一本道を歩くこと30分あまりで、突き当りのT字路にようやく到達。
ここを左へ曲がります。すると、
ソンテオが2台連なって走ってくるではないですか。
実はさっきもソンテオが1台追い抜いて行ったんですよね。
その時は乗車しているのが女子中学生達だったので、
通学用ソンテオなのかと思ったんですが。
回送かな? なんだろう。
まあとりあえずいいや。先へ進みましょう。
ほどなくして目の前にこんな光景が広がりました。
刈り取られた後のヒマワリ畑が広がる殺伐とした風景…。
が、よーく見てください。 やや左手に黄色く見える部分が。
あそこだ! 小走りに向かうと、
あったーー!!
ロッブリーのヒマワリ畑を見ることができたぞー!!
到着時刻は、11:38。
バスを下車してからちょうど40分でした。
バスの運転手や車掌に「もう無い」と言われ不安になりつつも、
情報を信じて延々歩いてきた甲斐がありましたよ (T_T)
場所はここです(グーグルマップ)。
ちなみにロッブリー旧市街のナーラーイ王祭り見学をそこそこに
急いで向かってきた理由は、ヒマワリの見頃が午前中だからなんです。
ヒマワリは太陽を追って向きを変えるイメージを持たれていますが、
それはつぼみが小さい頃までのこと。
花が大きくなるとその重みで首が回らなくなり、
東を向いたままほとんど動かなくなるんです。
つまり、写真を撮るなら順光の午前中がベスト。
午後になると逆光になってしまうというワケです。
間に合ってよかった!!
疑問なのが、タイ文字で
「花咲くヒマワリ@チーンレー山」
と書いてあること。
ここがチーンレー山麓の名所ってことなの?
混乱してきたぞ。
まあ、ヒマワリ畑を見れたからいいや(笑)
ところで背後に聳える奇怪なかたちの岩山にも
お寺らしきものが建ってるのが見えているんです。
正直、暑い中歩いてきてバテてるんですが、
好奇心のほうが上回ったので行ってみることに。
ワット・パースワンナホン(วัดป่าสุวรรณหงษ์)と看板にあります。
その横に「(チーンレー山2)」とも。
別院みたいな感じかな。
上り坂になった道をさらに分け入っていくと、
お寺入口には柵が。閉まっているじゃないですか。
さらに私の気配に気づいた犬どもが一斉に向かってきて
けたたましく吠え始めるし -_-;)
うぐぅ。ここまで来たのに入れないなんて…。
ちなみにヒマワリ畑から徒歩9分でした。
恨めしくお寺を見上げながら来た道を戻ることに、
下り坂からさっきのヒマワリ畑を望みます。
目の前の茶色いところも11~12月は一面ヒマワリ畑だったに
違いありません。その時期にまた絶対来ようっと。
さて、また40分あまり歩くとするか。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:143バーツ
※旅は2015年2月21日(土)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 初 級 ◇
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社
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◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
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ソンテオが2台連なって走ってくるではないですか。
実はさっきもソンテオが1台追い抜いて行ったんですよね。
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通学用ソンテオなのかと思ったんですが。
回送かな? なんだろう。
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ほどなくして目の前にこんな光景が広がりました。
刈り取られた後のヒマワリ畑が広がる殺伐とした風景…。
が、よーく見てください。 やや左手に黄色く見える部分が。
あそこだ! 小走りに向かうと、
あったーー!!
ロッブリーのヒマワリ畑を見ることができたぞー!!
到着時刻は、11:38。
バスを下車してからちょうど40分でした。
バスの運転手や車掌に「もう無い」と言われ不安になりつつも、
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場所はここです(グーグルマップ)。
ちなみにロッブリー旧市街のナーラーイ王祭り見学をそこそこに
急いで向かってきた理由は、ヒマワリの見頃が午前中だからなんです。
ヒマワリは太陽を追って向きを変えるイメージを持たれていますが、
それはつぼみが小さい頃までのこと。
花が大きくなるとその重みで首が回らなくなり、
東を向いたままほとんど動かなくなるんです。
つまり、写真を撮るなら順光の午前中がベスト。
午後になると逆光になってしまうというワケです。
間に合ってよかった!!
疑問なのが、タイ文字で
「花咲くヒマワリ@チーンレー山」
と書いてあること。
ここがチーンレー山麓の名所ってことなの?
混乱してきたぞ。
まあ、ヒマワリ畑を見れたからいいや(笑)
ところで背後に聳える奇怪なかたちの岩山にも
お寺らしきものが建ってるのが見えているんです。
正直、暑い中歩いてきてバテてるんですが、
好奇心のほうが上回ったので行ってみることに。
ワット・パースワンナホン(วัดป่าสุวรรณหงษ์)と看板にあります。
その横に「(チーンレー山2)」とも。
別院みたいな感じかな。
上り坂になった道をさらに分け入っていくと、
お寺入口には柵が。閉まっているじゃないですか。
さらに私の気配に気づいた犬どもが一斉に向かってきて
けたたましく吠え始めるし -_-;)
うぐぅ。ここまで来たのに入れないなんて…。
ちなみにヒマワリ畑から徒歩9分でした。
恨めしくお寺を見上げながら来た道を戻ることに、
下り坂からさっきのヒマワリ畑を望みます。
目の前の茶色いところも11~12月は一面ヒマワリ畑だったに
違いありません。その時期にまた絶対来ようっと。
さて、また40分あまり歩くとするか。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:143バーツ
※旅は2015年2月21日(土)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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