帰るために84番バスをワット・ライキン向かいの売店前で
多少心配しながら待ちます。なかなか来ないなー。
すると、ソンテオ・ターミナルのほうから
一台のトラック・ソンテオがひょこっと顔を出すじゃぁないですか。
さっきターミナルを歩いた際に見かけた
オームノーイ行きです。
乗っちゃおうかな ^^
小走りに駆け寄り、オームノーイに行くか運転手に確認。
無言で頷きます。
よっしゃ。冒険してみよう!
荷台、もとい、客席に乗り込みます。
時刻は、11:31。
が、このソンテオ、予想外の方向へ突っ走り始めてビックリ。
てっきり西進してペットカセーム通りに出ると思いきや、
ドーンワーイ水上マーケットの方向へ戻って行くじゃぁないですか!
慌ててiPhoneのマップを起動して確認します。
あ、なるほど。きっと暫く先の横道に入りプッタモントン・サーイ5に出るんだな。
予想は的中。
ソンテオは右折して、ただの路地に見える道へと入って行きます。
くねくねと走る車窓の景色は、心なしか乾いた土色のフィルターがかかったかのよう。
洪水で冠水していたことを物語っているんでしょうね。
すると、こんな景色も。
左側一面が池になっています。
元々こうなのか洪水の名残なのか判断がつきませんが、
まるで海岸線や湖のほとりを走っているかのよう…。
家々の壁にもくっきりと茶色い線が残っています。
そうこうしているうちにソンテオはプッタモントン・サーイ5に出ました。
出たポイントの目の前の光景に唖然。
これは分かりやすいです。工場の白壁にまっすぐ茶色い線が。
ちょうど人の腰の高さまで冠水したんですね。
thaiflood.comというサイトにこの一帯の洪水時の状況が記載されています。
ドーンワーイ、ライキン、プッタモントン・サーイ5では、0.7~1.5m冠水し、
学校の校舎やワット・ドーンワーイで200人が避難生活を送っていたんだそうです。
相当大変だっだようですね。
プッタモントン・サーイ5を直進したソンテオが停車。全員が降ります。
終点のオームノーイに到着しました。
前方にペットカセーム通りとの交差点に架かる立体交差橋が見えます。
運転席で運賃支払い。7バーツ也。
時刻は、11:54。
さて、ここからバスに乗り継ぎです!
<交通費>
ソンテオ:7バーツ
ここまでの合計:85.5バーツ
つづく
多少心配しながら待ちます。なかなか来ないなー。
すると、ソンテオ・ターミナルのほうから
一台のトラック・ソンテオがひょこっと顔を出すじゃぁないですか。
さっきターミナルを歩いた際に見かけた
オームノーイ行きです。
乗っちゃおうかな ^^
小走りに駆け寄り、オームノーイに行くか運転手に確認。
無言で頷きます。
よっしゃ。冒険してみよう!
荷台、もとい、客席に乗り込みます。
時刻は、11:31。
が、このソンテオ、予想外の方向へ突っ走り始めてビックリ。
てっきり西進してペットカセーム通りに出ると思いきや、
ドーンワーイ水上マーケットの方向へ戻って行くじゃぁないですか!
慌ててiPhoneのマップを起動して確認します。
あ、なるほど。きっと暫く先の横道に入りプッタモントン・サーイ5に出るんだな。
予想は的中。
ソンテオは右折して、ただの路地に見える道へと入って行きます。
くねくねと走る車窓の景色は、心なしか乾いた土色のフィルターがかかったかのよう。
洪水で冠水していたことを物語っているんでしょうね。
すると、こんな景色も。
左側一面が池になっています。
元々こうなのか洪水の名残なのか判断がつきませんが、
まるで海岸線や湖のほとりを走っているかのよう…。
家々の壁にもくっきりと茶色い線が残っています。
そうこうしているうちにソンテオはプッタモントン・サーイ5に出ました。
出たポイントの目の前の光景に唖然。
これは分かりやすいです。工場の白壁にまっすぐ茶色い線が。
ちょうど人の腰の高さまで冠水したんですね。
thaiflood.comというサイトにこの一帯の洪水時の状況が記載されています。
ドーンワーイ、ライキン、プッタモントン・サーイ5では、0.7~1.5m冠水し、
学校の校舎やワット・ドーンワーイで200人が避難生活を送っていたんだそうです。
相当大変だっだようですね。
プッタモントン・サーイ5を直進したソンテオが停車。全員が降ります。
終点のオームノーイに到着しました。
前方にペットカセーム通りとの交差点に架かる立体交差橋が見えます。
運転席で運賃支払い。7バーツ也。
時刻は、11:54。
さて、ここからバスに乗り継ぎです!
<交通費>
ソンテオ:7バーツ
ここまでの合計:85.5バーツ
つづく
※旅は2011年12月27日(火)に行いました。