キンケーオ市場でクイッティアオ・ナムトックを食べて腹を満たしたので、
次の地へと向かいましょう。
フアタケーに行こうと思います。
夫婦らしきクイッティアオ屋の人にフアタケーまで行くバスがあるか尋ねると、
「あっちだよ。バスじゃなくてソンテオね。」
と指差して教えてくれました。
ありがとうございます!!
やっぱりあったんだ。よかった。
でも指差されても大雑把過ぎて分かるかなぁ ^_^;)
まぁ、そっちの方向へ歩いていってみますか。
キンケーオ交差点の北東角へ向かいます。
すると、立体交差の高架橋下のUターン・レーンに…
「フアタケー」と書かれたソンテオが停車しているじゃないですか。
ここ始発っぽいですね。
今回は何度も乗り間違ったりしているので、
念のため運転手にフアタケーに行くか尋ねると、無言で頷きます。
よしっ、乗り込むぞ!
すぐに発車。時刻は14:22。
キンケーオ通りをひたすら北上します。
途中で乗客は私一人に…。
この東側にスワンナプーム空港が広がってるんだよなー。
でも見渡せどなかなかそれらしき景色が見えません。
暫くしてようやく何か見えました。
あれは、スワンナプーム空港の管制塔ですね!
さすが世界一の高さ(132.2メートル)の管制塔だけのことはあります。
でもキンケーオ通りからはかなり奥まったところというか、
遠くにあることが分かりますね。
その頃から再び乗客が増え始めました。
ガソリンスタンドでガソリン補給した後、キンケーオ通り終点で右折。
ラートクラバン通りを東へと進み始めます。
頭上を飛行機が轟音を立てて通り過ぎるのが、
空港の近くにいることを実感させてくれますね。
沿道が賑やかになってきたなと思っていると、
ほとんどの乗客が降りるじゃないですか。つられて私も下車。
時刻は14:58。
iPhoneのマップで確認。
間違いない。ここがフアタケーだ!
でも中心はもう少しこの先(東側)のようですが。
元々は恐らくスワンナプーム空港東側を流れるチョーラケー運河と
北側のプラウェート・ブリーロム運河の合流点にできた町だったんじゃないですかね。
結構古くからあるようです。
その後ラートクラバン通りの開通で、街道沿いに町が発展したと。
古い木造商店も残っているらしいのですが、
通り沿いはありふれた風景ですね。
路地に入って北へと歩いてみました。
突き当りには運河が。プラウェート・ブリーロム運河です。
架かっている橋に上ってみます。
北側の空が相当ヤバイんですけど…。
このバス旅シリーズでは運良く今まで大雨に見舞われたことがないんですよ。
とうとう今回やられてしまうのか。うー。 -_-;)
<交通費>
ソンテオ:8バーツ
ここまでの合計:117バーツ
つづく
次の地へと向かいましょう。
フアタケーに行こうと思います。
夫婦らしきクイッティアオ屋の人にフアタケーまで行くバスがあるか尋ねると、
「あっちだよ。バスじゃなくてソンテオね。」
と指差して教えてくれました。
ありがとうございます!!
やっぱりあったんだ。よかった。
でも指差されても大雑把過ぎて分かるかなぁ ^_^;)
まぁ、そっちの方向へ歩いていってみますか。
キンケーオ交差点の北東角へ向かいます。
すると、立体交差の高架橋下のUターン・レーンに…
「フアタケー」と書かれたソンテオが停車しているじゃないですか。
ここ始発っぽいですね。
今回は何度も乗り間違ったりしているので、
念のため運転手にフアタケーに行くか尋ねると、無言で頷きます。
よしっ、乗り込むぞ!
すぐに発車。時刻は14:22。
キンケーオ通りをひたすら北上します。
途中で乗客は私一人に…。
この東側にスワンナプーム空港が広がってるんだよなー。
でも見渡せどなかなかそれらしき景色が見えません。
暫くしてようやく何か見えました。
あれは、スワンナプーム空港の管制塔ですね!
さすが世界一の高さ(132.2メートル)の管制塔だけのことはあります。
でもキンケーオ通りからはかなり奥まったところというか、
遠くにあることが分かりますね。
その頃から再び乗客が増え始めました。
ガソリンスタンドでガソリン補給した後、キンケーオ通り終点で右折。
ラートクラバン通りを東へと進み始めます。
頭上を飛行機が轟音を立てて通り過ぎるのが、
空港の近くにいることを実感させてくれますね。
沿道が賑やかになってきたなと思っていると、
ほとんどの乗客が降りるじゃないですか。つられて私も下車。
時刻は14:58。
iPhoneのマップで確認。
間違いない。ここがフアタケーだ!
でも中心はもう少しこの先(東側)のようですが。
元々は恐らくスワンナプーム空港東側を流れるチョーラケー運河と
北側のプラウェート・ブリーロム運河の合流点にできた町だったんじゃないですかね。
結構古くからあるようです。
その後ラートクラバン通りの開通で、街道沿いに町が発展したと。
古い木造商店も残っているらしいのですが、
通り沿いはありふれた風景ですね。
路地に入って北へと歩いてみました。
突き当りには運河が。プラウェート・ブリーロム運河です。
架かっている橋に上ってみます。
北側の空が相当ヤバイんですけど…。
このバス旅シリーズでは運良く今まで大雨に見舞われたことがないんですよ。
とうとう今回やられてしまうのか。うー。 -_-;)
<交通費>
ソンテオ:8バーツ
ここまでの合計:117バーツ
つづく
※旅は2011年8月15日(月)に行いました。