王道な味のカオソーイ・ラムドゥアンを出て次の店に向かうことに。
時刻は、12:50。

店の前のチャルーンラート通り(ถ.เจริญราษฎร์)を
北へと歩いていきます。


07_01


左手にワット・ファーファーム(วัดฟ้าฮ่าม)というお寺が出現したんですが、
門には、

漕船競技練習センター
Welcome The Chiang Mai Rowing & Canoeing Center
ワット・ハーハーム

と。

裏手のピン川で練習するんでしょうね。
しかしお寺が運営しているとは面白いな。


さらに歩くと、あれ、あそこかな?


07_02


ワット・ファーハーム敷地のお隣に次の目的地、
カオソーイ・サムージャイ(ข้าวซอยเสมอใจ)がありました!


07_03


時刻は12:55。
カオソーイ・ラムドゥアンから徒歩たった5分です。

この店も入口でお土産用のお菓子を販売してますね。

店内で若い女の子スタッフに席へ案内され着席。
すかさずカオソーイ・ガイ(鶏のカオソーイ)を注文。

手前だけでなく奥にもスペースがあるので、
カオソーイ・ラムドゥアンよりもずっと広いですね。
ここもツアー客がわんさと訪れるんだろうなー。

なんて考えているうちに、さっと運んで来てくれました。


07_04


この出し方、合理的だし好奇心をかき立ててくれていいですね~。


07_05


ほぉ、スープの色がカオソーイ・ラムドゥアンより濃いな。
しかも量がずっと多い! これだけで好印象(笑)

では、いただきま~す。

さっきのより見た目どおり濃厚でやや辛めなお味。
しかも、八角かな? そんな系統の香辛料の味がかすかにしています。

こりゃ美味しいわ!

辛いといっても他と比べるとといった程度なので、
誰でも大丈夫なレベルですよ。

一緒に頼んだナム・ゲックフアイ(菊花ジュース)との相性が絶妙で
至福のひと時を過ごせました。

値段をうっかりメモるの忘れてしまったのですが、
カオソーイ・ガイは35か40バーツだったはずです。

食べ終え奥のトイレを借りてから店を後にします。
時刻は、13:13。


今回のチェンマイ・カオソーイ食べ歩きの現時点での順位付けは、

1位 カオソーイ・サムージャイ
2位 カオソーイ・ラムドゥアン
3位 バーン・タワーイ

ですねー。
でも人によって好みが分かれそうですけど。


さて、次はTuiさんのおすすめスポット、
タラート・ムアンマイムアンマイ市場)へ行こうと思います。

店の反対側でロッ・デーン(赤いソンテオ)を捉まえて交渉するも
けんもほろろに断られること2台。

暗黙の了解でほぼ決まっているルートというのが
どの道を走るロッ・デーンにもあるようなんですが、
そんなもの居住者じゃないと分かりませんよ -_-;)

ムカついてきたので、もう徒歩で向かうことに。


さっき食べたカオソーイ・ラムドゥアン前を過ぎ、


07_06


6,7分で交差点に出ました。

右へ曲がり、


07_07


ピン川に架かる橋を渡ります。


07_08


クルーズ船がちょうど通過していきました。
この辺りの両岸は自然が残っていていいですね。

渡りきったものの、ムアンマイ市場がどの辺りなのか
イマイチよく分からず行ったり来たりしてしまいました ^_^;)

最終的にムアンサムット通り(ถ.เมืองสมุทร)を南下することに。


07_09


両側には卸しらしき商店が建ち並んでいるので、
こっちで間違いが無さそうだとの判断で…。

すると左側に、


07_10


ムアンマイ市場」と大書きされた廃墟のような建物が。


07_11


駐車場か荷卸しなどの作業場なんでしょうか?
入口に

 ムアンマイ市場入口
ムアンマイ市場株式会社
     →

とあります。
ここが入口? 恐る恐る入ってみます…。

時刻は、13:41。




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:2,268バーツ
※旅は2015年2月18日(水)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ムアンマイ市場

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