タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

ジツは知らないクロントイ<2009年>

ジツは知らないクロントイ [1]

「クロントイ」

この地名からイメージするものって、みなさん何でしょうか?


貿易港

大きな市場

スラム?

それとも、「クロントイ区」に住んでいる方もいらっしゃることでしょう。


いずれにしても、きっと何かしらのイメージを持っていることと思います。


でも実際にクロントイに行ったことのある人って、
実は意外と少ないのではないでしょうか?

かく言う私も、クロントイ市場に一度行ったことがあるだけ。


というワケで、今回の旅は、バンコク都心の近所なのに実は良く知らない
クロントイに行ってみることにしました!


ちなみにこの地名、よりタイ語音に近く表記すると、
「クローントーイ」だか「クローントゥーイ」だかでしょうかね。

後ろの母音が日本語には無いので、正確には表せません。

が、

口をポカーンと開けて、口から一番力を抜いてください。
そのままの口で声を出してください。
はい、その音です(笑)

または、嘔吐する時の「オォー」とも「ウゥー」ともつかない音、ソレです。
ただ喉はそんなに力まなくてOKです(笑)

そんな感じで音は出せても正確な表記ができないので、
ここでは、もっともポピュラーと思われる「クロントイ」の表記を
採用して書かせていただきます~。


さて、旅は昨年12/28。

まずMBKの前からクロントイ行きの47番バスに乗車です。
運良く無料バスがやって来ました(笑)

時刻は08:15。

空いてますね~。


クロントイ行き47番バス車内


チュラロンコン大学の前を過ぎ、左折してラマ4世通りへ。
ひたすら東へ走ったのち、右折。これがラノーン通りだな。

左側には活気に満ちた商店街。
この辺もクロントイ市場と言っていいんでしょうかね。


バスはすぐに左折して、クロントイ市場南側を走るスントーンコーサー通りへ。
ここで降ります。


道沿いに東へ少し歩くと、目印の「ソイ7」看板発見。

目の前にありました。
最初の目的地、食堂「ヘン・チュン・セン」です!

ここは、クイッティアオ・ヌアガオラオが美味しい人気店!
…と某グルメ本(タイ語)に載ってたもので来てみました(笑)


より人気がある様子のガオラオを注文し、
テーブルに着席。


ヘン・チュン・セン店内


眺めるとみんなガオラオを食べてます。
私のところにも、すぐにやってきました!


ヘン・チュン・センのガオラオ


おぉっ! ご飯が2つ!! これはお得感満点です~。
ここまで朝食を我慢して良かった!(笑)


おっと、まずは写真を。
撮ってると、背後に人の気配が…。

店主のおじさんが後ろから覗き込んでました。
すれ違いざまのニヤッとした表情を私は見逃しませんでしたよ(笑)


さて食べてみましょう。・・・美味しい!!

全ての味のバランスがちょうどいい感じで、しかももたれない味付け!
これは人気なワケだ。


大勢で来た場合には、真ん中に炭をくべた火鍋で出してくれるそうです。
それも興味ありますね~。


何の飾り気もないフツーの食堂ですが、オススメですよ~。
私も絶対また食べに行きます!!


さて、食べ終えたら次の目的地へ…(笑)





つづく。



あ、恒例の地図は、作成がメンドーでサボッてしまいました(汗)
今後気が向いたらUPするかもしれませんが、当面ナシということで。
す、すみません…。


※旅は2009年12月28日(月)に行いました。


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クロントイ市場 ジツは知らないクロントイ [2]

ガオラオを食べて空腹を満たした私は、
店横の「ソイ7」を北へ向けて歩くことに。

時刻は08:55。


実は今回の旅で、私は大ポカをやらかしてしまいました。

デジカメの記録メディアの替えを日本から持参し忘れたのです(汗)
したがって撮影可能枚数は数十枚だけ。

吟味して撮影しなければなりません。
なんてことだ~!


歩を進めると、だんだんと賑やかになってきました。
クロントイ市場の南端です。


クロントイ市場


野菜やフルーツを売るお店が道の両側にずーっと並んでいて、
買い出しのお客さんでごった返しています!


こっちが中心部なんですかね。


クロントイ市場


中まで入らなかったんですが、肉屋さんが多いように感じました。


その北側には、鶏肉を扱うお店が並んでいる一角が。
そこの光景は衝撃的です。


クロントイ市場の鶏肉屋


自分の運命がわかってるのかなぁ・・・(T T)


裏に流れている運河を渡ると、
そこにも売り場が続いてました。


クロントイ市場


霞がかかって幻想的。
野菜、魚、鶏肉等々を売るお店が並んでいます。


しかし、あまり撮影できないとなると、
途端に歩きまわる意欲が無くなるもんですねぇ(汗)


食料品だけでなく、さまざまな生活雑貨も売られていることを確認して、
早々にクロントイ市場を後にすることにしました。

元のスントーンコーサー通りまで戻り、
47番バスに乗り直します。

今度は有料バスでした。うげっ。
09:20です。


これで終点クロントイ港まで!





<交通費>
47番バス:7バーツ
ここまでの合計:7バーツ


※旅は2009年12月28日(月)に行いました。


つづく



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クロントイ港 ジツは知らないクロントイ [3]

47番バスは、立派な税関局のビルの前で右折して
チャオプラヤー川の方向へ。

左に緩くカーブした道の真正面に大きなゲートが
立ちはだかっているのが見えてきました。

バスはそのゲートの前でUターンして停車。
終点のクロントイ港に到着です。

時刻は09:23。


終点クロントイ港に到着した47番バス


バスを見送って背後のゲートを振り返ってみました。


クロントイ港のゲート


逆光でわかりにくくてスミマセン(汗)
正面に見えるゲートがクロントイ港入り口です。


クロントイ港建設は、戦前に構想が持ち上がりました。
なにせそれまでは、シーチャン島に停泊した外航船から小型の船に
荷を積み替えてバンコクに運んでいたそうなのです。


タイ政府が協力を求めた国際連盟の調査団が提案した候補地は、
パークナムクロントイの2か所。
タイ政府は、クロントイを選択したのです。

チャオプラヤー川を外航船が遡上できるように掘削する工事と並行して
進められた港湾建設は、第二次大戦で中断。

結局1947年に正式に開港したようです。


…とタイ港湾公社のサイトに載ってました。


さて、ゲートにもうちょっと近付いてみます。


クロントイ港のゲート


トレーラーがひっきりなしに中へと入っていきます。

中は見学できるんですかね~?
ヘタレなもので尋ねる勇気もなく、外から眺めて満足することにしました(汗)


クロントイ港のゲートに張り付いていてもしょうがないので、
取り敢えずチャオプラヤー川べりに出てみますか。


バス終点近くにあるソイに入ろうとすると、
私の目に飛び込んできた光景は・・・


まるで1970年代!


ワット・クロントイノークへのソイ


セリカじゃないですか~、懐かしい!!

子どもの頃、大きくなったらこの車に乗るんだ!
と思ったものです(笑)

周りの景色も相まって、なんだかタイムスリップしたような
妙な気持になりました。


この奥には、ワット・クロントイノークがあるはず。
境内からチャオプラヤー川を眺めることができるかもしれません。

奥へと進んでみましょう!






<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計: 7バーツ


※旅は2009年12月28日(月)に行いました。


つづく



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ワット・クロントイノーク ジツは知らないクロントイ [4]

'70年代な雰囲気のソイ入口を入って道なりに進むと、
右側にワット・クロントイノークがありました。

狭い路地の奥にあるわりに広大な敷地です。
入口すぐには本堂が。


ワット・クロントイノークの本堂


地図を見るとこの寺のすぐ北側には、
ワット・クロントイナイというお寺もあるようです。

チャオプラヤー川の対岸も含めたクロントイ周辺には、ここ以外にも
「ナイ」(内)と「ノーク」(外)がセットになったお寺が何か所かあるんです。
これも地域性なのでしょうか。面白いもんです。


