タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

プラプラデーン

パークナムで見たかった場所 71年前の足跡を訪ねて[4]

プラプラデーンの対岸まで来てみると、たしかにパークナム行きのバスがありました。
しかし、乗客ゼロの状況に一抹の不安が。いつ発車することやら。

外に突っ立っていても日差しが強い分暑いので、
エアコンがかかっていないもののいく分涼しい車内で待つことに。

するとです。
まるで私がバス車内に入ったことが合図かのように、
どこからともなくワラワラと人が出てきて乗る込んでくるじゃないですか。

いったいどこに隠れてたんだ -_-;)

その様子を見て、乗降口前に座っていた運転手と車掌も上がってきました。

グオーン!
エンジンを始動して発車です。
時刻は、11:44。


キツネに鼻をつままれたような心持ちですよ…。

運賃は、どうやら全線均一12バーツの様子。
エアコンが効き始めると、快適で思わずウトウト。


途中までは順調に走ったバスですが、パークナム手前のスクンビット通り
大渋滞に巻き込まれてしまいました。こんなところが混むなんて意外ですね。

スクンビット通りが左へ分岐するサムット・プラーカーン県庁前から
ようやくスムーズに進むように。ほどなくして右折して終点到着。


04_01


時刻は、12:55。
1時間余りでしたが、やたら時間がかかったように感じましたよ。

パークナムは、船着き場の辺りで道路が上りと下りがそれぞれ一方通行で
離れた場所を通っているんですが、降ろされた場所はその上下線を繋ぐ路地でした。
アモーンデート通りというようです。

旅を進める前に、ここで寄っておきたいところがあるんですよ。
Google Mapの航空写真でパークナムを眺めていたら、
遺跡のようなこんな場所(矢印の場所)を見つけて気になったんです。


このアモーンデート通りチャオプラヤー川とは反対方向に進みます。
下りの通りを渡ってさらに真っ直ぐ。


色とりどりなソンテオやバスが何台も停まっていますね。


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思わず一つ一つ行き先を確認してしまいます(笑)


左手に見えてきましたよ。


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あの塔の雰囲気は・・・


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看板には、(旧)中央刑務所 と。

刑務所跡だったのか~!!
町の中心地近く昔はあったってのが意外ですね。


しかし今やあくまでも「跡」で、中はこんな感じに、


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綺麗な公園に整備されていて、角に数本建っている監視塔以外、
刑務所であったことを偲ばせるものは何にも残っていません。

でも公衆トイレが清潔だったので使わせてもらいました ^_^;)


さて、戻ってこの旅の目的地へ向かいますか。

下りの通りに出て待ちます。
分かっているのは「36番」に乗るということだけ。

てっきりバスだと思っていたんですが、


04_06


ソンテオのようですね。

その36番のソンテオ、ビュンビュン飛ばしてどれも全く停まってくれやしません。
ようやく渋滞で停まった36番の運転手に行き先を告げて確認すると、
「これは行かないよ。乗り場はあっちだ」と。

指差されたのは、さっきプラプラデーンからのバスを降りた路地。
なんだ、そうだったのか -_-;)


アモーンデート通りに戻り、まさにバスを降りたポイントに行くと
たしかに36番ソンテオが停車しています。

再び運転手さんに行き先を確認。
「これはそこまで行かないよ。赤い字のに乗って。」

36番ソンテオにはいくつか行き先の違うバージョンがあるってことですね。
言葉どおり待つものの、赤い字の36番はなかなかやって来てくれません。

赤い字以外の36番や他のソンテオはひっきりなしに到着するんですが。


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左に半分写っているソンテオも、赤い字ではない36番…。


30分近く待った時です。


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あっ! 赤い字の36番だ!
待ちくたびれましたよ~。

すぐに発車しました。
時刻は13:47。






<交通費>
バス:12バーツ
ここまでの合計:66バーツ

※旅は2012年12月28日(金)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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渡し船でプラプラデーン対岸へ 71年前の足跡を訪ねて[3]

プラプラデーンのクイッティアオ屋で、チャオプラヤー川の景色を楽しみながら
美味しいクイッティアオを食べられて満足満足。

店主らしき男性に代金を支払いつつ尋ねてみました。

すみません。パークナム行きのバスにはどこから乗ればいいですか?

「対岸です。対岸に渡ると左右に乗り場がありますが、
 右側のバスがパークナム行きです。」

なんと! パークナム-プラプラデーンと書いてあったから
てっきりここ発で橋を渡ってパークナムに行くものとばかり思ってましたよ。
聞いてよかったです。ありがとうございます!


ってことは、あの渡し船に乗れるってことですね。
思いがけなく一石二鳥じゃないですか。やった!


クイッティアオ屋を出て右へ行ったすぐのところに
渡し船乗り場がありました。


03_01


中へ進みます。
商店が並ぶ通路を抜けると、


03_02


船が待っています。さっそく乗船!


