タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

ラマ2世通り

キングコブラ母子廟 宝くじに当たる5大願掛けスポット巡り[2]

さあ、2つめの宝くじにご利益のあるスポットへ向かいましょう!
チャオプラヤー川の向こうまで足を延ばします。

メーナーク廟
のあるワット・マハーブットを後に。
オンヌット通りに出て、歩道橋で反対側に渡ったところから、
やって来た白いソンテオに適当に乗り込みます。
ここを通るのならどれでも大丈夫。


02_01


さほどかからず終点のBIG C前に到着。
運転席で運賃8バーツ支払い。

時刻は、09:00。


歩いてオンヌット駅に戻り、BTSで戦勝記念塔駅へ向かいます。
到着すると、ロータリー南東側のバス停へ。


02_02


ちょうど来ましたよ。140番バス。
高速に乗ってチャオプラヤー川を渡るので速いのです。

09:38発車。

車掌には「サーン・ジャウメー・ングージョンアーン」と告げます。
キングコブラ廟という意味。どんなところなんでしょうね ^_^;)

23バーツ也。


ルークトゥン(演歌)の流れるバスは、ペッブリー通りの
プラトゥーナムの先から高速道路に入ると、


02_03


チャオプラヤー川を渡りました。

スックサワット通りに下りたバスは、ラマ2世通りに入ります。
iPhoneのマップと睨めっこしながらタイミングを計り、
ブザーを押し下車。


02_04


10:20。

う、しまった。一つ手前のバス停だった(笑)
まあ、行き過ぎちゃうよりはいいかな。


とぼとぼ歩き、


02_05


見えてきた歩道橋で反対側に渡ると、
下りたすぐ左手にありました。


02_06


2つめのスポット、キングコブラ母子廟(ศาลเจ้าแม่จงอางและลูก)です。
短くキングコブラ廟(ศาลเจ้าแม่งูจงอาง)と呼ぶことが多いかも。

時刻は、10:27。


右手のお供え物セット売り場へ。


02_07


セットが2種類並んでいるので戸惑っていると、
売店のおばさんが、キングコブラ廟は左、
入口左手の土地神は右のセットと教えてくれました。

ではキングコブラ廟のほうを一つ。
50バーツでした。

セットの内訳は…


02_08


卵8個(さすがヘビへのお供え物…)
線香9本
黄色い花飾り

では、いざ廟内へ。


じゃーん。


02_09


コブラとインドな濃い世界が広がっていたのでした。

なぜにコブラが祀られているかというと、
話は1970~73年のラマ2世通り建設時にさかのぼるのですが。


ラマ2世通り
建設工事中、一人の作業員の夢にキングコブラが現れ、
建設工事を7日間中断してほしい、もうすぐ子を出産するので、
出産したら子を連れてこの場を去るから、それまで待ってほしいと
告げたのです。

驚いた作業員が翌朝上司に伝えると、
ただの夢で何も起きるわけないと取り合ってくれず。

かくして工事は続行。

その作業員が作業車をバックさせ地面をならしている際、
コブラ家族を轢き潰してしまったのでした。

気付いた作業員は怖くなって車で家へ逃げ帰ったのですが、
家にバックで入る際に誤って自分の家族全員を轢き殺してしまったのです。

錯乱した作業員は行方知らずになったのだとか。


その後、この地点では死亡事故が頻発。

困った住民がバラモンを招きコブラの招霊儀式をすると、
コブラは自分が死んだ付近に廟を建ててくれれば復讐を止め、
逆に皆を守ることにすると答えたのです。

それで小さな廟が建てられ、
多くの参拝者が訪れるようなったのだそうで。


02_10


線香は、像の前に立て、
卵と花飾りは、手前の台に載せます。


話には続きがあり、時は下って90年代にラマ2世通りが拡幅されることに。

ある日、現在廟が建つ場所の地主の娘の夢にコブラが現れたのです。
道路工事で廟を移転しなければならないようで困っている、
ちょうどそこの土地が空き地なので新しい廟を建ててもらえないか、
と頼んだというのです。

それを聞いた地主は、1996年に新たな廟の建設を開始。

するとどうしたことか急に参拝客が増え、
しかもその80%の願いが成就し、
今でも続いているんだとか…。


ヘビが子供を産むとかツッコミどころはあるのですが、
ラマ2世通り建設当時、この一帯でコブラが多く出没して
大なり小なり事故が起きていたのは事実だそうなので、
あながち全てがフィクションということでもないように思えます。

まぁ、信じる者は救われるということですよね ^^


02_11


中央の巨大なコブラ像だけでなく、背後の壁際にも
多くのコブラ像が並んでいる光景は圧巻ですよ。

しかしなぜインド人顔の男女像も立っているんでしょうね。

考えてみるとタイの廟って大別すると、
バラモン教系と中国系の2つがあるんじゃないですか?

有名なエラワン・プームはバラモン教ですし、
関帝廟や媽祖廟は中国系。
中にはどちらでもないメーナーク廟のようなところもありますが。

タイ系タイ人の祀る廟は、一般的にバラモン教系なんでしょうね。
仏教とバラモン教が同居している点が、
日本の仏教と神道の関係と似てて興味深いです。

ちなみにここでご利益があるのは、

宝くじ当選
事業安定
商売繁盛
厄除け

とのこと。


廟の敷地角には、チャッカリと言うべきかさすがと言うべきか、


02_12


宝くじ売りが店を構えているのでありました ^_^;)


さて、次はヤワラート方面へ~。



<詳細>
名称:キングコブラ母子廟(キングコブラ廟)
   (ศาลเจ้าแม่จงอางและลูก, ศาลเจ้าแม่งูจงอาง)
場所:ラマ2世通りソイ48入口。
   セントラル・ラマ2の700m手前。
地図:グーグルマップ

<旅費交通費>
ソンテオ:8バーツ
BTSオンヌット~戦勝記念塔:41バーツ(ラビットカード使用)
140番バス:23バーツ
ここまでの合計:121バーツ

※旅は2015年7月22日(水)に行いました。

<参考>
tumsrivichai.com "ศาลเจ้าแม่งูจงอางและลูก ประวัติกับตำนานอาถรรพณ์"
Wikipedia "ถนนพระรามที่ 2"

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

キングコブラ母子廟

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チュムポーン親王廟 もう一つの海上寺院へ![最終回]

こんなところになぜ船が!?

と驚いてしまいそうな外観のチュムポーン親王廟ですが、
まずは全体の姿を見てみますか。


12_01


ルア・プラルアン 19

そう書いてありますね。
プラルアン号ってとこでしょうか。

プラルアンとは、1920年就役のタイ海軍最初の近代的軍艦。
この軍艦をイギリスで購入してタイまで航行させてきたのが、
ここに祀られているチュムポーン親王だったのです。

ちなみにプラルアンは、以前訪れたパークナム海軍博物館
銘版のみが保存展示されています。


もう少し遠ざかってみますか。


12_02


敷地いっぱいまで下がってようやく全体像を収めることができました ^^;
しかしほんと、船の姿に上手く作ってあるもんです。


では上に上がってみましょう!

階段で甲板に当たる階に上ると受付というか物販係の女性が2人。
この階はチュムポーン親王にまつわるものの展示室になっています。
入館は無料だそうなので、靴を脱いで入ってみると…。

ほとんどは歴史などのパネル展示。
目ぼしいものは無いですね…。

早々に切り上げて、さらに上の階の廟へと。


12_03


中へと入ってみます。


12_04


奥に見慣れたチュムポーン親王の像が立っています。
今までの私の旅で、チュムポーン親王絡みの物や地に出合うのは、
これで4回目ですからね。

ラマ5世の28番目の男子として生まれ、13歳から6年間渡英。
海軍大学などで学び、帰国後は海軍の近代化に力を注いだお方です。

「タイ海軍の父」と呼ばれて敬われ、全国に何十か所もの廟があるんだとか。
実はこの船のかたちの廟もチュムポーン県にある廟のレプリカだそうで。


きっとこれからも旅先でお目にかかりそうな予感。
私にとっては、もはや旅の安全を守ってくれる神様です ^^

座って手を合わせてから、廟を出ます。
階段からの景色は、


12_05


あれ、船首の方に何かあるぞ。
ちょっと行ってみましょう。


なんと、


12_06


機関砲が置かれているじゃないですか。
本格的ですね。


さて、全体を見尽くしたのでそろそろ帰ります!
チュムポーン親王廟を後にして、ソイ入口のセブンイレブン前で
ソンテオを待ちます。


12_07


日常生活に溶け込む船型の廟ってのも、なんとも不思議な光景 ^_^;)


間もなくやって来たソンテオに飛び乗ります。
14:58発。

どうやら行きに乗ったラマ2世通り―クローン・ピッタヤーロンコーン学校
路線ではなかったらしく、途中で左に逸れぐるっと回ってラマ2世通りに出ました。
一時はどこへ向かうのか気が気じゃなかったです -_-;)

フアクラブー交差点のバス停で下車。
もちろんバンコク方面の上り側。
時刻は、15:22。


あ、やって来たぞ。140番バス!


12_08


乗りこみます。
15:28。

いや~、涼しくて気持ちいい!
運良く座れたので、思わず爆睡。

気が付いたのは、チャオプラヤー川を渡った後でした。
下の道に降りると渋滞だったので、プラトゥーナムで下車。

時刻は、16:32。
終わった!!


なんだか今回の旅はぐるぐる回って無駄な移動が多く疲れましたが、
でも無事に海上に建つ寺院まで行けたので満足です。
クルア・リムタレーのシーフードも美味しかったですしね!


今回も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
次回は、東方面への軽めの旅をお届け予定です!





<交通費>
ソンテオ:7バーツ
140番バス:23バーツ
ここまでの合計:110バーツ

※旅は2012年12月27日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

おわり


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再びもとの道へ(笑) もう一つの海上寺院へ![11]

マハーチャイに来てしまったものの、とくにこの町には用事が無いんですよね ^_^;)

どうしようかな。このままもう帰っちゃおうかな。
国鉄マハーチャイ線でバンコクまで帰りますか。

マハーチャイの市場を歩きます。


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この昭和30年代みたいな雰囲気!
いつ来ても活気があってワクワクする市場ですね~。

そんな市場を通って国鉄マハーチャイ駅に到着。


11_02


時刻表を見ると、次の列車出発まであと1時間余り。
待っている時間が勿体無いなぁ。

方針変更。
表通りに出て、バンコク方面へ行きそうなバスやソンテオを探してみます。

すると、目の前に「ラマ2 BIG C ロータス」などと表示のあるソンテオが。
今にも出発しようとしていたので、慌てて飛び乗ってみました。

そのまま出発。
時刻は13:32。


車内は満員なので・・・

11_03


デッキ部立ちです ^_^;)


11_04


高架橋を渡ってラマ2世通りへ。

途中脇道に逸れるのでビックリしましたが、
原野の真っただ中にポツンと建っているBIG Cに寄って
またラマ2世通りに復帰。

しかしあんなところに建ててお客さん来るんでしょうか…。


どこまで行ってくれるのか期待半分不安半分で掴まっていると、
バーンクンティアン・チャーイタレー通りの起点、
フアクラブー交差点付近でUターンするじゃないですか!

え!?

慌てて降りたところは、なんと朝、クローン・ピッタヤーロンコーン学校行きの
ソンテオに乗った、まさにそのバス停(笑)

時刻は、14:17。

これは何かの縁かも。
きっと当初の予定通り、帰りに寄ろうと思っていた場所にちゃんと行きなさい、
ってことなんでしょう ^_^;)


ということで、


11_05


すぐにやって来たクローン・ピッタヤーロンコーン学校行きソンテオに再び乗車。
しかし私、アホなことやってますな(笑)

14:19発車。


バーンクンティアン・チャーイタレー通りを進むソンテオ上で、
景色とiPhoneのマップをチェックしつつ降りるポイントのタイミングを図ります。


あ、この辺だな。
ブザーを押して下車。


11_06


時刻は、14:36。


舞い戻ってきてまで行こうとしているところですが、
もう向こうに見えてます。

通りを渡って入口へ。


11_07


じゃーん!


