タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

マテ貝

マテ貝の獲り方【保存版】 ドーンホイロート再び![11]

船頭のおじいさんと共に船から干潟へと降り立ちます。

おじいさんは、干潟のわずかに海水が溜まっているところを選んで
しゃがんだかと思うと・・・


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地面を人差し指で突き始めました。

そして何度めかの後、「ここだ」と。


ど、どこですか?

どうも穴は開いてない様子。
その代わりにクレーターみたいに小さく窪んだところがあります。

よく分からなかったんですが、その窪みのことを言っているようです。
さっさと作業を進めてしまうのでしっかり確認できなかったんです -_-;)

「これは小さいな。」
窪み方を見るだけで分かるもんなんですね。


おじいさんに私の串を渡すと、「先端でマテ貝を傷つけてしまうから」と
串の先をほぐししてから石灰を付け・・・


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窪みの中心に垂直にグリグリ。

すると、


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ヌゥ~っとマテ貝が顔を出しました!!

うははっ。本当に出てくるんだ!!(笑)


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小さいっていうのは、ストロー状の殻の部分が短いってことかな?
さっき見たのより短いように思いますんで。


よし、私もやってみよう。
見よう見まねで地面に指をぷすぷす差してみます。


「そうじゃない。もっと勢い良くやらないと。」

と言って、ぶすっぶすっと力を込めて差して見せました。

なんでも突き差した指に驚いたマテ貝が
思わず息をするんだか身を引っ込めるかして、
地面の表面に窪み(?)を作るんだそうで。

その窪みの出現を目ざとく見つけて、その中心に石灰を入れるんだそうです。


こりゃ、知らなければ獲れっこないですよ~ -_-;)


そうしている間にもおじいさんは、あちこちでマテ貝の居場所を見つけては
石灰を入れて見事に捕まえてます。

さすが、手慣れたもんですね。


次は地面を掘り始めたおじいさん。

「ほら」


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なんだこの気色悪い貝は!!


さらに貝を掘り出します。



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「これは食べられるよ。」

貝の名前も教えてくれたんですが、
聞き慣れない固有名詞に耳が付いていけず覚えられませんでした -_-;)


最後に今一度、マテ貝の獲り方をとまとめておきましょう。

1.干潟の僅かに海水が溜まっている箇所を選ぶ。
2.指で「ぶすっ、ぶすっ」と勢い良く地面を差す。
3.驚いたマテ貝が地面の表面に窪み(?)を作るのを目ざとく見つける。
4.窪みの中心に串で石灰を垂直に差し込む。その際串の先端はほぐしておく。
5.ほどなくしてマテ貝がニョッキリ顔を出す。
6.すかさず指で摘まんで引き出す。(放っておくとまた潜ってしまう。)


ということでした。

でも肝心な「3」の部分が不確かですみません。
多分穴ではなく窪みができるんだと思います。


読んでくださっているみなさんがマテ貝獲りに行かれることがありましたら、
ぜひこの秘伝の(?)獲り方をご活用ください。

みなさんのご武運をお祈りいたしております!!






<交通費>
マテ貝獲りを見ていただけなので:0バーツ
ここまでの合計:102バーツ

※旅は2012年3月30日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

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カブトガニだ! ドーンホイロート再び![10]

シオマネキを見終えると、船頭のおじいさんは船をUターンさせて
運河を戻っていきます。

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で、さっきの集落まで来たところでスピードを落とし
岸に近づけるじゃないですか。

はて? おじいさんを振り返ると、また指を差しています。
その先には…

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カブトガニが漁網にからまってる!!

周りを見渡すと何匹も同じようにからまってるじゃないですか。
中には干からびて死んでいるものも。なんとも痛ましい (T_T)

そう言えば、カブトガニは漁網にからまるので漁師に厄介者扱いされていると
ネットで読んだことがあります。本当にからまっちゃうんですね。


おじいさんは、そんなカブトガニ2匹を漁網から取ってくれました。

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右のはかなり弱ってますね。
左のは、とっても元気で体をエビぞりさせてもがいてます。

うおぉ、生きたカブトガニだー。感激です。
尻尾を掴んで持ちあげてみましょう。

まずは弱っているほうから。

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甲羅にはフジツボが付着してますね。
水族館のカブトガニとは違う、こういうところがリアルに感じてしまいます。

しかし重量感がある外観のわりに軽いのが意外。


そして活きのいいもう一匹。

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うぎゃ、こっちのほうがフジツボびっしり度高し。

裏返すと、

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ハサミを振るって暴れます。
挟まれたら痛いのかな?・・・試すのはやめときましょう ^_^;)


完全に自然の状態のカブトガニとまではいきませんでしたが、
確かに生きたカブトガニを見て、触れることができました。
3つめの目的も無事達成です。やった!