すると船上で何かボードを掲げながらスピーチをしている男性が。
よくよく聞いてみると、災害に見舞われた人への援助募金を募っているようです。

スピーチが終わると男性が乗客に寄ってきて募金を集め始めるではないですか。
とうとう私のところにも。うむむ。

タイは東日本大震災の時に多くの支援をしてくれたこともありますし、
ここは少ないながらも募金させてもらうことにしましょう。

男性にさっと20バーツ札を手渡すと、こんな紙切れをくれました。


03_03


きっと寄付金詐欺ではなく正真正銘、被災者支援協会からの者で、
募金はしっかり協会に届きますよ、という証明書の役割があるんでしょうね。


渡し船は、11:35出発。


ふと横に立っている女の子を見やると、
首から下がっているものに目が点。


03_04


なぜキミがタイの、しかもこんなところにいるんだ~(笑)
あ、タイでも放送しているから? だとしても不思議です…。


ほんの数分でチャオプラヤー川を渡り対岸へ。


03_05


向こうがプラプラデーン
右手の美しい橋は、日本の政府開発援助(ODA)で建設され、
2006年に開通した第2プミポン橋です。

船着き場に上がります。


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結構大勢の利用客がいることがお分かりいただけるかと思います ^^
人の流れに従って歩いて行くと、改札のような渡し賃徴収コーナーがあって
そこで2バーツを支払います。

ちょっとした商店街を抜けると…


03_07


見事に何も無いな(汗)


クイッティアオ屋店主さんの言ったとおり、
左手と右手に乗り場がありますね。

左手には、


03_08


サムローン行きソンテオが。
渡し船に乗ってきた人のほとんどがこれに乗車。
何台も走り去ってあっという間に人が消えていきました。

一方の右側には、


03_09


おー、これですよこれ、乗りたかったのは!
パークナム行きのローカル・バスです。

でも以前パークナムで見かけた際にはエアコン無しだったんですが、
この車体はエアコンバスですね。暑いしその方が助かりますけど。

車内を覗くと・・・一人も乗客がいないぞ -_-;)
サムローン行きソンテオの大盛況ぶりとのこの違いはいったいなんなんでしょう?


ちょっと不安になってきたぞ。






<交通費>
渡し船:2バーツ
ここまでの合計:54バーツ

※旅は2012年12月28日(金)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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プラプラデーンへ 71年前の足跡を訪ねて[2]

ワット・プッタブーチャーの境内は意外と広く、道路まで通ってます。
小規模ながら果物露店街も。


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さらに奥の建物は、


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マッサージ屋!

足裏マッサージ、タイマッサージ、生ハーブ温感マッサージ、つぼマッサージ

と看板にあります。こりゃ興味深い!
でも今回はガマンガマン。またの機会に立ち寄りましょう。

しかし境内にマッサージ施設がある寺って、ワット・ポー以外で初めて知りました。
他にもあるんですかね?


このワット・プッタブーチャーに来た目的は、
今回の旅の第一の目的地へ行けるかどうか確認するためなんですが、
結論は、×

ネットで調べた情報とは事情が変わってました。残念!
その代わりの手段を見つけたのですが、今日は不可能と判明しました。
また年末あたりに再チャレンジといきますか。


気持ちを切り替え、第二の目的地へと針路変更。
まずはパークナムへと向かうことに。


大きな仏堂を見物してから境内を出ます。


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例の立派な門の前には、ちっちゃなソンテオが停車中。


02_04


バーン・パゴーク行きのよう。
スックサワット通りに出たところで降りればいいかな。

というワケで乗車すると、私を待っていたかのようにすぐ出発。
時刻は、10:28。

プラチャーウティット通りでは、お歳暮のかごを抱えた男性が乗りこんできました。
季節の変化が乏しいタイでも、こういうイベントで季節を感じますね ^^


ふと天井を見上げてビックリ。

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ドラえもんで埋め尽くされてます(笑)


スックサワット通りに出たところでソンテオ下車。
歩道橋で反対側へ渡ったところのバス停から82番ミニバスに乗ります。


02_06


これでプラプラデーンまで行きましょう。

時刻は、10:55。


ほんの10分ほどでプラプラデーン到着!


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パークナムまで行くには、プラサムット・チェーディーへ出て渡し船で渡る方法も
あるんですが、以前パークナムで「パークナム-プラプラデーン」という路線の
ローカル・バスを見かけたんですよ。それに乗ってみたくてこっちに来ました ^_^;)

でもバス停はどこなんだろ?


