サンクラブリー・バスターミナルを出た私は、
とりあえずサンクラブリーの町中心部を散歩してみることに。

バスターミナルの真正面に伸びるテーサバーン1通りを東へと歩きます。

さっきモーチットスリー・パゴダ・パス行きバスが
立ち寄ったバス乗降所がほどなく目の前に出現。


08_01


振り返ってみたところです。

正面奥の緑の多いところがバスターミナル。
で左の「blend」という看板の手前、赤いアイスボックスが置かれた場所が
モーチットスリー・パゴダ・パスのバス発着所なのです。

閉まっている事務所のシャッターには、


08_02


99、999バス時刻表 サンクラ(バンコク)
便  時刻   等級 カンチャナ (モーチット2)
1.7:45 ポー1 207B   302B
2.9:30 ポー2 161B   249B
*チケット購入後は返金しません*
*チケット予約電話 081-7776546
‘注意’ バス発車時刻前にお越しくださいね。

と。

スリー・パゴダ・パス
発のバスも
ここに寄ってからバンコクへ向かうってことか。


さらに通りを歩くと同じく右手に、


08_03


大きな市場が。ここは夕方までやってるみたいですね。
中を覗いてみます。


08_04


売っている物に特色があるわけではありませんが、
この木造の建屋に味があっていい感じですね。


戻ってテーサバーン1通りサンクラブリー通り
ぶつかって終わる端まで歩くと、


08_05


左手の角にロッ・トゥーの待合所が。


08_06


エアコン車チケット販売所
  BUS TERMINAL
サンクラブリー - トーンパープーム
SANGKLABURI  THONGPAPHUM
サンクラブリー - カンチャナブリー
SANGKLABURI  KANCHANABURI

看板は誤解を生みそうですね ^_^;)
ここ発着なのはバスではなくロッ・トゥーですよ。

細かく言うと、
カンチャナブリー~トーンパープーム~サンクラブリー と
カンチャナブリー~サンクラブリー~スリー・パゴダ・パス
の2路線がここ発着です。


Uターンして市場を縦に抜け、一本南のテーサバーン2通りに出ました。
市場前には彫りの深いインド系の顔をしたおじいさんがしゃがみ込んでいます。

市場の反対側には、


08_07


サイアム・コマーシャル銀行サンクラブリー支店が。
サンクラブリーで目にした建物中、ダントツで最も近代的に思えます ^_^;)


ひとおおり見たので、そろそろモン橋まで歩いていくとしますか!
15:31にシースワンキーリー通りを南へと歩き出します。


08_08


途中右折するポイントをうっかり過ぎてしまい、
ちょっぴり遠回りすることに。

実はまたもや右折するポイントを通り過ぎてしまったんですが、
バイクで通りかかった兄ちゃんが親切にも教えてくれたので助かりました。


08_09


前回帰りに渡ったコンクリの橋でモン橋へと向かいます。


08_10


水上集落とモン橋が大パノラマで目の前に広がってますよ!!


08_11


4月に来た時と比べて間違いなく水位が下がってますね。

水面に現れた部分が緑に覆われ、
いっそう秘境の楽園な趣が感じられるではないですか。


コンクリの橋を渡り切り、階段を下りてあの竹橋を渡り始めます。


08_12


モン橋よ、帰ってきたぞ~。
時刻は15:56。

ちなみにモン橋ですが、10月上旬の現時点で修復工事はほぼ完了していて、
10月18日に開通式が執り行われる予定だとか。1年以上経ってようやくですね。
なので現在はもうこんな倒壊した姿ではなくなっています。


08_13


水遊びをする子供たちの姿がそこかしこに。
そっか。まだ夏休みですもんね ^^


さて、人探しをせねば。
前回お世話になった子供船頭さんを。

竹橋付近で客引きしている船を全て見て回ったんですが、姿無し。
お客さんを案内中かなー。しばらく待ってみるか。

そう思った時です。


08_14


向こうの方から一艘の船が
こちらへ一直線に向かってくるではないですか。

目を凝らして見ると・・・、子供船頭さんだ!!





<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:359バーツ

※旅は2014年5月12日(月)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


カンチャナブリー


よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m

タイ・ブログランキング  にほんブログ村 旅行ブログ タイ旅行へ



   
あなただけのタイ語家庭教師 (CDブック)