せっかくサタヒープ軍港(ジュックサメット港)まで来て
目の前に軍艦がいるんだから、内部も見てみたいですよね。


10_00


でも外国人は艦内立ち入り不可なので、
居合わせたタイ人にカメラを預けて写真を撮ってきてもらいました。

軍艦プッタヨートファー・チュラーローク艦内の様子を見てみましょう。
撮影者はあくまでタイ人ですよ…。


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入口を上がったところ。

海軍の人らしき姿も入口近くに見かけましたが、
別にチェックしているでもなくただ立っているだけな気が。


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右舷の通路を前方に進んでいくと、


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このエアコン室外機、SHARP製です。

過酷な環境で使うならやはり日本メーカー製ですよね。
さすがタイ海軍さん、わかってらっしゃる ^^


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ゴチャゴチャして迷路のようで楽しそう。


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最前部から振り返った様子。

左隣の船は、
พุทธเลิศหล้านภาลัย
PHUTTHALOETLANAPHALAI

タイ語に即して読むと、
プッタルート・ラーンパーライ

就役は1998年、全長133.5mで
こちらの船プッタヨートファー・チュラーロークの姉妹艦です。


10_06


艦橋にはガルーダが。

そういえばチャオプラヤー川河口に保存されている
日本製軍艦メークローン号は船首にガルーダがあるので、
戦後に位置が変更されたんでしょうかね。


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1階上になるのかな?
後部のヘリポートです。


10_08


プッタルート・ラーンパーライとこんなにくっつけて停泊させて
波でお互いがぶつかったりしないのか老婆心ながら心配したり。


10_09


操舵室。
結構狭い印象。


10_10


操舵室から前方を眺めた景色。

左手の長い倉庫の、黒く口の開いたところが
岸壁側への入口です。


10_11


プッタヨートファー・チュラーローク(右)と
プッタルート・ラーンパーライ(左)。


…てな感じでした。
艦上にはとくに土産物の売店などはないようですね。




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:315バーツ

※旅は2015年7月26日(日)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ジュックサメット港

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