タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

2014年02月

運河沿いのレストラン@クワン・リアム水上マーケット センセープ運河の水上マーケットへ[3]

クワン・リアム水上マーケットをさらに奥へと歩いていきます。


03_01


巨大ローティーと書いてあるとおり、大きなローティーが。
30バーツか。食べたい気もするけどもう少し歩いて色々見てから考えるかな。

ちなみに左の男性は、南タイ式アイスティーの
片手から片手へ「ジャー」って注ぐパフォーマンスをしてます。
写真撮るタイミングが悪くそのシーンが写ってなくてすみません m(_ _)m


そうそう、


03_02


運河べりだけじゃなくて屋内にも清潔な飲食スペースがしっかりあるんですよ。
初めから家族連れ客を見込んで計画したことが伺えますよね。


センセープ運河対岸では、


03_03


タイ舞踊ショーまでやってました!
ここまで気合の入っている水上マーケットだとは。


さらに奥へ進むと、


03_04


2階へ上がる階段と運河沿いに続く路地とが。
まずは運河沿いを歩いてみますか。


ここから先は運河沿いに飲食店がずら~っと並んでいます。


03_05


船上を座席にした店もあれば、大きないかだ状の店もありで
各店特徴があって興味をそそられます。

そんな中、なんとここにまで


03_06


カブトガニが~!!

ここはシーフード・レストランですね。
内陸部の運河沿い水上マーケットにまであるとは。


いずれかの店に入ってみようかとも思ったんですが、
どうもどこも店員がいかにもやる気無く気だるそうに働いているのでパス!(笑)
もうちょっと元気良くニコニコと働いてくださいよー。


路地を戻って、さっきの階段で2階へ上がってみましょう。
ちなみに階段の横には、


03_07


私は水上マーケットを数多く見てきましたが、
エレベーター完備の水上マーケットなんて初めてですよ!(笑)


で、2階の様子はというと、


03_08


服屋とあと何があったかな?
唯一、アイスクリーム屋台にお客さんが群がっていたほかは
あまり興味を引く店はなかったような。


でもその割にお客さんの姿が多いワケは、


03_09


この2階が対岸へ渡る橋に繋がっているからなんです。
後であっちへも行ってみますか。

でもその前に、見下ろしていて気になるモノを発見したんですよ。


03_10


船が泊っていて、船頭さんらしき男性が呼び込みをしてるんです。
遊覧船みたいですね。試しに乗ってみよっかな。





<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:28バーツ

※旅は2013年12月29日(日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


クアンリアム

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クワン・リアム水上マーケット センセープ運河の水上マーケットへ[2

ワット・バンペン・ヌアを奥へと歩き、右に折れると


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ほぉ、結構人出があるんですね。ちょっぴり意外。


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センセープ運河に放して功徳を積む生き物セット売りを通過し…


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なぜかつぶらな瞳のポニーちゃんが集うポイントを通過し…


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いかにもタイのみなさんが好きそうな記念写真撮影ポイントを通過すると…


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市場が出現! どうも2階建てのようですよ。
まずは1階部分から歩いてみましょう。


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場所によっては結構な混雑ぶり。
実に様々な食べ物を売っていてこれが見て歩くだけで面白い!


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ここはドライフルーツですね。
マンゴーやパイナップルはもちろん、珍しいモノもあって
店員さんに一つ一つ何のフルーツなのか尋ねちゃいました ^_^;)


うおっ、


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豚の丸焼き~ ^^


建物の外側には、


02_09


テーブルと椅子があり、家族連れやカップルで賑わっています。
こんなに人気があるとは全然思ってませんでしたよ。
バンコク中心からほど近いというロケーションのお陰で成功したんでしょうね~。

あとは、コンセプトがしっかりしてて設備にそこそこ投資をしている点も。
さっきの記念撮影スポットのようなものも何ヶ所かにあるんですよ。
客寄せには大事なんでしょうね。


ちなみに背後に見えるのが、センセープ運河です。
運河べりに出ると、


02_10


船もいるんですね。しっかり水上マーケットの雰囲気を作っていて
なかなか本格的じゃないですか。
来るまではサイノーイ水上マーケット的なものを想像してたので
いい意味で予想を裏切られました ^_^;)

ちなみにこの船はアイスクリーム屋さん。

で、センセープ運河対岸に見える寺は、ワット・バンペン・ターイ
運河を挟んで、ヌア(北)とターイ(南)の寺が対面して建っているってことですね。


もっと奥を歩いてみましょう!





