ワット・パークナムの本堂らしき建物に入ってみます。
なんだか洞窟の中のような重厚な壁に囲まれひんやりとした本堂内には、
金色に光り輝く大きな仏像が鎮座しています。
なんとも神々しい!
さて、例の白いチェーディーがようやく目の前に現れました。
が、外に建っているので、一旦入口に戻ってサンダルを取って戻ってくる羽目に(汗)
さっきのワット・クンチャンからずっと何もかもが
スケールが大き過ぎて不感症気味ですが、
このチェーディーの大きさもかなりのものです。
惜しむらくは、こんな小雨の舞う曇天ではなく澄み渡った青空だったら、
チェーディーの白い色が映えた写真が撮れたのに(T T)
すると船のエンジン音が聞こえてきました。
音のする方へと歩いて行ってみるとこんな看板が。
そこにはなんと日本語で
「ワット・パクナム・パシチアローン盤谷市」
と書かれているではないですか!
やっぱりそうだったのか!!
地図で「ワット・パークナム」の名を見た時からずっと思ってたんですよ。
ここが、千葉県の成田の近くにある「ワット・パクナム日本別院」の本院なんですね!
疑問が晴れて一人で嬉しくなってました(笑)
あ、ちなみにあの看板のすぐ裏には、ダーン運河が流れています。
さて、そろそろ次の目的地へ向かおうかなと建物群の間を歩いていると、
「パーシーチャルーン船着き場↑」という看板を発見。
ちょいと行ってみますか。
案内に従って細い路地に入っていくと、運河に出ました!
右奥に真っ直ぐ伸びているのがバンコク・ヤイ運河。
左に分岐しているのがパーシーチャルーン運河です。
この運河を辿ってターチーン川を突っ切るとナコン・パトムへと出られます。
ダーン運河同様、かつては交通の大動脈でした。
そのダーン運河の分岐点もここパーシーチャルーン船着き場から見えます。
右側に続くワット・パークナムの白い柵が途切れたところが、
ダーン運河の分岐点です。
ワット・パークナムは、ダーン運河とパーシーチャルーン運河に
挟まれた土地に建っていることが良く分かります。
するとそこを欧米人カップルを乗せた船が通り過ぎて行きました。
バンコク・ヤイ運河クルーズなんでしょうかね。
時刻は13:40。
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計: 20バーツ
つづく・・・
なんだか洞窟の中のような重厚な壁に囲まれひんやりとした本堂内には、
金色に光り輝く大きな仏像が鎮座しています。
なんとも神々しい!
さて、例の白いチェーディーがようやく目の前に現れました。
が、外に建っているので、一旦入口に戻ってサンダルを取って戻ってくる羽目に(汗)
さっきのワット・クンチャンからずっと何もかもが
スケールが大き過ぎて不感症気味ですが、
このチェーディーの大きさもかなりのものです。
惜しむらくは、こんな小雨の舞う曇天ではなく澄み渡った青空だったら、
チェーディーの白い色が映えた写真が撮れたのに(T T)
すると船のエンジン音が聞こえてきました。
音のする方へと歩いて行ってみるとこんな看板が。
そこにはなんと日本語で
「ワット・パクナム・パシチアローン盤谷市」
と書かれているではないですか!
やっぱりそうだったのか!!
地図で「ワット・パークナム」の名を見た時からずっと思ってたんですよ。
ここが、千葉県の成田の近くにある「ワット・パクナム日本別院」の本院なんですね!
疑問が晴れて一人で嬉しくなってました(笑)
あ、ちなみにあの看板のすぐ裏には、ダーン運河が流れています。
さて、そろそろ次の目的地へ向かおうかなと建物群の間を歩いていると、
「パーシーチャルーン船着き場↑」という看板を発見。
ちょいと行ってみますか。
案内に従って細い路地に入っていくと、運河に出ました!
右奥に真っ直ぐ伸びているのがバンコク・ヤイ運河。
左に分岐しているのがパーシーチャルーン運河です。
この運河を辿ってターチーン川を突っ切るとナコン・パトムへと出られます。
ダーン運河同様、かつては交通の大動脈でした。
そのダーン運河の分岐点もここパーシーチャルーン船着き場から見えます。
右側に続くワット・パークナムの白い柵が途切れたところが、
ダーン運河の分岐点です。
ワット・パークナムは、ダーン運河とパーシーチャルーン運河に
挟まれた土地に建っていることが良く分かります。
するとそこを欧米人カップルを乗せた船が通り過ぎて行きました。
バンコク・ヤイ運河クルーズなんでしょうかね。
時刻は13:40。
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計: 20バーツ
つづく・・・
※旅は2010年7月10日(土)に行いました。