海上寺院ワット・ホントーンの阿羅漢舎利塔と仏堂を後にし、
橋を戻っていきます。途中で左に逸れ最後にもう一度眺めることに。


12_01


南端に建っているので、どこから眺めても
どうしても逆光になってしまうのがちょっと残念。

右手から陽が当たる夕方がベストな時間帯かも。

ちなみに手前の水面にシュールな人形が佇んでいますが、
地獄寺風でなくホッとしました(笑)


12_02


ナーガの装飾が施された橋を渡り切り、
その先の建物も突っ切ります。


12_03


あれは僧坊でしょうかね? 居住空間まで海上なのか。


陸地部分に戻ったところで、左手の売店を覗いてみました。


12_04


誰もいませーん。

もしかしたらシーフード・レストラン「クルア・バーンタウィー」が
兼業で営んでいるのかもしれません。

靴を履き替えなければならないし、
ざっと見まわした限りでお土産になるような品が
見当たらなかったので、入らないでおきますか。


そのままワット・ホントーン境内を去ることにします。
時刻は、13:46。

北へ真っ直ぐ伸びる道を戻り、7分で


12_05


エビ養殖池にぶち当たりました。

帰りは、


12_06


「バス、大型車はこちらの道へ」と看板の立っている右の道を
歩こうかと思ったんですが、道中に日差しを遮るものが
皆無なようなので、

12_07


やっぱり来た時の道を戻ることに。
でもそうするとまたジャブジャブ歩かなきゃか…。

と思いきや、


12_08


あれ? 水が引いてる!

潮の満ち引きに関係してるんですかね。
なんだ、さっきの私の苦労はなんだったんだ -_-;)


ふと右手が気になりました。


12_09


あぜ道があったとは不覚!

もし道が冠水してたらこっちを歩けばいいんじゃん。
さっきは気付かなかったなー。

ためしに歩いていってみると最後は人の家の敷地に入ってしまい、
勝手に門の扉を開けて道に出る羽目に。

す、すみません。


そんな失敗をしつつ、エビ養殖池を迂回した道が終わり、


12_10


スクンビット通りから続く住宅街&乾物屋街に戻ってきました。


12_11


色んな種類の小魚が干物になって売られています。


12_12


こっちの店ではカニが売られているんですが、
値札が、350,450,500と。

さっきクルア・バーンタウィーで食べた
蒸したカニ一匹(300g)は330バーツだったんですよ。

プー・パッポン・カリーにしてもらっても380バーツですから、
やっぱりクルア・バーンタウィーは良心的なんですね。

また食べに行きたくなっちゃいました(笑)




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:140バーツ

※旅は2015年11月19日(木)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

クローンダーン

よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m

タイ・ブログランキング  にほんブログ村 旅行ブログ タイ旅行へ




★★★お薦めのタイ語学習書★★★

 ◇ 旅行・ロングステイ向け ◇
    
『CD付き らくらく話せる! タイ語レッスン』ナツメ社

   ◇しっかり学ぶ入門書 ◇
    
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社

      ◇ 中 級 ◇
    
『中級タイ語総合読本』白水社

      ◇ 上 級 ◇
    
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん