タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

コーイキー市場

コーイキー市場夜市 水上マーケット1日で5ヶ所巡る旅[最終回]

コーイキー市場の夜市は、土日祝の16:00~22:00開催で、
人出が多いのは18時~19時半ぐらいとのこと。

まだ18時前ですが、あまり遅くまでのんびりしていると今度こそ
バンコクへ帰れなくなるので(笑)、さっさと見ておくことに。


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食べ物が多いのかな?


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うん、並んでいる店は、飲食物と衣料品がほとんどですね。

でも思ったほど店が多くないんですよ。おまけに人もあまり…。
まだ準備中の店がちょこちょこあるので、盛り上がるのはやはり18時以降かな。


もう少し時間に余裕があるので、周辺をぶらぶら散策してから戻ってみます。


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時計塔の左には綺麗な月が ^^


再び赤い門をくぐって夜市へと。


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たいして変わってない -_-;)

やはり地方の夜市なんてこの程度の規模なのか。
それとももう少し経てば店もお客さんも増えて賑やかになるんでしょうか?


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ちょっぴりガッカリでしたが、ラーチャブリーに通うこと3回目にして
まだ夜ではないもののようやく夜市を歩けたのでヨシとしましょう。


さて、バンコク行きの便に乗りそびれないようにもう帰ります!


前回と同じ歩道橋下のロッ・トゥー乗り場まで歩き、


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受付の女性に100バーツを払って待っていると10分ほどでロッ・トゥー登場。

乗り込んで出発します。
時刻は、18:19。


しばらく走ったところで一時停車して、チケットのチェックあり。

ところどころでお客さんを拾っていくのですが、
満席なのにまだ乗せてどうするのかと思いきや、なんと立ち乗り!

噂には聞いてましたが、本当にあるのか。
ロッ・トゥーの立ち乗り・・・。


夜の帳が下りて真っ暗になった車内が眠気を誘います。


そしてようやくバンコク戦勝記念塔南東側に到着!


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時刻は20:19。
ちょうど2時間でした。



ということで、

ダムヌーンサドゥアック水上マーケット
ラウタックラック水上マーケット
アンパワー水上マーケット
バーンノーイ水上マーケット
バーンノッククウェーク水上マーケット


という5つの水上マーケットを1日で巡り、
ついでにラーチャブリーコーイキー市場夜市も見学と
忙しく飛び回った旅も完結となりました。

雨にほとんど悩まされなかったのがラッキーでしたね。


最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!

次回は、久しぶりにバンコク都内の旅をお送りします。
みなさんも気軽にできる行程なのでどうぞお楽しみに~。






<交通費>
ロッ・トゥー:100バーツ
ここまでの合計:265バーツ

※旅は2013年8月17日(土)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

おわり


帰り


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ラーチャブリーのラーメン屋 水上マーケット1日で5ヶ所巡る旅[16]

1時間半待たされたもののなんとか乗れたラーチャブリー行きのバス…
じゃなくてソンテオはメークローン川に沿った国道を北上していきます。

景色はこんな感じ。


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まるでジャングルの中 ^_^;)

これじゃ途中からの乗客も大勢は見込めるはずもなく、
結局2人しか乗ってきませんでした。しかもいずれも途中下車。


景色が都会っぽくなってきたところで雨がポツポツと。
やっぱりまた降ってきたか。


しばらくするとソンテオは路肩に停車。
なんだろうと思っていると運転手さんがわざわざやって来て、
「どこまで行くんだ?」と。

あの、コーイキー市場に行きたいんですが、どこで降りればいいですか?

わかったという顔をした運転手さん、運賃20バーツをついでに徴収してから
再び運転席に戻り、ソンテオを転がし始めます。


そして、


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メークローン川! 渡ればラーチャブリー中心市街です。


渡り切って間もなくソンテオは停車。


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ラッキーなことに雨が止んでました。

時刻は、17:23。
バーンノッククウェークのバスターミナルから32分。
思ったほどは時間がかかりませんでしたね。

でもこの乗客数では早晩廃止になりそうな気が… -_-;)


メークローンに戻らずにラーチャブリーまで来た理由ですが、
宿題が2つあったからなんです。

1つは、s_wadaさんとmakozoさんに教えていただいたラーチャブリー駅近くの
クイッティアオ屋「クイッティアオ・カイ・クン・メム」へ行くこと。

しかーし! バーンノッククウェークで予想外の1時間半待ちを食らったお陰で、
閉店時間の17:00に間に合わなかったのでした (T_T)
また次回に持ち越しですなぁ…。