ワット・クロントイノークの境内をお坊さんとすれ違いながら突き進むと、
端っこに辿りつきました。


ワット・クロントイノークから眺めるチャオプラヤー川


柵の外はもう、チャオプラヤー川

近くに停泊している船のエンジン音が轟いています。


ちょこっと左側に目をやると・・・


ワット・クロントイノークから眺めるチャオプラヤー川


逆光気味ですが、いい眺めですね~。


小舟が出発したばかりの様子。
お寺のすぐ横に船着き場があるのです。

ちょっと行ってみましょう。


来た道を戻り境内を出て右に進むと、
突き当りにあるビルの1階の端に船着き場発見。


クロントイの船着き場


小さめの船着き場ですね。


実はここから対岸に渡ると、
以前紹介したバーンナムプン・水上マーケットに行けるのです。

その時にもリンクを貼ったこちらのサイトによると、
対岸へ行く小舟(!)は、運賃1人15バーツ。3人集まると出発とのこと。

そうか。さっきの小舟がやっぱりそうだったんだ…。

待たずに小舟を借り切るならば、30バーツだそうです。
計算が合わないけど、まあいいか(笑)


私も対岸に渡ってみたい気はするものの、
今回はクロントイ散策がメインの目的なので、
また次の機会に乗ってみることにしましょう。


ソイをテクテク歩いて、赤黒い顔をしてフラフラ歩くヤバそうなおじさんと
すれ違いつつ(汗)、クロントイ港のゲートのところまで戻りました。






<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計: 7バーツ


※旅は2009年12月28日(月)に行いました。


つづく



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高速道路の下は… ジツは知らないクロントイ [5]

クロントイ港のゲートのところまで帰ってきました。
バスが来た道をちょっと戻るとバスの車庫が。


クロントイ港のバス車庫


そこも過ぎもう少し歩くと、高速道路が上を横切っているところにやって来ました。
下には線路が。


ロムクラオ・コミュニティー入口


錆びてないので廃線ではないようです。
貨物線かな?


真ん中に立っている看板には、「チュムチョン・ロムクラオ」とあります。
「チュムチョン」はコミュニティーの意味。
なので、「ロムクラオ」というコミュニティーがこの先にあるのでしょう。

私は線路の右横を並行する道に入ってみることに。


しばらく進むと、道の両側にポツポツとバラックの小屋が現れ始めました。

えっ、ええっ!? ととまどいながらも歩き続けていたら、
とうとうバラックの屋並みの真ん中にいる状況に。

気付くと高速道路の高架下の右側外にも、
木造家屋が密集して立ち並ぶ光景が広がっていました。


いわゆるクロントイ・スラムは、広大な1か所の場所に1つの大きなスラムが
あるわけではなく、24のコミュニティーの総称なのだそうです。

きっとこのロムクラオ・コミュニティーも、その一つなのでしょう。


落ち着いてよく見てみると、なかなか活気があります。

日用品を売る雑貨屋や床屋も並ぶいわば目抜き通りになっているこの道を
子どもが自転車に乗って遊んでいたり、
地方でよく見かけるような縁台が設けてあって、おばあさんが涼んでいたり。


歩を進めるに従って、ニンニクの匂いやら洗剤の匂いやらが
入れ替わり立ち替わり私の鼻を刺激します。


最初は予想外だったこともあってちょっとビビリましたが、
ここだって普通に人々が生活している住宅街。
そう、いたって普通であることに気付き、とまどいが消えました。

でもあくまでも観光地ではなく生活ゾーン。
写真を撮るのは控えました。


今度は徐々にバラックがまばらになってきたなと思っていたら、
目の前を横切る通りが現れました。

その通りを右に入り、高速下から抜け出します。
しばらく歩いて振り返ってみます。


チュムチョン・ロムクラオを出たところ


同じ場所から、向きを変えて真東を眺めると・・・


ケーハ・パッタナー通り


ケーハ・パッタナー通りです。

狭い意味でのクロントイ・スラムは、
たぶんこの通りの両側に広がる一帯のことなんだと思います。


まっすぐ歩いてみることにします。




<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計: 7バーツ

つづく


※旅は2009年12月28日(月)に行いました。



クロントイ



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