チャオプラヤー川沿いの商店街を歩いているうちに小腹が空いたので
取り敢えずクイッティアオ屋に飛び込んでみました。


02_08


川べりで気持ちいいですね。

クイッティアオもかなり美味しかったです。
さすが人の集まる場所で長年店を構えているだけありますね~。


対岸を結ぶ渡し船がひっきりなしに往復して大勢の人を運んでいます。


02_09


あれにも乗りたいなー(笑)






<交通費>
ソンテオ:6バーツ
82番バス:8バーツ
ここまでの合計:52バーツ

※旅は2012年12月28日(金)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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バスが来ない(T T)~チャオプラヤー川河口への旅[6]

プレーンファイファー要塞を後にし、
プラプラデーン市生鮮市場をまっすぐ突っ切ると
目抜き通りにまた出ることができました。

ちょうど82番のミニバスがノロノロとやって来たので乗車。
次なる目的地へ行くバスが通るバス停まで向かうためです。
時刻は10:30。

バスはプラプラデーン三叉路を右折してスックサワット通りへ。
車窓から目を凝らして大きめのバス停に着いたところで
飛び降りました。


82番バスをワット・ソンで下車


商店の看板などから、ここは「ワット・ソン」というところのようです。

あとで知ったのですが、ワット・ソンはちょっと変わった造り
(リンク先サイトの上から4つめの写真)のようなので
行ってみればとかったとちょっと後悔。

歩道橋を渡り反対側のバス停へ。
次に乗る20番バスを待ちます。

すると、オレンジ色車体のエアコンバス20番がやってきました。
が、行先表示板には「ジェーディー」と。
これは途中までしか行かないバスです。

またやって来ました。
今度はミニバスの20番。
しかしこれも途中の「Big C」までしか行かないようです。

目的地である終点まで行く20番は少ないと予想はしていたので、
意地でも乗ってやる! と待ち続けることに。

どんどん20番はやって来ますが、
どれも途中止まりのものばかり。

突っ立って待ちながら、ふと後ろを振り向くと
カオマンガイ屋がありました。


ワット・ソンのバス停前のカオマンガイ屋


これがお客さんが後から後から引っ切り無しに買って行くんですよ。
終いには行列に。

美味しそうだなぁ。
時計を見ると11時を回っていました。

食べたいなぁ。
でも、これから行く目的地で食べたいからここはガマンガマン…。

が・・・
待つこと50分経過。

平日は走ってないのか?
という不安と空腹と疲れを感じ始めたところで、「ジェーディー」行き20番が来たので
とりあえず乗っちゃえ! と飛び乗ってしまいました。

時刻は11:30。

車掌に「ジェーディー」と告げ料金を支払います。
快適なエアコンバス車内でついウトウトしているうちに
バスは早くも終点に到着。

一歩車外に降りると・・・


アッチ~!!

日差しがバンコクのそれとは明らかに違います!
眩しくて刺すような強烈な日差しです。
滞在中涼しい日が多かったのに、なんでこの日に限ってこんなに暑いんだ~!


プラサムット・ジェーディーに到着


あ、そうそう、
「ジェーディー」とは、「プラサムット・ジェーディー」の略称なのです。
地元民はみんなそう呼んでいるようですね。

さて、ここからどうしよう…(汗)


<交通費>
82番ミニバス  :6.5バーツ
20番エアコンバス:18バーツ
ここまでの合計  :37.5バーツ


※旅は2008年12月30日(火)に行いました。


つづく・・・


プラプラデーン~ワット・ソン~プラサムット・ジェーディー

プレーンファイファー要塞~チャオプラヤー川河口への旅[5]

プラプラデーン市生鮮市場のアーケードを抜けたところには
いかにも古い石造りの門が立っていました。


プレーンファイファー要塞入口の門


プレーンファイファー要塞の入り口です。
早速中に入ってみることに!


門をくぐると・・・


門をくぐると、ちょっとした広場とその先に高台が見えます。
高台へは坂道が作られています。


その坂を登ってみると・・・


ワンワン!

私を見つけた2匹の犬が一斉に威嚇を始めました。
ま、またかよ・・・(汗)

でも落ち葉を集めて焚き火をしていた方(市の職員?)が
犬を静かにしてくれました。ありがとうございます~。


プレーンファイファー要塞の大砲


こんな感じで大砲もそのままで公開されているプレーンファイファー要塞は、
1815年に時の国王ラマ2世の命により築造され、その後ラマ5世期の
1893年に改修を受けています。

ラマ1世~5世期に、西洋列強の攻撃からタイを守るために
チャオプラヤー川河口地域に設けられた24の要塞の一つなのです。

築造にはこのプラプラデーン(当時の地名はクアンカン)に移住してきた
モン族が従事したとか。


プレーンファイファー要塞の大砲


プレーンファイファー要塞の大砲


市民の憩いの場になっているんでしょうね。
手入れのいき届いた芝生とつつじのような花が奇麗でした。


プレーンファイファー要塞



<交通費>
徒歩なので0バーツ
ここまでの合計:13バーツ


※旅は2008年12月30日(火)に行いました。


つづく・・・


プレーンファイファー要塞

 
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