ゲイソンプラザのラクシュミー神像を後にして、
次に向かうのはシーロムです。

BTSだと乗り換えがあるし面倒なのでバスで行きますか。
セントラルワールドの反対側のバス停から、


03_01


77番のエアコンバスに乗車。
時刻は、11:05。

ラチャダムリ通りを南下していったバスを
シーロム通りのバンコク銀行本店手前で下車。
11:28。

ちょうどいい時間なので、シーロムでランチにすることに。

反対側に渡り向かったのは、


03_02


竹亭さん ^^

楽天ブログ
を通していつもお世話になっております。
突然の訪問にも関わらず笑顔で迎え入れてくださいました。

カウンター席で頂いたのは、


03_03


寿司のセット。

忙しい時間帯にも関わらず竹亭さんは話し相手になってくださり、
お陰で楽しく食事をすることができました。
どうもありがとうございます。


恋愛の5大神様の4か所めですが、
実は竹亭さんから目と鼻の先にあるのです。

お店を12:13に出てシーロム通りを歩いて行くと、


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ガネーシャTシャツを売ってたりして
段々とそれらしき雰囲気になって来ましたよ。

それよりもすれ違う人の中には、おでこの真ん中に
茶色い何かが塗られた人がチラホラ。

水色シャツの女性はそれをティッシュで拭きながら歩いています。

参拝すると塗られちゃうのか?
ちょっとイヤだな…。

などと思いつつも歩いて行くと、


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竹亭さんから徒歩8分で到着しました!

通称ワット・ケーク

ケークとは「客」でインド人のこと。
なのでインド寺といったところでしょうか。

正式名称は、ワット・プラシーマハーウマーテーウィー
(プラメー)ウマーテーウィーという女神が祀られた寺という意味です。

場所をグーグルマップでお知らせしておきますね。


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シーロム通りの向かいからのほうが全体がよく見えますね。
残念なことにシンボル的な塔が改修中で黒いビニールで
覆われています。


03_07


が、見た目からわかるとおりここはヒンズー教寺院。

ラマ5世期の1910-11年頃にシーロム界隈在住の
南インド出身タミール人たちが建てたのだそうです。

当初は現在のワット・フアランポーンの辺りでしたが、
のちに現在地に移転したんだそうで。


入ってみますか。


03_08


入り口すぐの左手には創造神ブラフマーの像が佇んでいました。
寺内の像は全てインドから取り寄せたんだとか。


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みなさんお供え物をして拝んでますね。
お供え物は、えーと・・・


03_10


あ、境内で売ってるのか。
これは手間がかからなくていいですね。

60バーツを払い、お盆に乗ったお供え物セットを頂きました。


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内訳は、

ココナッツ
水のペットボトル
紙パック豆乳
バナナ1房
線香9本 ロウソク1本
葉っぱ
花飾り ヒンズー教の神様らしきカード

盛り沢山です。


03_12


前のテーブルにお供え物を乗せて祈願し、ふと顔を上げると、
奥に人がどんどん入っていっているではないですか。
写真の中央です。

みなさん手にはお供えセット。

あれ? ここのテーブルにお供えして終わりじゃないのか。
慌てて自分のお供えセットを回収(笑)

手に持ち私も奥に向かったのでした。
何があるんだろう?




<旅費交通費>
77番バス:10バーツ
ここまでの合計:109バーツ

※旅は2015年7月23日(木)に行いました。

<参考>
Wikipedia "พระแม่มารีอัมมัน"
Wikipedia "วัดพระศรีมหาอุมาเทวี"

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ワットケーク

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