もう1つは、メークローン川沿いコーイキー市場先のラーメン屋「ラーメン町」。

果たして日本人の舌にも合うラーメンなのか!?
それを確かめたかったのでした。こちらは間に合います。早速行ってみると、


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うん、営業してる!
なにせiPhoneなので露出調整がうまくいかずすみません。左の赤いのれん(?)の店がそう。
意気揚々と店に足を踏み入れます。


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感じの良い男性と息子さんらしいどう見ても小学生な男の子が切り盛りしている様子。
お父さんの方が注文を取りに来ます。

メニューを見てラーメーン・ナーム・チャーシュー(チャーシュー麺)を注文。


しばらくしたら男の子が運んで来てくれました ^^


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さーてどうかな?・・・

しっかり醤油味ですね。麺がやや柔らかくてチャーシューの味もやや薄めなものの、
意外とイケるじゃないですか。違和感ないですよ。OI●HIのラーメンより美味しいです!


お客さんも結構いて私が食べている最中も出入りが結構ありました。


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ラーメン39バーツ、チャーダム(アイスティー)10バーツ。
クイッティアオに毛が生えたような値段でラーメンが食べられるんですから驚きですよねー。


会計時に美味しかったですとお父さんに言ったら、
さわやかな笑顔で「ありがとうございます」と。

気持ちいい店でした!


宿題1つ完了(笑)


さて、実はもう一つ行ってみたいところが。
この先のコーイキー市場では土日の夕方以降に夜市が立つんですよ。
今日はちょうど土曜日!


まずは時計塔側の入口まで回ってみると、


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いつの間にか市場の門が立派になっていてビックリ。

既に店が並び始めています。歩いてみましょう~。





<交通費>
ソンテオ:20バーツ
ここまでの合計:165バーツ

※旅は2013年8月17日(土)に行いました。


つづく


コーイキー市場


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ラーチャブリーでディナー ラーチャブリーの国境へ![11]

フットマッサージを終えた私はコーイキー市場を歩いて、あの店へ。

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なんでこんな分かりにくい写真を撮ったんだろ。すんません。
前回涼んで生き返ったカフェ、「Cups'n Cake」です。

優しい夕日が差し込む店内で再びマナオ・ソーダを飲んでまったり。


再びメークローン川沿いを歩きます。


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橋をバスとソンテオが夕日を浴びながら渡っていきます。
なんだか郷愁を感じる光景ではないですか。


川沿いから一本隣りの道も歩いてみましょう。


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電線が夕日で光り輝いてこれまたグッとくる景色です。
夕景を体験するとその街を好きになってしまいますね ^_^;)


この道沿いにこんな建物発見。


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「アーラヤ・ホテル」との看板があるってことは、ホテル?
場末感満点で泊まるには勇気が要りそう…。


東へと歩くと、あれ?


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「ラーチャブリー・ツアー 76」とありますね。
この数字どこかで見覚えがあるなと思ったら、前回ラーチャブリーに来た際に
バスターミナルで


11_06

          (再掲)


ズラッと並ぶ「76」番のロッ・トゥーを見ているじゃないですか。
ってことは、ここはバンコク行きロッ・トゥー乗り場かな?

でもまだ帰りませんよー ^^


さらに東に歩いて、左側のゴーントーン通り(ถนนก้อนทอง)に入ります。


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少し歩いた左側にありました。探していたレストランが!


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「マイタイ」という店です。
タイ語のガイドブックに載っていたのでディナーにと思い来てみました。
さてどうなんでしょう…。

扉を開けて入ってみます。
時刻は、18:10。


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ちょっと意外な内装。
結構歴史のある店らしいんですよ。


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かつてラーチャブリーの若者がデートで使う店として人気だったんじゃないですかね。
雰囲気的にそんな感じ。

では肝心な料理の味はどんななんでしょう~。
入り口のおすすめメニューにあった2品を頼んでみたのですが、


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ぐえっ、予想外のボリューム… -_-;)

上はガイトート・クリーム・マナーオ(ライムクリームのフライドチキン)
下はタウフートート・ハートヤイ(ハートヤイ風揚げ豆腐)

しかも両方とも揚げ物だったことに今更気付いて呆然です(笑)


でも両方とも美味しかったですよ。
さすがに完食は無理でしたが。

ちなみにライスは逆向きになってますけど、クマさんのかたちに型抜きされてます(笑)


テキパキと動き回っている性格の良さそうな女性店員に会計を頼んで、
店を出たのは18:50。


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外はもう夜の帳が下りていました。





<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:1,487バーツ

※旅は2013年5月3日(金)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

つづく


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メークローン川沿いで足マッサージ ラーチャブリーの国境へ![10]

