ロッ・トゥーで到着したのは、スパンブリー県北部の
サターン・サデーン・パン・サットナーム・ブン・チャワーク
日本語にするとブン・チャワーク水族館

入ると右手にチケット売り場が。


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大人30バーツ 子供10バーツ

外国人料金はとくに無いのかなぁ。
でも念のため無言で払ってみますか(笑)

30バーツを出すと、窓口の女性も無言でチケットを渡してきました。
きっとタイ人も外国人も均一料金なんでしょうね。

せっかく頂いたチケットですが、その先のゲートで回収されてしまいました。
チケットを発行する意味ってあるんですかね? ^_^;)


左手には大きなブン・チャワークが見えます!


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ちなみにブンとは沼の意。なのでチャワーク沼ってことです。

さらに歩いて行くと、


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園内は手入れが行き届いていて綺麗ですね~。
平日午前中にも関わらず、家族連れの姿を多く見かけます。


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淡水魚館
1-2号館
 入口→

との順路指示に従ってまずは右の建物へ~。


入るやいなや、


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ぐおっ、ワニの放し飼いかよ!!!!!


と一瞬マジで驚いたのですが、ピクリともしないところを見ると剥製のようで。
紛らわしいことやめてください。ビビリますよ -_-;)


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この1号館は古いらしく、いたってオーソドックスな展示。
足早に一周し出口へ。


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尻尾の主、発見。
あんぐり開けた口にはお賽銭が ^_^;)


右手で2号館と繋がっていて、大水槽はこちらとの掲示がある建物に移ります。
ふと足元を見やると、


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手が込んでいるじゃないですか~。

このすぐ左手にはワニの孵化の様子が順に展示されているのですが、


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うーん、可哀想に感じてしまうのは私だけでしょうか…。

奥へ進むと、ありました、大水槽!


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トンネルになってる水槽じゃないですか!

実は私、日本でもこのタイプの水槽が出現し始めてから水族館に足を運んでいないので、
人生初体験なんです。ちょっぴり感動(笑)


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おぉーっ、本当に頭上を魚が泳いでる~!
しばらく我を忘れて楽しんでいたら、真横に何かの気配を感じたのでした。

ん?


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うはっ(笑)

何ていう魚だろ~。


結局ここで10分も魚たちを眺めてから2号館の出口へ。
そこには、


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またもやワニの剥製が。しかも立ってるし、またお賽銭が口に入ってるし(笑)
首から下がっているプラカードには「ワニ園へは右へお進みください」と。

じゃぁ、そのワニ園へ行ってみましょう~。
実はわざわざブン・チャワークまで来た目的は、そこにあるんです。





<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:180バーツ

※旅は2013年10月30日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


ブンチャワーク

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