰で楽しく食事をすることができました。
どうもありがとうございます。
恋愛の5大神様の4か所めですが、
実は竹亭さんから目と鼻の先にあるのです。
お店を12:13に出てシーロム通りを歩いて行くと、
ガネーシャTシャツを売ってたりして
段々とそれらしき雰囲気になって来ましたよ。
それよりもすれ違う人の中には、おでこの真ん中に
茶色い何かが塗られた人がチラホラ。
水色シャツの女性はそれをティッシュで拭きながら歩いています。
参拝すると塗られちゃうのか?
ちょっとイヤだな…。
などと思いつつも歩いて行くと、
竹亭さんから徒歩8分で到着しました!
通称ワット・ケーク。
ケークとは「客」でインド人のこと。
なのでインド寺といったところでしょうか。
正式名称は、ワット・プラシーマハーウマーテーウィー。
(プラメー)ウマーテーウィーという女神が祀られた寺という意味です。
場所をグーグルマップでお知らせしておきますね。
シーロム通りの向かいからのほうが全体がよく見えますね。
残念なことにシンボル的な塔が改修中で黒いビニールで
覆われています。
が、見た目からわかるとおりここはヒンズー教寺院。
ラマ5世期の1910-11年頃にシーロム界隈在住の
南インド出身タミール人たちが建てたのだそうです。
当初は現在のワット・フアランポーンの辺りでしたが、
のちに現在地に移転したんだそうで。
入ってみますか。
入り口すぐの左手には創造神ブラフマーの像が佇んでいました。
寺内の像は全てインドから取り寄せたんだとか。
みなさんお供え物をして拝んでますね。
お供え物は、えーと・・・
あ、境内で売ってるのか。
これは手間がかからなくていいですね。
60バーツを払い、お盆に乗ったお供え物セットを頂きました。
内訳は、
ココナッツ
水のペットボトル
紙パック豆乳
バナナ1房
線香9本 ロウソク1本
葉っぱ
花飾り ヒンズー教の神様らしきカード
盛り沢山です。
前のテーブルにお供え物を乗せて祈願し、ふと顔を上げると、
奥に人がどんどん入っていっているではないですか。
写真の中央です。
みなさん手にはお供えセット。
あれ? ここのテーブルにお供えして終わりじゃないのか。
慌てて自分のお供えセットを回収(笑)
手に持ち私も奥に向かったのでした。
何があるんだろう?
<旅費交通費>
77番バス:10バーツ
ここまでの合計:109バーツ
※旅は2015年7月23日(木)に行いました。
<参考>
Wikipedia "พระแม่มารีอัมมัน"
Wikipedia "วัดพระศรีมหาอุมาเทวี"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 中 級 ◇
『中級タイ語総合読本』白水社
◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
次に向かうのはシーロムです。
BTSだと乗り換えがあるし面倒なのでバスで行きますか。
セントラルワールドの反対側のバス停から、
77番のエアコンバスに乗車。
時刻は、11:05。
ラチャダムリ通りを南下していったバスを
シーロム通りのバンコク銀行本店手前で下車。
11:28。
ちょうどいい時間なので、シーロムでランチにすることに。
反対側に渡り向かったのは、
竹亭さん ^^
楽天ブログを通していつもお世話になっております。
突然の訪問にも関わらず笑顔で迎え入れてくださいました。
カウンター席で頂いたのは、
寿司のセット。
忙しい時間帯にも関わらず竹亭さんは話し相手になってくださり、
お陰で楽しく食事をすることができました。
どうもありがとうございます。
恋愛の5大神様の4か所めですが、
実は竹亭さんから目と鼻の先にあるのです。
お店を12:13に出てシーロム通りを歩いて行くと、
ガネーシャTシャツを売ってたりして
段々とそれらしき雰囲気になって来ましたよ。
それよりもすれ違う人の中には、おでこの真ん中に
茶色い何かが塗られた人がチラホラ。
水色シャツの女性はそれをティッシュで拭きながら歩いています。
参拝すると塗られちゃうのか?
ちょっとイヤだな…。
などと思いつつも歩いて行くと、
竹亭さんから徒歩8分で到着しました!
通称ワット・ケーク。
ケークとは「客」でインド人のこと。
なのでインド寺といったところでしょうか。
正式名称は、ワット・プラシーマハーウマーテーウィー。
(プラメー)ウマーテーウィーという女神が祀られた寺という意味です。
場所をグーグルマップでお知らせしておきますね。
シーロム通りの向かいからのほうが全体がよく見えますね。
残念なことにシンボル的な塔が改修中で黒いビニールで
覆われています。
が、見た目からわかるとおりここはヒンズー教寺院。
ラマ5世期の1910-11年頃にシーロム界隈在住の
南インド出身タミール人たちが建てたのだそうです。
当初は現在のワット・フアランポーンの辺りでしたが、
のちに現在地に移転したんだそうで。
入ってみますか。
入り口すぐの左手には創造神ブラフマーの像が佇んでいました。
寺内の像は全てインドから取り寄せたんだとか。
みなさんお供え物をして拝んでますね。
お供え物は、えーと・・・
あ、境内で売ってるのか。
これは手間がかからなくていいですね。
60バーツを払い、お盆に乗ったお供え物セットを頂きました。
内訳は、
ココナッツ
水のペットボトル
紙パック豆乳
バナナ1房
線香9本 ロウソク1本
葉っぱ
花飾り ヒンズー教の神様らしきカード
盛り沢山です。
前のテーブルにお供え物を乗せて祈願し、ふと顔を上げると、
奥に人がどんどん入っていっているではないですか。
写真の中央です。
みなさん手にはお供えセット。
あれ? ここのテーブルにお供えして終わりじゃないのか。
慌てて自分のお供えセットを回収(笑)
手に持ち私も奥に向かったのでした。
何があるんだろう?
<旅費交通費>
77番バス:10バーツ
ここまでの合計:109バーツ
※旅は2015年7月23日(木)に行いました。
<参考>
Wikipedia "พระแม่มารีอัมมัน"
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◇しっかり学ぶ入門書 ◇
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◇ 中 級 ◇
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◇ 上 級 ◇
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