満員のラーチャブリー行きロッ・トゥーが発車しました。
時刻は15:54。

お客さんと運転手の会話から分かったんですが、これがなんと最終便。
この後に16:50発の終バスはあるものの、ほんと危なかったです ^_^;)


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幸いにも助手席に座れたので景色を堪能できますよ~。


岩山に突き当たり曲がると、


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まるでうっそうとした森の中を走っているようですが、ここは
ラチャパット大学ムーバーン・ジョームブン校のキャンパスなんです。

と言うことは…


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ジョームブンの町に到着しました。
ここで3分の1ぐらいの乗客が降りるようです。

バンコクからスアンプンに行く場合、ジョームブンまでロッ・トゥーで来て、
バスかこのロッ・トゥーに乗り継ぐのが最速なので、自家用車で来ない人は
このルートを取るようです。

しかし私以外にも公共交通機関でスアンプン観光に訪れる人って
いるんですね。大変だろうにと感心してしまいましたよ(笑)


「どのキウですか?」と運転手。
「キウ2000です」と乗客。

キウとは英語の "cue" からきた語で「列」の意味なんですが、
この場合はロッ・トゥーの業者のこと。

なのでキウ2000は、2000という業者って意味になります。

そのキウ2000の前でロッ・トゥーは停車。
16:31。


10_04


ジョームブンバンコクを結ぶロッ・トゥーを運航している業者はいくつもありますが、
この「キウ2000」が一番人気があるんですよね。サービスがいいのかな?

南バスターミナル-戦勝記念塔-モーチット2と看板にあります。

ここで下車するみなさんは、バンコクに帰るんでしょう。
私もそうすれば速く帰れますけど、どうせならラーチャブリーをまた歩きたいので
このまま降りないことに。

ちなみにスアンプンからジョームブンまでは50バーツとのこと。


しばらく走るとまた岩山が見え始めました。


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「タイの小桂林」とか銘打って売り出せませんかね?
規模的にちょっとムリかな ^_^;)


車窓の景色が賑やかになってきたなと思っていると、
見覚えのある時計塔が。


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ラーチャブリーコーイキー市場前に到着!
ここで降りましょう。

時刻は17:05。

私はまたもや運賃をメモるのを忘れてしまいました。
たしか70バーツだったような。今回はたるんでてスミマセン m(_ _)m


スアンプンへ行きたい時はどこから乗ればいいんですか?

「ここで待って入ればいいですよ」と運転手さん。

ってことは、ここで待ってバスとロッ・トゥーのうち先に来た方に乗ればいいんだな。


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さて、まずどうしようかな。


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優しい夕日に照らされたコーイキー市場が目の前に。
自然とそちらに足が向きます。

するとこんなのぼりに目が止まりました。


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フットマッサージが59バーツだって!? ずいぶん安いな。
夕方になると川沿いの遊歩道に椅子を並べて営業しているようですね。

「30分で59バーツです。いかがですか?」

男性から声をかけられ、なんとなく座ってしまいました(笑)

「1時間で120バーツですよ」
いえ、30分でいいです。すみません…。


実際にマッサージをするのは女性たち。
男性は「先生」と呼ばれていたので、マッサージ法を教えつつ
この店(?)を経営している人なんでしょうね。

ハッカ油を塗られて早速マッサージ開始。


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メークローン川を眺めつつ、涼しい川風に辺りながらのマッサージ、
最高ですよ~~。


「日本でマッサージ店を一緒にやりませんか?」

えっ!?

「そうしたらみんなも日本に呼ぶからね!」
「日本ってタイ語通じるの?」
「通じるわけないでしょ。みんなで日本語勉強して準備しなきゃね。あははは」

私をダシに大笑いしながら話を楽しむみなさんでした。


メークローン川の対岸から野太い声の合唱が聞こえてきます。

「あぁ、向こうに軍の基地があるんですよ」

前回の旅でラーチャブリー旧城壁かと思って壁を撮影した
陸軍工兵局パーヌランシー基地ですね。

ほんとだ。隊列を組んで走りながら歌っているのが見えました。


30分なんてあっという間。でも随分と体が軽くなった気がします。
ありがとうございます。

去り際に、

「今度来たら、日本でのマッサージ店出店の相談をしましょう」

男性がニコニコしながらそう言ってきました。


おいおい、まさか本気だったんですか? -_-;)





<交通費>
ロッ・トゥー:70バーツ(?)
ここまでの合計:1,487バーツ

※旅は2013年5月3日(金)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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スアンプンまでバスで ラーチャブリーの国境へ![4]

うわぁ、待ってくれ~!

