タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

ワット・ターカヌン

ワット・ターカヌン ミャンマー国境、元すず鉱集落イートンへ[12]

トーンパープーム市場のはずれでソンテオに降ろしてもらった地点から
対岸へ渡る橋はすぐでした。

12_01

ワクワクしてきたぞ(笑)

12_02

吊り橋なんです。

でも思ったほど揺れませんでした。

12_03

途中からクウェーノーイ川の下流方向を眺めてみたんですが、
穏やかな流れですねぇ。

12_04

対岸に到着すると、そこにはワット・ターカヌンの本堂が。
そうか、寺のメイン施設は山頂ではなく平地にあるんですね。

場所は、ここ(グーグルマップ)。

トーンパープームの町は、かつてターカヌンと呼ばれていました。
「ジャックフルーツの木の船着場」の意味で、文字どおり
船着場にジャックフルーツの木が何本も立っていたからだとか。

かつてここまでの交通手段はクウェーノーイ川を船で遡るのが
一般的でしたからね。船着場周辺に集落ができたんでしょう。

で、そもそもは1786年頃にラマ1世の軍隊が
ビルマと戦う前線基地をここに置いたのが始まり。

ワット・ターカヌンもそれと同時に創建されたと推定されていますが、
文献上に現れるのは20世紀初頭です。

12_05

近くで見上げると結構高いなー。

しかし汗をかくほど暑いのにここで突然全身に鳥肌が。
タイのお寺に来ると時々こうなるんですよね -_-;)

そうそう、ここワット・ターカヌンは戦後すぐの一時期、
僧侶が皆マラリアを恐れて住職の成り手が見つからず廃寺同然に
なっていたんだそうです…。

登山口を探して山の右側に沿った緩い上り坂を進んでいきます。
セミがシャワシャワと鳴きとても賑やか。

12_06

この階段のようですね。
右にはなぜかカモフラージュの網がかけられた軍の詰所が。

12_07

うひゃー、キツそうだな (>_<)

途中木々の間から景色の見える階段を4分ほど登ると、

12_08

頂上に到着。
結構足にきました…。

時刻は、10:13。
場所は、ここ

12_09

いい眺めですが、町と反対側の景色ですね。
山と緑ばっかり。

12_10

まずあるのは大仏殿で、

12_11

大仏様が下界を見下ろしています。

12_12

断崖絶壁のなかなかスリルを味わえる通路をやり過ごすと、

12_13

町からもよく見えるビルマ様式仏塔とようやく対面。

12_14

ここからはトーンパープームの町全体が一望できました。

中央を右から左に流れているのがクウェーノーイ川で、
その対岸がトーンパープームの町です。

背後のラクダの背中みたいなモコモコと連なる山は
カオ・チャーンプアック。訳すと白象山

自由には登山できず、トーンパープーム国立公園に予約要。
しかも毎年登山可能シーズンは12月からの数か月のみで
1日60名限定、ガイド付きでテント1泊という狭き門な山なのです。

ちなみに昨シーズンは滑落者が出て、それ以降は
シーズン中にも関わらず一切登山中止となってしまいました。

そうそう、イートンは写真の左端ぎりぎり入るか入らないかの
山の上に位置するはずです。
こう見ると、年中涼しい理由も頷けるなー。

さて、ここで真下を見てみましょうか。

12_15

私の勘では左端中央から右の枯れたような木々の方向へと
伸びていたんじゃないかなあと。

ここに来た一番の理由は、これなんですよ。
泰緬鉄道の線路跡を探すこと。

泰緬鉄道には「ターカヌン駅」がありました。
たぶんこの周辺だと思います。

山頂から階段を下り、この写真のさらに左側に広がる林に
足を踏み入れてみましたが、何も痕跡を発見できず。

まだ諦めないぞ。

12_16

さっき吊り橋を渡り切ったところまで戻り、
そこからクウェーノーイ川沿いに上流側へ続く道を
歩いて行きます。

12_17

右手には先ほどの仏塔がある山が。
あの崖下を沿うように線路が続いていたと推測してます。

道が川沿いから右へと逸れました。
なおも歩いて行きます。

12_18

ふと気付くと、正面にはあまりにも不自然な地形が。
アヤシイ。アヤシしすぎますよあれは!