知らないでここに来たら目を疑いますよね(笑)


11_08


間違いなく、船のかたちをしています。
が、看板には、

プラタムナック・ポンエーク・プラジャオボーロムウォンター・
クロムルアン・チュムポーンケートウドムサック

ADMIRAL PRINCE ABHAKARA KIARTIWONGSE SHRINE


と。

簡潔に日本語で言うと、チュムポーン親王廟って感じ。
はい。廟なのです。


ところでこのお名前、どこかで聞いたことがありますよね ^^





<交通費>
マハーチャイからのソンテオ:7バーツ
フアクラブーからのソンテオ:7バーツ
ここまでの合計:80バーツ

※旅は2012年12月27日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

つづく


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もう一つの海上寺院へ![1]

海による海岸線浸食で海上に取り残されてしまった寺院、
ワット・クンサムットチーンへ行った際、事前にネットで
情報を調べていて、他にも海上に建つ寺院があることを知ったんです。

知ったらやはり行きたくなるじゃないですか(笑)

というワケで年末の12月27日(木)、
いつも以上に気合を入れて旅をスタートしました。
なぜ気合が必要かは、後ほど判明します。お楽しみに ^^


途中までは4年前の「バンコクの海へ!」シリーズで開拓した道程。
まずは、戦勝記念塔から出発です。


01_01


8時頃のまだ通勤客が大勢いる中で
高速道路に乗る140番バスを待ちます。


01_02


つい先日まで涼しい日が続いていたからか、咳きこんでいる人が多いですねぇ。

あ、来た!


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08:06出発。

パヤタイ通りを南下した140番バスは、プラトゥーナムの先から高速に乗り、
チャオプラヤー川を渡ってスックサワット通りに下ります。

そこからUターンしてラマ2世通りへ。

しばらくすると、左手にBIG Cが。そろそろですね。
フアクラブー交差点高架橋の下をくぐってすぐのバス停で下車。


01_04


08:47。

このバス停始発のクローン・ピッタヤーロンコーン学校行き
ソンテオに乗り継ぎます。

おぉ、すぐに来た!


01_05


乗り込んでほどなく出発。
10:51。

裏道からバーンクンティアン・チャーイタレー通りに出て
あとはひたすら南下していきます。

乗客は、私を入れて3人。
が、走り出してそう経たないうちにあとの2人が降りて私だけに~。


01_06


なのでこんな写真を撮ってたりしてのんびりとソンテオ旅を満喫していると、
なぜかおもむろに路肩に停車。助手席に乗っていた車掌の女性がやって来て
「どこまで行くんですか?」と。

クローン・ピッタヤーロンコーン学校です。

「ちょっと待っててください。」

車内に戻ったかと思うとまたやって来て、
「ちょっとここで降りてもらえますか?」

え? あ、はい。

どういうことだか状況を掴めずに下車すると、

「次のソンテオに乗ってください。ここまでのお金は要りませんから。」

なるほど、乗客が少ないからここまでで運行中止ってことですね -_-;)
了解ですー。

ソンテオの正面に連れて行かれ、「表示のところが赤いのに乗ってくださいね。」と。
ありがとうございます。

で、ソンテオは私を道路上に放置して走り去ったのでした(笑)
時刻は、09:14。


01_07


どうせ降ろすなら、こんな日差しがモロに当たる場所じゃなくて
考えてくれたらいいのに… ^_^;)

どれぐらい待つことになるのかなぁ。

ふと道路の反対側の異様な光景に目が留まりました。


01_08


煙がモクモクと。まるでボヤのよう。
ガイヤーンでも盛大に焼いてるんでしょうか???