逃がしていいですか?

おじいさんに尋ねると、コクリと頷きます。

一匹ずつ、運河に放してやりました。
こんなところで死なないで元気でな~ ^^


船は再び運河の河口を出て海へと。


このまま帰るのかと思いきや、おじいさんは干潟に船を乗り上げさせて停めました。

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「マテ貝を獲るところを見せてあげるよ。」


それは願っても無いことです!!






<交通費>
船にのっていただけなので:0バーツ
ここまでの合計:102バーツ

※旅は2012年3月30日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく
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マテ貝は穴を開けない? ドーンホイロート再び![8]

ドーン・ホイロートでの潮干狩り、やってはみたものの
肝心のマテ貝はまったく獲れません。

干潟には沢山の穴が開いているのに、どうやらそのほとんどは
カニの穴のように思えてきました。

何度やっても獲れないので諦めかけながら歩いていたその時です。

目の前に、なんとマテ貝が!!


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どうしたんでしょうね。地面の上に出てきちゃってます。

どうするのか観察していると、殻から白い体をニョロッと出して
砂に潜り始めるじゃないですか。


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で、殻を引っ張って全体でぐんぐんと潜っていきます。
あれよあれよと言う間に・・・


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完全に潜ってしまいました。

穴は?

あれっ、穴が無い!!!!

なんと、このマテ貝は穴も開けずに隠れちゃいました!!
ってことは何? 穴を頼りにマテ貝を探すなんて無駄だってこと?


どうりでみんな獲れないワケだ。


このマテ貝のお陰で、これ以上頑張っても無理だと
気付くことができましたよ~。

まぁ、このドーン・ホイロートで潮干狩り体験ができただけでもう満足です。


前回実現できなかった3つの目的の雪辱を果たすことが今回の旅の目的。

1つめは、国鉄メークローン線に始発駅バーンレームから乗車すること。
2つめは、ドーン・ホイロートで潮干狩りをすること。

この2つは達成できました。


残るもう一つは・・・


生きたカブトガニを見て、触れること!


そうなんです。
ドーン・ホイロートには、露店でカブトガニ料理が売られていることから
分かるとおり、カブトガニがいるようなんです。

なので市場で売られているのではなく、
自然の中で生きているカブトガニに触ってみたいなぁと ^_^;)


まずは、干潟を彷徨い歩いてみることに。


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ヤシの実が結構落ちています。
さらに歩くと・・・


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おっと、これはカブトガニの殻ですね!!

同じようにいくつかカブトガニの死骸が転がっているのは見つけました。
でも生きたカブトガニの姿は、無し。

やはり3つめの目的のハードルは、高かったか…。
でもまだ諦めないぞ。

ふと、陸地の方を見やります。


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かなり沖まで来てたんだな。

左寄りに小さな三角屋根が見えますでしょうか?
あそこが潮干狩り船の乗り場です。


取り敢えず乗り場まで戻るとするかな。







<交通費>
潮干狩りをしただけなので:0バーツ
ここまでの合計:92バーツ

※旅は2012年3月30日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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マテ貝の潮干狩りに挑戦! ドーンホイロート再び![7]

ドーン・ホイロートの潮干狩り船は、乗り込むやいなや、
すぐに沖へ向かって出発しました。


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他の乗客は家族連ればかり。
「お一人様潮干狩り」の客なんて、物好きな私ぐらいなもんでしょうね -_-;)


2,3分で停船。どうやらここから歩くようです。

船頭さんが船賃10バーツをここで回収。
前回の「交通費」に10バーツ加えてしまいましたが、正しくはこのタイミングですm(_ _)m


船から降ります。ちょっぴり恐る恐る…。

海面は、膝下の高さ。
生温かくてなんだか気持ちいい~。


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船を後にして沖の干潟へとジャブジャブ歩いて行きます。


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海の中を歩くだけでも結構楽しいぞ(笑)


ほどなくして海面が引き、干潟が出現し始めました。


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そろそろいいかな?
いやー、しかしだだっ広いなー!!


地面には無数の穴が開いています。


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よく観察すると、大きさもまちまち。
地面から真っ直ぐの穴もあれば、斜めの穴も。
はたまた小山になった頂きに空いた穴も。

どれがマテ貝の穴なんだろう?

