舟の物売りから買った焼き鳥を食べ終え、元の橋まで戻って来ました。
さすがバンコク・ヤイ運河、観光船のロングテール・ボートが
エンジンの轟音と共にひっきりなしに通り過ぎて行きます。
乗っているお客さんは、ほとんどが欧米人ですね。
しばらく眺めていて、ようやく目的地が分かりました。
運河右岸に連なる木造家屋の列の一番奥。黒い屋根のところがそうらしいです。
ようやく突き止めたものの、今度は行き方が分からず。
だって路地が無いんですよ~!
どうやって行けっていうんだよー。
まさか舟で!?
しばらく眺めたり行ったり来たりしていて、
ようやく気付きました。
きっと、突っ切るんだ~!!
橋のたもとの家屋を覗きます。
まるっきり人の家ですが、もうここしかあり得ないので、
バルコニーというか廊下というかで佇んでいた老夫婦に聞いてみました。
歩いて通っていいですか?
「いいよ、いいよ。奥だ。一番奥。」
なんだ。やっぱりここが通路なんだ!
しかも行き先を告げずともお見通し。
ではとお言葉に甘えて、遠慮がちに老夫婦の家のものであろう
廊下を歩かせてもらいます。
すると・・・
木の廊下がずーっと奥までつながって続いているじゃないですか!
こりゃたまげた。なんだか見事です。
じゃー、奥まで突き進みますか。
時刻は14:40。
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計: 20バーツ
つづく・・・
さすがバンコク・ヤイ運河、観光船のロングテール・ボートが
エンジンの轟音と共にひっきりなしに通り過ぎて行きます。
乗っているお客さんは、ほとんどが欧米人ですね。
しばらく眺めていて、ようやく目的地が分かりました。
運河右岸に連なる木造家屋の列の一番奥。黒い屋根のところがそうらしいです。
ようやく突き止めたものの、今度は行き方が分からず。
だって路地が無いんですよ~!
どうやって行けっていうんだよー。
まさか舟で!?
しばらく眺めたり行ったり来たりしていて、
ようやく気付きました。
きっと、突っ切るんだ~!!
橋のたもとの家屋を覗きます。
まるっきり人の家ですが、もうここしかあり得ないので、
バルコニーというか廊下というかで佇んでいた老夫婦に聞いてみました。
歩いて通っていいですか?
「いいよ、いいよ。奥だ。一番奥。」
なんだ。やっぱりここが通路なんだ!
しかも行き先を告げずともお見通し。
ではとお言葉に甘えて、遠慮がちに老夫婦の家のものであろう
廊下を歩かせてもらいます。
すると・・・
木の廊下がずーっと奥までつながって続いているじゃないですか!
こりゃたまげた。なんだか見事です。
じゃー、奥まで突き進みますか。
時刻は14:40。
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計: 20バーツ
つづく・・・
※旅は2010年7月10日(土)に行いました。