5大恋愛の神様も残るは1か所のみ。
ただそこがちょっとクセモノでして、
12:00~15:00の間は閉まってしまうんですよ。
実はその時間調整も兼ねて DEAN & DELUCA で
一息ついたのでした。でもそろそろのんびり向かいますか。
チョンノンシー駅からBTSでサパーン・タークシン駅へ。
14:07到着。
駅から地上に下ります。
チャルーンクルン通りを左へ進み、
ロビンソンデパートの先のバス停へ。
やってきた1番赤バスに乗りますよー。
時刻は、14:11。
ここチャルーンクルン通りは1864年に
タイ初の近代式道路として開通した道。
だから路線バスも栄えある1番を振られたんでしょうね。
この1番バスはアジアティークのあるトック通りから
サパーン・タークシン駅→ヤワラート→ワット・ポーを経て
ターティアン船着場を結ぶ利用価値大な路線です。
で、そのとおりヤワラートに差しかかりました。
なぜか今日は交通量が少なめですね。
5番目の神様へ行くにはバスを乗り換えなければなりません。
降りるタイミングを計っていると、1番バスはやおら左折して
すぐに右折。パフラット通りへと入ったのでした。
パフラットも通るのか。知らなかった!
ということでパフラット通りで下車。
場所はここです(グーグルマップ)。
時刻は、14:31。
パフラットはインド人街とも言われるとおり、
目の前をインド系の女性が歩いてます ^^
そして生地屋や仕立て屋が多いんですよね?
道沿いにはタイ舞踊衣装やインドのサリーが並んでいてきらびやか。
ちなみにパフラットという語の意味は、
二の腕に付けるブレスレット(アームバングル)のこと。
でもラマ5世(在位1868-1910年)が、10歳で早世した娘を悼んで、
娘の名の一部をこの通りの名に冠したことが直接の由来なのだそうです。
バスが来たほうへ戻りマハーチャイ通りに出ます。
右へ歩いた先のバス停で待ち、
やって来た56番バスにあてずっぽうで乗ってみますか。
たぶん真っ直ぐ北上するはず。
予想どおり一直線にマハーチャイ通りを走って行ったので、
iPhoneのマップを見ながら下車。
時刻は、14:52。
ソイ・シリチャイ1というソイの辺りです。
ちょっと行き過ぎてしまったので戻ることに。
こんな籐製品の店があったり。
この辺りは来たの初めてですよ。
で、右手のソイ・シリチャイに入ります。
場所はここ。
道なりにくねくね歩いて行くと、
目的地のワット・テープモンティエンは、
どうやら右の壁のような建物っぽいですね。
シリポン通りに出たところで右に顔を向けると、
HINDU SAMAJ(ヒンドゥー・サマート協会)と。
場所をグーグルマップで示しておきます。
ここのはずだよなーと覗いてみると、
あれ?
幼稚園!?
えっ。ってことは神様は幼稚園内に!?
部外者が入っちゃっていいんでしょうか?
<旅費交通費>
1番バス:6.5バーツ
56番バス:9バーツ
ここまでの合計:124.5バーツ
※旅は2015年7月23日(木)に行いました。
<参考>
Wikipedia "ถนนพาหุรัด"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
ただそこがちょっとクセモノでして、
12:00~15:00の間は閉まってしまうんですよ。
実はその時間調整も兼ねて DEAN & DELUCA で
一息ついたのでした。でもそろそろのんびり向かいますか。
チョンノンシー駅からBTSでサパーン・タークシン駅へ。
14:07到着。
駅から地上に下ります。
チャルーンクルン通りを左へ進み、
ロビンソンデパートの先のバス停へ。
やってきた1番赤バスに乗りますよー。
時刻は、14:11。
ここチャルーンクルン通りは1864年に
タイ初の近代式道路として開通した道。
だから路線バスも栄えある1番を振られたんでしょうね。
この1番バスはアジアティークのあるトック通りから
サパーン・タークシン駅→ヤワラート→ワット・ポーを経て
ターティアン船着場を結ぶ利用価値大な路線です。
で、そのとおりヤワラートに差しかかりました。
なぜか今日は交通量が少なめですね。
5番目の神様へ行くにはバスを乗り換えなければなりません。
降りるタイミングを計っていると、1番バスはやおら左折して
すぐに右折。パフラット通りへと入ったのでした。
パフラットも通るのか。知らなかった!
ということでパフラット通りで下車。
場所はここです(グーグルマップ)。
時刻は、14:31。
パフラットはインド人街とも言われるとおり、
目の前をインド系の女性が歩いてます ^^
そして生地屋や仕立て屋が多いんですよね?
道沿いにはタイ舞踊衣装やインドのサリーが並んでいてきらびやか。
ちなみにパフラットという語の意味は、
二の腕に付けるブレスレット(アームバングル)のこと。
でもラマ5世(在位1868-1910年)が、10歳で早世した娘を悼んで、
娘の名の一部をこの通りの名に冠したことが直接の由来なのだそうです。
バスが来たほうへ戻りマハーチャイ通りに出ます。
右へ歩いた先のバス停で待ち、
やって来た56番バスにあてずっぽうで乗ってみますか。
たぶん真っ直ぐ北上するはず。
予想どおり一直線にマハーチャイ通りを走って行ったので、
iPhoneのマップを見ながら下車。
時刻は、14:52。
ソイ・シリチャイ1というソイの辺りです。
ちょっと行き過ぎてしまったので戻ることに。
こんな籐製品の店があったり。
この辺りは来たの初めてですよ。
で、右手のソイ・シリチャイに入ります。
場所はここ。
道なりにくねくね歩いて行くと、
目的地のワット・テープモンティエンは、
どうやら右の壁のような建物っぽいですね。
シリポン通りに出たところで右に顔を向けると、
HINDU SAMAJ(ヒンドゥー・サマート協会)と。
場所をグーグルマップで示しておきます。
ここのはずだよなーと覗いてみると、
あれ?
幼稚園!?
えっ。ってことは神様は幼稚園内に!?
部外者が入っちゃっていいんでしょうか?
<旅費交通費>
1番バス:6.5バーツ
56番バス:9バーツ
ここまでの合計:124.5バーツ
※旅は2015年7月23日(木)に行いました。
<参考>
Wikipedia "ถนนพาหุรัด"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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