取り敢えず中に生き物の気配がある穴に目星をつけます。


ネットで読んだマテ貝の獲り方は、こうです。

1.細い楊枝や串の先に石灰を乗せ、マテ貝の穴に振りかける。
2.石灰で酔ったマテ貝が穴からニョッキリ顔を出す。
3.そこをすかさず捕まえる。

石灰で酔うものなのか半信半疑ですが、
出てくることには間違いないようです。


じゃ、そのとおりやってみましょう!

潮干狩りセットの串の先で石灰をすくい、穴に流し込んでみます。

・・・

数分待ってもウンともスンともいいません -_-;)

他の穴に移って再チャレンジ・・・

またしても出てきません。
うーん、なんでだろ?


穴と格闘していると後からやって来た家族連れが覗きこみながら
「暫く待たないといけないんでしょ?」と。

はい、そうですね。

テキトーに答えてしまいました(笑)


「日本人かな?」

奥さんが立ち去りながらつぶやくのが聞こえました。

はい、そうです ^_^;)


何度も穴を移動しながら試せど、まったく反応無し。
いや、中から何かが慌てて石灰を吐き出したり、カニが飛び出した穴はありましたが。


「獲れましたか?」

今来た家族連れが帰る集団に声をかけています。

「1匹も獲れなかったよ!」


そうなんだ。やっぱり難しいものなんだ。
気になって周囲で励んでいる人たちの様子を見てみると、
マテ貝は獲れていない様子。バケツの中には巻貝ばかり入っています。

だって巻貝は、


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掘らなくても、こんな感じで無数にゴロゴロ転がってるんですもん。
あとちっちゃなカニがそこらじゅうを歩き回っています。


肝心なマテ貝はどこだー!!






<交通費>
潮干狩りをしただけなので:0バーツ
ここまでの合計:92バーツ

※旅は2012年3月30日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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ドーンホイロート到着 ドーンホイロート再び![5]

国鉄メークローン駅南のソンテオ乗り場で
ドーン・ホイロート行きソンテオに乗り込みます。


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前回はトラック・ソンテオだったんですが、今回は小型ですね。

座って発車を待っているうちに、どんどん乗客がやって来て満席。
男子たるもの、こういう場合はデッキ部に立たねば。
カゴを抱えたおばさんに席を譲ります。

カゴの中には、ネズミとリスの合いの子みたいなペットが。
目がクリクリしてて可愛いです。

おばさん、座るや否やペットをカゴから出して、
自分が飲んでいた何かのフラッペを食べさせるじゃないですか。

へぇ~、食べるんだ~、逃げないんだ~、と感心。
車内のみんなの視線を一心に集めていました ^^


しかしなかなか発車しないもんです。
折り返し列車がメークローン線路市場を通過する光景を見てからでも
十分間に合ったじゃないですか。うぅ残念。

結局12時ぎりぎりになってようやく発車しました。

道中は順調にいいペースで走り、ドーン・ホイロートに到着!
一度来ているから降りるタイミングばっちりです(笑)


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時刻は、12:14。
運賃15バーツ也。


さーて、ドーン・ホイロートの潮の状態やいかに!?


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おぉっ、前回よりも明らかに潮が引いている!!
でもまだ干潟は広がってませんね。

右手のあずま屋が潮干狩りの船乗り場です。
中にいる人に尋ねてみました。

「まだ今は潮干狩りは無理だ。1時か1時半だね。」

あと1時間前後かぁ。
その間にランチを取って待つとしますか。


海岸沿いの通りにはシーフードや土産物を売る露店が並んでいます。
そこを歩きつつ品定め…。


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ホイロート(マテ貝)の串焼きゲット~♪

それと、


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ホタテ貝を携え、海岸沿いに腰を下ろします。

前回は海沿いのレストランで食べましたけど、こういう食事もいいもんです。
何しろ安上がりですし!(笑)


食べ終えてから、この一角にある、海軍の父が祀られた
「クロムルアン・チュムポーンケートウドムサック廟」へ。


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クロムルアン・チュムポーンケートウドムサックの像に手を合わせ
今回の旅の無事を祈願。

なにせ前回こっち方面へ来た時には、変なウィルスを貰っちゃいましたからね。
今回は携行品も含めて対策バッチリ用意周到です(笑)


まだ12:40ぐらい。
うーん、もう一回買い食いするかな。

再び露店をそぞろ歩きに行きましょう。





<交通費>
ソンテオ:15バーツ
ここまでの合計:82バーツ

※旅は2012年3月30日に行いました。


※旅は2012年3月30日(金)に行いました。


つづく


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