<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:1,339バーツ

<参考>
วัดท่าขนุน "ประวัติวัดท่าขนุน"

※旅は2017年3月27日(月)~28日(火)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

つづく

イートン

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トーンパープームに日本の面影? カンチャナブリーの奥へ[5]

ヒンダート温泉から乗車したサンクラブリー行きバスは、
国道323号線を北上していきます。

30分も経たずに橋が出現。
かなり深い渓谷になったクウェーノーイ川を渡ります。

橋を渡った先で車窓が急に賑やかに。


05_01


トーンパープームの町に到着したようで。
カンチャナブリーを出て初めての町らしい町ですよ。

中心部をはずれて坂を登った途中にあるトーンパープーム町役場
頭を突っ込んでバックし少し引き返したバスは、右手に停車。

「トゥウェンティー・ミニッツ!」

車掌さん、タイ語でいいですよ ^_^;)
ここで20分停車するようです。

時刻は14:53。


05_02


みんなバスを降りて行ったので私も。

せっかくなのでトーンパープームの町を歩いてみましょう。
町の中心へ向けて長い坂を下って行きます。

すると途中右側にこんな店が!


05_03


ミリタリー・ショップじゃないですか。
機関銃や標準器付きライフルが無造作にショーウィンドウの上に並べてあります。


05_04


色が剥げて使いこまれている様子の拳銃もあるので、
恐らく全て中古なんでしょう。軍の放出品ですかね。

店主はというと店の奥で気持ち良さそうに居眠り中。
おいおい、そんなにおおらかな管理でいいんですか…(汗)


さらに坂を降りて行きます。


05_05


やはり右手に小洒落たホテルがあったりして
一帯の中心的な町であることが伺えますね。

ところでそれよりも、遠くに見える山の上に


05_06


ビルマ様式らしき仏塔が見えますね。

調べたところワット・ターカヌン(วัดท่าขนุน)のようです。
登ってみたいけどさすがに無理だな。


さらに歩くとこれまた右手に、


05_07


水遊び場が突然出現。

プーラチニー湧水地
(พุน้ำปูราชินี)との看板のあるので、
ここから水が湧き出ているんですね。

大勢の子供がキャッキャ言いながら遊んでいます。


ようやく坂の下の中心部に到着。


05_08


なぜか水遊びグッズを売る店が道の両側に何店も。
プーラチニー湧水地で遊ぶ人向けにしては多過ぎですね。
もうすぐ訪れるソンクラーンの需要を当て込んでいるんでしょうか。

この辺りには市場やコンビニ、銀行もあってなかなか賑やかです。

あと10分で発車時刻なのでそろそろ戻りますか。


05_09


この道を進んだ先の登り坂の途中にバスは停車しています。

右に見えるコーヒー・スタンドでチャーイェン(アイスミルクティー)を買って
バスへと戻ってみると…、

車内にまだ誰も戻ってない -_-;)

もうちょっとぶらつきますか。

さっきバスが引き返すのに頭を突っ込んだところが
気になったので行ってみましょう。


05_10


前には、ナンヨーン・トーンパープーム通りの0キロポストが。
この道はそういう名前なんですね。

それはいいとして興味深いのは後ろの建物なんですよ。


05_11


トーンパープーム町役場

これ、どうみても日本の天守閣建築を模していますよね。
屋根の上にシャチホコまで乗っているので間違いないでしょう。

かと言って建物には「国王生誕八十年祝賀棟」との名称があり、
プミポン国王は現時点で86歳ですので、6年ほど前に建てられた
新しい建物のようです。

トーンパープーム
郡には泰緬鉄道が通っていて、
クウェーノーイ川東岸にターカヌン駅がありました。
旧日本軍が西岸のこの辺りにも大勢駐屯していたのでしょうか?

もしかしたらかつてこの場所に旧日本軍の手で建てられた
帝冠様式の建物があって、老朽化で建て替えた今でも
その様式を引き継いでいるのでは・・・。

などと勝手に想像を膨らませてしまいましたが、
少なくとも敢えてこんな様式にしているのには理由があるはず。
調べてみると面白そうですね。

ちなみにトーンパープーム町役場のウェブサイトには、
その点について何も書かれていませんでした。


ところでバスはいったいいつ発車するんでしょうか -_-;)





<旅費交通費>
バス代支払い済みなので:0バーツ
ここまでの合計:300バーツ

※旅は2014年4月1日(火)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

つづく


サンクラブリー


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