<交通費>
140番バス:19バーツ
ソンテオ:0バーツ
ここまでの合計:19バーツ

※旅は2012年12月27日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

つづく


01_map


カブトガニを探してマハーチャイへ[1]

タイではカブトガニが食べられることは良く知られていますよね。
でも私はどういうワケか今までどんな味なのかを試す機会がありませんでした。

そこでどうせなら旅に絡めて初のカブトガニ体験といきたいなーと。


どこに行ったら食べられるか?
海産物市場なら確実かな。

バンコク周辺で大きなところと言えば、
マハーチャイの市場を置いて他にないかと。

よし、ちょうど行ったことが無いし決定!


というワケで、今回はカブトガニを探しにマハーチャイまで
行ってきます(笑)


それとついでになんですが、この地名をよく見かけませんか?


セームダム?


右側の「モーチット2」じゃなくて、左側の地名です。
これ何て読むかご存知でしょうか?


「セームダム」


私はそう読むんだとすっかり思い込んでました。
しかし正しくは、


「サメーダム」


と読むんです。
恥をかいたので、よーく覚えましたよ。二度と間違いません(笑)


そんないわくつきのこの地名、一体どんな所なんだろうと思ってたんですが、
どうやらマハーチャイへの道すがらにあるようなので、
ついでに立ち寄ってみようと思います。


旅決行日は、昨年9月20日(月)。
すみません、7月だと思い込んでました。9月です(汗)


まずは、戦勝記念塔から140番バスに乗り込みます。
行き先は、その「サメーダム車庫」

08:46出発!


戦勝記念塔から140番バスに


ペッブリー通りから高速道路に乗り、ラマ9世橋チャオプラヤー川を渡り
対岸トンブリー側でスックワサット通りに下ります。

ほどなくラマ2世通りへ。

バス停に停車する度に車内が淋しくなっていきます…。


バンコク海へ行く時に通ったフア・クラブー交差点を過ぎ
暫く行くと、「ケーハ・トンブリー」と車掌さん。


そこでなんと私以外全員下車。

公団住宅が建ち並んでいるようですね、ここ。
それでなのか…。


乗客が私だけになったバスは真っ直ぐの道をかっ飛ばします。
すると車掌さんがやって来るではないですか。

「どこまで行くの?」

終点です。

はっ?って顔をした車掌さんは「どこ?」ともう一度。

終点って言うだけじゃ理解してくれないのか。
じゃ、サメーダム車庫、です。


やっと納得してくれた車掌さん、
「入っちゃって!」
と運転手さんに叫びます。

しばらくそのまま直進したバスはUターン用の高架橋で
上り車線へと。そしてほどなく左折して細いソイに入って行きます。

えっ、こんなところにあるのか!


右折すると沢山のバスが目に入ります。
終点、サメーダム車庫です。時刻は09:35。


私を降ろしたバスは奥へと消えて行きました。


サメーダム車庫


140番、141番、68番、105番といったバスが
ズラーッと並んでいてなかなか壮観!


サメーダム車庫


入口に建つビルには、BMTA第3車両運行部と書かれています。


ソイの向かいには今にも崩れそうな木造掘っ建て小屋的な食堂が。
朝食がまだで空腹だったのですが、さすがにそこでは食べる気になれず… -_-;)


表のラマ2世通りを目指してソイをとぼとぼ歩きます。
どうやらラマ2世通りソイ94、みたいですね。

両側は鬱蒼とした茂み。そんな奥からガサガサと音が聞こえました。
もしや大トカゲくんかな?

入庫するバスとすれ違いながらラマ2世通りに出ました。
ちょうど反対側へ渡る歩道橋があったので上って景色を眺めます。


歩道橋からサメーダム車庫を望む


北西側の景色。まるでジャングルな奥に見える低層のビルの一帯が
サメーダム車庫です…。


反対側へ渡ってマハーチャイ方面のバスを待つとしますか。






<交通費>
140番バス: 24バーツ
ここまでの合計:24バーツ


つづく


※旅は2010年9月20日(月)に行いました。



戦勝記念塔~サメーダム車庫




 
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