ロッブリー駅の正面を過ぎ、さらに国鉄線路沿いに歩いていくと、
またここにやって来ました。
ワット・ナコーンコーサー。
最初に訪れた遺跡です。
背後にプラプラーン・サームヨートも見えてますね。
線路上に下り踏切に出たところで、またもや列車が。
時刻表に無いから回送列車?
それよりも、線路はプラプラーン・サームヨートの
こんなに近くを通ってるんですよ。
あ、ここの踏切も棒が下りてくるタイプでした。
右手のプラカーン廟が真ん中にあるロータリー脇に立ち
ソンテオを待ちます。
ロッブリーで人気のレストランへ向かおうと思いまして。
ここから東の方にあり、徒歩では無理なのでソンテオのお世話になろうと。
ナーラーイ・マハーラート通りは真っ直ぐだから、
ここに来る路線ならどれでも目的地方面へ向かうだろうと読みつつ…。
お、来たぞ。エイヤっと乗ってしまいましょう!
時刻は、13:42。
ちなみに後で調べたところ、運転席上に掲げられた行き先の
ドンチャンパー(ดงจำปา)には、バイク用のレース場があるようで。
そんなソンテオに揺られてナーラーイ・マハーラート通りを
真東に進んでいきます。
大学が見えた後、低層のトゥックテオ(長屋ビル)商店街が
通りの両側に続いている光景を眺めていると、
大きなロータリーに入りました。
スリヨータイ・ロータリー(วงเวียนศรีสุริโยทัย)と言うんだとか。
ピブーン政権時代の1938年完成。
17世紀のナーラーイ王治世後、ずっと廃れていたロッブリーの町が
ピブーン首相がぶち上げた都市計画と陸軍基地設置のお陰で
復興したのだろうことが伝わってきます。
ちなみに地元民はスリヨータイ・ロータリーというよりも、
サケーオ・ロータリー(วงเวียนสระแก้ว)と読ぶことが多いんだそうで。
このロータリーの周辺がロッブリーの町の中心部のようです。
ロッブリー・バスターミナルもロータリー南西の一角にあることを
帰ってから知りました ^_^;)
そして川を渡ったところでブザーを押して下車。
運賃8バーツを運転手に支払います。
時刻は、13:50。
この先もトゥックテオ商店街がビッシリ続いてますね~。
でも降りた正面は、
第13軍管区の基地でした。
いい目印になりそう。でももう来ることは無いかな ^_^;)
反対側へ渡り、川沿いに出ます。
調べたんですがついぞこの川の名前が分からず。
どうも運河のようです。
そんな川沿いに日陰の多い遊歩道を見つけ、
とぼとぼ南へと歩いて行きます。
今頃になって晴れ間が出て暑くなってきたので助かりましたよ。
頭痛が相変わらず治らない上にバテてきました。あとちょっとだー。
こらっ、通れないじゃないか!(笑)
でも気持ちいいだろうな~。
次の橋のところで左折。
住宅街なんですがところどころに商店も見かけるんですよね。
表通りからちょっと奥まっているのに意外。
結構栄えてるんですね、ロッブリー市街。
お、目的地のレストランの看板出現。
「マットミー」(มัดหมี่)という名の店なんです。
この交差点を右だな…。
あら、暑い中ご苦労さまです。バテないように気を付けてくださ~い。
…って人のこと言えないか。 もうすぐのはず。がんばるぞ。
しかしこの後、思わぬ事態に見舞われるのでした…。
<旅費交通費>
ソンテオ:8バーツ
ここまでの合計:58バーツ
※旅は2014年6月19日(木)に行いました。
<参考>
Wikipedia "จังหวัดลพบุรี"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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またここにやって来ました。
ワット・ナコーンコーサー。
最初に訪れた遺跡です。
背後にプラプラーン・サームヨートも見えてますね。
線路上に下り踏切に出たところで、またもや列車が。
時刻表に無いから回送列車?
それよりも、線路はプラプラーン・サームヨートの
こんなに近くを通ってるんですよ。
あ、ここの踏切も棒が下りてくるタイプでした。
右手のプラカーン廟が真ん中にあるロータリー脇に立ち
ソンテオを待ちます。
ロッブリーで人気のレストランへ向かおうと思いまして。
ここから東の方にあり、徒歩では無理なのでソンテオのお世話になろうと。
ナーラーイ・マハーラート通りは真っ直ぐだから、
ここに来る路線ならどれでも目的地方面へ向かうだろうと読みつつ…。
お、来たぞ。エイヤっと乗ってしまいましょう!
時刻は、13:42。
ちなみに後で調べたところ、運転席上に掲げられた行き先の
ドンチャンパー(ดงจำปา)には、バイク用のレース場があるようで。
そんなソンテオに揺られてナーラーイ・マハーラート通りを
真東に進んでいきます。
大学が見えた後、低層のトゥックテオ(長屋ビル)商店街が
通りの両側に続いている光景を眺めていると、
大きなロータリーに入りました。
スリヨータイ・ロータリー(วงเวียนศรีสุริโยทัย)と言うんだとか。
ピブーン政権時代の1938年完成。
同じくピブーン政権下で完成したバンコクの戦勝記念塔が41年なので、
こっちのようがやや古いんですね。
17世紀のナーラーイ王治世後、ずっと廃れていたロッブリーの町が
ピブーン首相がぶち上げた都市計画と陸軍基地設置のお陰で
復興したのだろうことが伝わってきます。
ちなみに地元民はスリヨータイ・ロータリーというよりも、
サケーオ・ロータリー(วงเวียนสระแก้ว)と読ぶことが多いんだそうで。
このロータリーの周辺がロッブリーの町の中心部のようです。
ロッブリー・バスターミナルもロータリー南西の一角にあることを
帰ってから知りました ^_^;)
そして川を渡ったところでブザーを押して下車。
運賃8バーツを運転手に支払います。
時刻は、13:50。
この先もトゥックテオ商店街がビッシリ続いてますね~。
でも降りた正面は、
第13軍管区の基地でした。
いい目印になりそう。でももう来ることは無いかな ^_^;)
反対側へ渡り、川沿いに出ます。
調べたんですがついぞこの川の名前が分からず。
どうも運河のようです。
そんな川沿いに日陰の多い遊歩道を見つけ、
とぼとぼ南へと歩いて行きます。
今頃になって晴れ間が出て暑くなってきたので助かりましたよ。
頭痛が相変わらず治らない上にバテてきました。あとちょっとだー。
こらっ、通れないじゃないか!(笑)
でも気持ちいいだろうな~。
次の橋のところで左折。
住宅街なんですがところどころに商店も見かけるんですよね。
表通りからちょっと奥まっているのに意外。
結構栄えてるんですね、ロッブリー市街。
お、目的地のレストランの看板出現。
「マットミー」(มัดหมี่)という名の店なんです。
この交差点を右だな…。
あら、暑い中ご苦労さまです。バテないように気を付けてくださ~い。
…って人のこと言えないか。 もうすぐのはず。がんばるぞ。
しかしこの後、思わぬ事態に見舞われるのでした…。
<旅費交通費>
ソンテオ:8バーツ
ここまでの合計:58バーツ
※旅は2014年6月19日(木)に行いました。
<参考>
Wikipedia "จังหวัดลพบุรี"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 初 級 ◇
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社
◇ 中 級 ◇
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◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん