タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

ナコーンヌアンケート水上マーケット

モーチット・バスターミナル バーンパコン川を見に[最終回]

運良くちょうどやって来たバンコクのモーチット・バスターミナル行きバスに乗車!


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実は私のバンコク周辺1日旅シリーズで
長距離バスに乗るのは、これでまだ2度目。

最初は、スパンブリー県のサームチュック百年市場から
ドラえもん寺ことワット・サンパスィウまで乗った時。

どうも長距離バスって乗り慣れてないので避けちゃうんですよね。
でも今回はコレしか足が無いので止むを得ず乗車です ^_^;)


車掌のおばちゃんに、地下鉄のラートプラオ駅まで、と告げます。

「通らないよ。ラームイントラー通り経由だよ」との返答。

ぐえっ、そうなんだ。
じゃ、仕方無い。ついでに終点まで行っちゃいましょう。

と言うことでモーチット・バスターミナルまで。
運賃45バーツ也。


バスは国道304号線、スウィンタウォン通りを北西に突っ走って行きます。


車内のエアコンの効きがイマイチで暑いのを我慢しつつ
疲れが出たのかそのうち夢の世界へ(笑)

気が付いた時には、ちょうどミンブリーの市街地を通過中でした。

ここからラームイントラー通りへと入ると若干渋滞…。
こりゃ到着までかなり時間がかかるなぁ。


ようやくカセサート大学のあるバーンケーン交差点で左折。
パホンヨーティン通りを南下します。

暫くすると「メジャーです。ここを過ぎたらモーチットまでもう停まりませんよ!」
と車掌さんが叫ぶではないですか。

うーん、モーチットまで行ってみたいから、ここは乗り続けることにしましょう。

そのメジャー・シネプレックス・ラッチャヨーティン店前で停車。
おおかたの乗客はここで下車。みんなよく知ってるんですね。
当たり前か。


残るはカップル2人と、私の3人だけ…。

ラッチャヨーティン交差点から西の方角へ高架を走り、
なんだかさびれた一帯へと下りてきました。

それからが長く感じましたねぇ。

モーチット・バスターミナル敷地に入っても、ぐる~っと回ってようやく停車。
「メジャーで降りた方が乗り継ぎに便利だったのに」「いえ、長距離バスに乗り継ぐんで」
と運転手さんとカップルが会話を交わしています。


やっと着いたー!


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走り去るバスを慌てて撮ったのでピンボケになっちゃいました m(_ _)m

時刻は、16:54。
ナコーンヌアンケート古市場最寄のバス停から1時間47分かかったんですね。


モーチット・バスターミナルに来るのって、まだ2度目なんですよ。
と言っても1度目は十数年前に訳も分からずに来ただけなので、
実質今回が初めてと言えるかと…。


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夕刻の巨大バスターミナルは、さすがにお客さんで混雑してます。

でも今回ここに来たかった理由は他にあるんですよね。
目当てがどこにあるのか分からなかったんですが、
人の流れを注意深く観察して、見当をつけた方へと歩いていくと・・・


あったーーーー!!


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路線バス大集合!!


実は、楽天ブログ仲間のしゅ☆じんさんのブログ
モーチット・バスターミナルに路線バスが勢揃いしている写真を見て以来、
是非ともこの目で実際に見てみたいと思っていたんですよ ^^


カッコ良過ぎです。


まるで戦隊ヒーロー大集合ショー!(笑)


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数多くの路線がここ始発だからこその光景なんでしょうね。

出入りする路線バスに轢かれないよう注意しながら写真を撮り、満足満足。


じゃ、帰ることにしますか。


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ここ始発の77番無料バスに乗車。
BTSモーチット駅からBTSに乗り換えたのでした。


これにて今回の旅は終わりです。

バンコク東方ってあまり足が向きませんけど、なかなかどうして、
素晴らしい見どころが沢山あるんだと気付くことができました。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!


次回シリーズは、個人的にかなり気になっている北西地域の
未踏破ポイント穴埋め旅です(笑)






<交通費>
モーチットまでのバス:45バーツ
77番バス:0バーツ
ここまでの合計:133バーツ

※旅は2012年5月1日(祝日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


おわり


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バスでバンコクへ バーンパコン川を見に[17]

おぉ、あっちの木造商店はクイッティアオ屋のようです。


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ちょっと食べてみますか ^^

店の外のテーブルに腰かけてセンレックを注文。
ついでにカーフェーイェン(アイスコーヒー)も~。

まもなく持ってきてくれました。


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クイッティアオ・ガイトゥン(蒸し鶏のクイッティアオ)と書いてあるとおり
鶏肉がどーんと乗っかってきましたよ。

するとおじいさんが皿を一枚、私の横に置きます。

キョトンとした顔をしたら、「骨をここに出しなさい」と。

あ、ありがとうございます。
おじいさんも店の人だったんですね。失礼しました ^_^;)


ちょうど良い味加減で、さすが歴史百余年の市場で
店を構えているだけのことはあります!


食べ終えて代金支払い。
クイッティアオが30バーツ。これだけ具沢山にしては安い!
カーフェーイェン10バーツは普通ですね。

代金を払いがてら、バンコクまでの交通について尋ねてみました。

ソイ入口反対側のあずま屋で待っていればバスが来ると。
30分に一本だとか。ありがとうございます。


再び運河沿いを入口へ向けて歩いて行きます。


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さーて、ナコーンヌアンケート古市場ともそろそろお別れとしますか。


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またこの路地を炎天下歩かにゃなりませんなぁ… -_-;)


歩くこと15分、表の街道まで出ました。
反対側へ渡ろうとすると…

あっ!! バスだ!!


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急いで渡って慌てて停めて乗車したのでした。
ちょうどやって来るなんて、なんてラッキーなんでしょう!!


時刻は、15:07。







<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:88バーツ

※旅は2012年5月1日(祝日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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今は無き西側の橋 バーンパコン川を見に[16]

このナコーンヌアンケート古市場へ行かれたバンコクバスナニアさんとmakozoさんから、
前回の日記に気になるコメントを頂きました。

私が渡った西側の橋が、なんとその後取り壊されてしまったのだとか。
私が行ったのは5/1。その後遅くとも8月上旬にはもう無かったようです。

どうやら洪水対策工事に伴う一時的な取り壊しで、
工事完了後に復活するようですが、出来たてに見える綺麗な橋だったのでビックです。

ちなみにこの橋のことです。


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立派ですよね~。


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一時的とはいえこの橋が無いなんて勿体無い気がしなくもないです ^_^;)


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橋からのこの眺めもしばしお預けですか。

情報をくださったバンコクバスマニアさんとmakozoさん、ありがとうございました!


さて、その今は無き西側の橋を渡って北西ゾーンへと。


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このゾーンが一番お店が少ないですね。
運河沿いの歩道は綺麗に整備されてますけど。

その先に進むと…


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このワーゲン・ワゴンは、一体何のためにここにいるんだろう??
干された洗濯物とのコラボが物悲しく感じられます(笑)


北西ゾーンにはその他特段見るべきものがないので、
中央の橋を再び渡り、今度は南東ゾーンへ向かってみます。


こちらは大きな屋根で覆われていてアーケード状になってるんですね。
そこでこんなもの発見。


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ナコーンヌアンケート古・水上マーケット
0km


と、道標を模したものが。
他での表記は全て「古市場」なのにここだけが「古・水上マーケット」になってます。

細かいことはいいんですが… ^^


このアーケードの下は中華系色濃厚。
漢字の看板もあります。

ここなんて


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歴史を感じさせる木造商店ではないですか!

このナコーンヌアンケート古市場って、
色んな顔を持っていて興味が尽きませんよ。






<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:88バーツ

※旅は2012年5月1日(祝日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


13_MAP


ラマ5世の通ったターカイ交差点 バーンパコン川を見に[15]

ナコーンヌアンケート古市場を、入口入ってすぐの橋を中心に
北東・北西・南東・南西の4ゾーンに分けてみると、
今いる北東ゾーンは淋しい限りです。


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祝日に来たからですかね。この良さげな古式(?)コーヒー店も休み。
土日だと店ももっと開いていてお客さんも多いのかもしれませんね。

見るべきものがないので、再び橋を渡り直して
今度はもっとも店が多そうな南西ゾーンへ向かうと…


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こんな遊歩道っぽい雰囲気に整備されたところも~。
こちら側には観光客の姿がチラホラ。

そして商店街が始まります。


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洗濯物が干してあったり、何やらゴチャゴチャと物が積まれたままの店先で
おばあさんが店番をしていたりの、この素朴さがたまりません ^^

古き良き時代の商店街の雰囲気そのまんまという感じ。

ここナコーンヌアンケート古市場は、まだあまり観光地化されずに、
本物の「昔の市場」が色濃く残っている印象を受けますね。


そんな商店街を歩いて、北西端に到着しました。


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運河の十字路が先に見えます。
おっ、もしやここが。


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標識が立っています。

「ターカイ交差点」

ラマ5世は1907年に御座船で、まさにこの場所を通ったんですね。
実に105年も前のこととは。


商店街を戻りつつ、とある店でナム・ファラン(グアバ・ジュース)を飲んで
一息ついてから、西側に架かるもう一本の木橋で対岸の北西ゾーンへと渡ります。


15_06


のどかないい眺めではないですか!







<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:88バーツ

※旅は2012年5月1日(祝日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


13_MAP


ナコーンヌアンケート古市場 バーンパコン川を見に[14]

炎天下を15分ほど歩いた末、ようやく目的地に辿り着きました!


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ナコーンヌアンケート古市場の入口です!

ナコーンヌアンケート水上マーケットとの名もよく見かけますけど、
どの看板を見ても「古市場」(タラート・ボーラーン)と書いてあるので
こちらの名称を使うことにします。


奥へと進むと運河沿いに出て、いきなり目の前には渡れと言うように木橋が。


14_02


よっしゃ、まずはこの橋を渡ってみますか。
下を流れる運河は、ナコーンヌアンケート運河


真ん中から東側=チャチューンサオ方面を眺めます。


14_03


こんな不便な僻地(失礼)にこれだけの規模の市場が昔栄えていたなんてオドロキですね。

しかしです。とにかく静か。
観光客の姿はポツリポツリと見かけるのみ。

大賑わいのバーンクラー水上マーケットから来たので、
余計そう感じるのかもしれませんが…。


今度は西側、つまりバンコク方面。


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こっちは左岸に商店が長く続いてますね。
後で行ってみます。

橋を渡り終えた先には、


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それなりに観光地っぽく店が開いています。
でも店の数の少なさが、観光客数を物語っているような ^_^;)

逆にそんな観光地化が進んでいない雰囲気に好感を持ち始めながら先へと進むと、


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ナコーンヌアンケート古市場の歴史を紹介するブースが。
奥には無料のトイレも。

こういうコーナーって多くの百年市場にありますね。
スパンブリーのサームチュック百年市場しかり、
サムット・プラーカーンのバーンプリー古市場しかり。


入ってパネルを読んでみると、こんな経緯のようです。

ラマ5世が、チャチューンサオからバンコクへの交通の利便性向上のために
1876年にナコーンヌアンケート運河の掘削を命じたんだそうで。

運河両岸での農地開発が進むことも考えてのことだったようです。

そうして全長21km余りのナコーンヌアンケート運河が開通したのでした。


ここに市場ができたのは運河開通後でしょう。
このコーナーには、市場を開いた6つの一族の名もありました。
やはりと言うか中華系っぽい姓ばかりです。


その後1907年、国鉄東線開通のおり、鉄道でチャチューンサオへ行幸なさった
ラマ5世は、帰りは御座船でこのナコーンヌアンケート運河を通りました。

その際に、「ターカイ(ここの別名)という(運河の)十字路に着くと、
建物が連なり、全てが日用品や生鮮食品を売る市場になっている」と
自らの著書に記されているのだとか。

ラマ5世と縁の深い市場なんですね。


この地に市場ができたのは、上記のとおり運河の十字路という立地のためなんでしょう。


さて、さらに市場を歩いてみましょう!







<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:88バーツ

※旅は2012年5月1日(祝日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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