ちょうどまさにゆっくりと走り出したバスを追ってダッシュします。
すると運転手が気付いたのか、一旦停まってくれました。

時刻は、11:10。


後ろのドアから乗り込み、近くの乗客にスアンプンに行くかを尋ねると
頷いてくれました。

「あそこの奥の席が空いてるよ。その子はすぐに降りるから。」
と一人の乗客。

2人掛け座席の通路側に女子高生が座っていて、
その奥の窓側に座るように促されました。

ご親切にありがとうございます ^_^;)


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車内はこのとおり、ほぼ満席!


そうそう、飛び乗ったこのバスですが、
ラーチャブリー市内スアンプン(สวนผึ้ง)方面を結んでいます。

でもイマイチよく分からないんですが、バスの横面には
ラーチャブリー - ポーンクラティン(โป่งกระทิง)と書いてあるんですよね。

しかも前回下見に来た時に停まっていたバスの前面には


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やはりラーチャブリー ポーンクラティンと。

でも今回乗ったバスは下車時に分かったんですが前面の表示が、
ラーチャブリー スアンプンなんですよ。

ポーンクラティンスアンプンより南の町なので
ポーンクラティン行きだとスアンプンは通らないのかもしれません。
乗車時に確認した方が良さそうです。


で、これから目指すスアンプンとは、最近人気急上昇の高原リゾート地なのです。
北タイのパーイほど遠く無く、バンコクから気軽にドライブして行ける近さが
人気の秘密のようですね。

羊や、タイでも最近人気のアルパカの牧場なんてのもあり、
さらに温泉やカオ・クラジョームという国境近くの山も人気のようです。


でも一つ一つが滅茶苦茶離れているので、車が無いと巡るのは非常に困難ですが。


そんな車が必須といえるスアンプンにバスで乗り込むんですから、
我ながら無謀です。ま、いつものことですけど(笑)


車掌の男の子が集金にやってきました。
スアンプンと告げると、50バーツとのこと。

走り出して20分立つか経たないかの頃、右手に歴史を感じさせる塔が。


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チェーディー・ハック(折れた塔)と案内板にありました。

なんでもアユタヤ王朝創始前の様式だそうで、11~13世紀のものと
推定されているんだとか。周辺からは寺院跡や仏像のかけらも発掘されています。


ってことは、ラーチャブリーは相当歴史のある町なんですね。


チェーディー・ハックを通過してすぐ、
今度は前方に岩山が立ちはだかるかのように出現。


04_04


バスは岩山の左側すぐを通過。
バンコク周辺一日旅シリーズ初の山越え(?)です。

その後もいくつか岩山の横を通り過ぎていきます。
中には、


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こんな、寺院が山頂に建つ岩山も。
登ってみたくなります ^^


このまま山間部に入るのかと思いきや、景色は再び平原に。
途中、


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ゴールデンシャワー並木の間を通りました。この時期はいいですね~。


ラーチャブリーを出発して52分でちょっとした町に到着。
どこだろう? こんな時は銀行を探せば、支店名から町名が分かります。


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オームシン銀行の看板には「ジョームブン支店」と。
ここがジョームブン(จอมบึง)なのか!

帰りの際にまた触れますが、バンコクからここまでロッ・トゥー路線が
結んでいるんですよ。スアンプンへ行くのに最速ルートです。

町のはずれにはラチャパット大学が。緑に囲まれて素敵な雰囲気です。
ロッ・トゥー路線があるのはここの学生の需要があるからなんでしょうね。

その先には○○洞窟との看板が。
ラーチャブリーには鍾乳洞が多いらしいので、ここもそうなのかも。


ジョームブンを出て25分で、またジョームブンと同規模の町に。
銀行の看板で確認すると、スアンプンじゃないですか。

スアンプンと言えどもとても広くて、
ここはスアンプンの商業の中心的な場所なんでしょう。
まだ降りません。


さらに10分弱走ると、


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モアイが立ってる~!

なんだろうと思ったら、カフェのようで ^_^;)
その名も、Moai Coffee

そろそろリゾートの地スアンプンが始まったようです(笑)


モアイから5、6分で車掌の男の子が
「ティーワーカーン・アンプー・スアンプン・クラップ!」
スアンプン郡役所です!)と。

よしっ、ここで降りましょう! 何人もの乗客とともに下車。


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時刻は、12:42。
ラーチャブリーからほぼ1時間半でした。

この写真のとおり、正面にはラーチャブリー スアンプンとの表示があります。


スアンプンに到着してまずは一安心。
ちょうどいい時間なのでランチにしましょう~!





<交通費>
バス:50バーツ
ここまでの合計:417バーツ

※旅は2013年5月3日(金)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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