<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:28バーツ

※旅は2013年12月29日(日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

クアンリアム

 
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センセープ運河の水上マーケットへ[1]

水上マーケットって多々あれど、多くは土日しかやってないんですよね。
それでバンコクの近場にあってもなかなか訪れる機会が作れなかったんですが、
昨年末の日曜日に時間ができたので、そんな中の一つに行ってみました。

2013年12月29日(日)の昼頃に出発。

実は体調がすぐれず、こんな時間になってからヨッコラショっと動き出しました(笑)


まずは、またもやBTSラーチャテーウィー駅から
サパーン・フアチャーン船着場へ。


01_01


センセープ運河の東方面の水上バスに乗船。
時刻は14:10。

ワット・シーブンルアン船着場までと告げ、20バーツを支払います。

で、またこの前と同様にプラトゥーナム船着場で、大型船に乗り換え。


01_02


出発でーす。14:20。

おっ、椅子の背もたれに…


01_03


まるで宝島の地図みたいにボロボロになってますが、
これから向かう先の広告ではないですか。


「クワン・リアム水上マーケット」へどうぞ!
2012年6月30日スタート。
どうぞ・・・こちらの道へ。
セーリータイ・ソイ60
ラムカムヘン・ソイ187でもいいです。


はい。クワン・リアム水上マーケットというセンセープ運河
比較的最近できた水上マーケットが目的地です。


水上バスの道すがらの様子は既にお伝えしているので、今回は省略 ^_^;)
ということで、終点ワット・シーブンルアン船着場に到着です。


01_04


時刻は、15:02。

前回同様、今日もミンブリー行き無料水上バスは運行していない様子。
どうしちゃったんだろう。廃止になったのかな?
それに乗れば目的地の水上マーケットに楽に行けるのに。


橋を渡ります。


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ワンちゃんが気持ち良さそうに寝そべってますなぁ(笑)
その先のセーリータイ通りに出て、歩道橋で反対側のバス停へ。


01_06


やって来た27番バスに乗車。
15:13。

バスはセーリータイ通りミンブリー方面へひたすら走ります。
途中の景色はというと、


01_07


ところどころに池が。
地図で見てもこの辺りは池だか沼だかが目立つんですよね。

セーリータイ・ソイ60の反対側は、ソイ89
iPhoneで現在地を確認して、ブザーを押します。

ん? ブザーが指を離しても鳴り止まないんですが!
女性車掌さんが大丈夫大丈夫とでも言いたげな笑顔で見送ってくれます。


01_08


時刻は、15:32。

接触不良なのかな。初めてです、あんなこと。

目の前の歩道橋でソイ60側へと渡りがてら気になってバスの行方を目で追うと…、
数百メートル先で停車しています。

きっとなんとか止めようと苦心しているんでしょうね。
す、すみませーん m(_ _)m


反対側を見下ろすと、


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寺の山門があるところがソイ60ですね!


渡り終えた歩道橋を見やると、


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     WELCOME TO
ASEAN ECONOMIC COMMUNITY


と。ASEAN経済共同体って発足は来年でしたっけ?
タイはどう変わるんでしょうね~。


門をくぐって参道を歩きます。
ここは、ワット・バンペン・ヌア (วัดบำเพ็ญเหนือ) という寺。
ここの境内にクワン・リアム水上マーケットはあるようで。

さらに奥へと歩いていくと、


01_11


クワン・リアム水上マーケット
       ←


との看板が。もうすぐのようです!




<交通費>
水上バス:20バーツ
27番バス:8バーツ
ここまでの合計:28バーツ

※旅は2013年12月29日(日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


クアンリアム

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