恋愛の5大神様3か所目は、伊勢丹前トリームーラティ像から
目と鼻の先にあるのです。
そこは、ゲイソンプラザ。
歩道橋でBIG C側に渡り、ラチャプラソン交差点へ向けて歩き、
角に建つゲイソンプラザに到着。
でもどこにあるのか知らないんですよね ^_^;)
壁際を見渡しても、ラチャプラロップ通りと
プルンチット通り沿いには像が見当たりません。
おかしいなあ。
プルンチット通り沿いを歩き隣のインターコンチネンタルとの
間に入っていくと、東側入口前にボーイ風の男性が立っていたので、
iPhoneでネット検索した像の写真を見せながら尋ねてみました。
この像はどこにあるんでしょうか?
「4階です。すぐそこのエレベーターで上がってください」
ありがとうございます! 聞いてよかった。
しかし4階って建物内にあるってこと?
ゲイソンプラザの内側から見たエレベーターです。
通路を抜けた向こうが私が入ってきた東側の入口。
後でわかったんですが、
ここのエレベーターでしか行けないようですよ。
そんなエレベーターに乗り4階で降りると、
すぐ右のデスクに座っていた30代後半の男性が
ぱっと立ち上がり用件を尋ねて来るではないですか。
あたふたしながら、像を参拝しに行きたい旨告げると、
「どうぞ、そこのドアから出てください」と、
写真中央奥のガラス戸を指差します。
ありがとうございます ^_^;)
そそくさとドアを開けると、
へぇ、ちょっとした屋上庭園になってるのか。
全く知らなかった!
正面には、
セントラル・ワールド・プラザがどーんと聳えています。
左に折れて木々に水遣り中のおじさんの後ろを通り過ぎると、
角に見えてきましたよ。
あれかー!!
これが恋愛の神様3か所め、
ゲイソンプラザのラックサミー神像です。
時刻は、10:00ちょうど。
場所をグーグルマップで示しておきますね。
ラックサミー(ラクシュミー)とは、金運、豊穣、幸運、愛、美を司る
ヒンズー教の女神です。維持神ヴィシュヌの奥さんだとか。
また蓮華の神でもあり、仏教では吉祥天となっています。
さらにギリシャ神話の愛の女神アフロディテとの類似性も
指摘されているんだそうで。
どこにあるのかばかり気にしていて
うっかりお供え物を買ってくるのを忘れたのですが、
線香は用意されてて助かりましたよ。
さすがゲイソンプラザ!
ちらみにランプの後ろに見える金属の箱は、寄付金箱。
20バーツ札をねじ込み、線香9本を頂きました。
本来は線香9本とロウソク2本、ハスの花3本を
お供えするといいようです。
お供えが不完全ながらも祈願しておきました ^_^;)
ラックサミー神像が向いているのは、
まさにラチャプラソン交差点の中央。
道を挟んだ向かいには例のエラワン廟がありますし、
バンコク随一のパワースポットと言われるのももっともですね。
しかしこんなところに恋愛の神様が佇んでいたなんて驚きでした。
人がいないので気持ちを鎮めてしっかり願掛けができそうです ^^
ただ私みたいにあまりのんびりしていると、
先ほどのデスクの男性が様子を見にやってくるのでほどほどに(笑)
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:99バーツ
※旅は2015年7月23日(木)に行いました。
<参考>
Wikipedia "พระลักษมี"
ウィキペディア 「ラクシュミー」
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
目と鼻の先にあるのです。
そこは、ゲイソンプラザ。
歩道橋でBIG C側に渡り、ラチャプラソン交差点へ向けて歩き、
角に建つゲイソンプラザに到着。
でもどこにあるのか知らないんですよね ^_^;)
壁際を見渡しても、ラチャプラロップ通りと
プルンチット通り沿いには像が見当たりません。
おかしいなあ。
プルンチット通り沿いを歩き隣のインターコンチネンタルとの
間に入っていくと、東側入口前にボーイ風の男性が立っていたので、
iPhoneでネット検索した像の写真を見せながら尋ねてみました。
この像はどこにあるんでしょうか?
「4階です。すぐそこのエレベーターで上がってください」
ありがとうございます! 聞いてよかった。
しかし4階って建物内にあるってこと?
ゲイソンプラザの内側から見たエレベーターです。
通路を抜けた向こうが私が入ってきた東側の入口。
後でわかったんですが、
ここのエレベーターでしか行けないようですよ。
そんなエレベーターに乗り4階で降りると、
すぐ右のデスクに座っていた30代後半の男性が
ぱっと立ち上がり用件を尋ねて来るではないですか。
あたふたしながら、像を参拝しに行きたい旨告げると、
「どうぞ、そこのドアから出てください」と、
写真中央奥のガラス戸を指差します。
ありがとうございます ^_^;)
そそくさとドアを開けると、
へぇ、ちょっとした屋上庭園になってるのか。
全く知らなかった!
正面には、
セントラル・ワールド・プラザがどーんと聳えています。
左に折れて木々に水遣り中のおじさんの後ろを通り過ぎると、
角に見えてきましたよ。
あれかー!!
これが恋愛の神様3か所め、
ゲイソンプラザのラックサミー神像です。
時刻は、10:00ちょうど。
場所をグーグルマップで示しておきますね。
ラックサミー(ラクシュミー)とは、金運、豊穣、幸運、愛、美を司る
ヒンズー教の女神です。維持神ヴィシュヌの奥さんだとか。
また蓮華の神でもあり、仏教では吉祥天となっています。
さらにギリシャ神話の愛の女神アフロディテとの類似性も
指摘されているんだそうで。
どこにあるのかばかり気にしていて
うっかりお供え物を買ってくるのを忘れたのですが、
線香は用意されてて助かりましたよ。
さすがゲイソンプラザ!
ちらみにランプの後ろに見える金属の箱は、寄付金箱。
20バーツ札をねじ込み、線香9本を頂きました。
本来は線香9本とロウソク2本、ハスの花3本を
お供えするといいようです。
お供えが不完全ながらも祈願しておきました ^_^;)
ラックサミー神像が向いているのは、
まさにラチャプラソン交差点の中央。
道を挟んだ向かいには例のエラワン廟がありますし、
バンコク随一のパワースポットと言われるのももっともですね。
しかしこんなところに恋愛の神様が佇んでいたなんて驚きでした。
人がいないので気持ちを鎮めてしっかり願掛けができそうです ^^
ただ私みたいにあまりのんびりしていると、
先ほどのデスクの男性が様子を見にやってくるのでほどほどに(笑)
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:99バーツ
※旅は2015年7月23日(木)に行いました。
<参考>
Wikipedia "พระลักษมี"
ウィキペディア 「ラクシュミー」
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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◇ 中 級 ◇
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◇ 上 級 ◇
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