サイノーイ水上マーケットはもう見尽くしたので、
そろそろ次の目的地に向かうことにします!

今回の旅は、大事な目的地があと1つあります。
それは・・・

バーンブアトーン収容所の跡地。

このシリーズ第1回目に準備不足でたどり着けなかったリベンジです!

多くの方に協力いただいて、ピモンラート郡「バーン・カーイ3」
いうところにあった、ということまで分かったのです。

それともし時間があったらなのですが、もう1か所、
ピモンラート水上マーケットにも行こうかと。

しかし、場所がよく分からないんですよ。
恐らくプラピモンラーチャー運河の南側に沿って走る
Ban Kluai - Sai Noi通り周辺にどちらもあるとは思うんですが。


さらにBan Kluai - Sai Noi通りを走る公共交通機関の有無が
さんざん調べたものの分からず終い・・・(汗)

バスが無いことは確かです。
サイノーイ水上マーケット入り口周辺をウロウロしたものの
ロッ・トゥーもソンテオも見当たりません。


もう仕方が無いなー。
またトゥクトゥクという最後の手段に頼るか。

そのトゥクトゥクも、たった1台しか見当たりません。


あのトゥクトゥクに運命を託すしか…


縦列駐車の一番前にいた唯一のトゥクトゥクの運転席を覗きます。
そこにはパナマ帽にグラサンという粋な格好のオジサンが。

だ、大丈夫かなぁ(汗)
不安が頭をよぎったものの、他に選択肢が無いんですから仕方ありません。


バーン・カーイ3へ行けますか?


「バーン・カーイ3? バーン・カーイ3?」

パナマ帽のオジサンは怪訝そうな顔をして聞き返してきました。
あー、やっぱり…。


第二次大戦直後に日本人が収容されていたバーンブアトーン収容所が
あった場所なんですが。ピモンラート郡にあるそうなので、
多分Ban Kluai - Sai Noi通り沿いだと思います。

「あー、Ban Kluai - Sai Noi通りに違いない。どの辺りだ?」


私もこの辺り初めてなので…。
分からなかったら、ピモンラート水上マーケットでもいいです。

「ピモンラート水上マーケット? そんなところ無いぞ。聞いたことない。」


あちゃー、貧乏クジ引いちゃいました。
どうしよう。困ったなー。と考えていると、

「ピモンラートだな。取り敢えず行ってみるか。
 チャーターみたいなかたちにしてもいいし。」

パナマ帽の提案に乗るかー(それしか方法がないし…)。


いくらですか?

「ピモンラートまで60バーツ」

グリーンのトゥクトゥクに乗り込み、不安とともに出発です。
時刻は10:55。


左折し、いよいよBan Kluai - Sai Noi通りに入ります。

ふと左を見ると・・・
物陰になんとソンテオが停車してるじゃないか~!!
しまった!!

でも、ソンテオに乗っても、どこで降りればいいか分からないしなぁ。
このままパナマ帽に運命を託すことにしますか・・・。


ゆっくりしたスピードで走ります。
どうやらパナマ帽は、道路標識を確認しながら走っている様子。
きっとこちらの通りには不案内なんでしょう。あー。

田園風景の中を20分ほど走ると、ようやく住宅街が現れました。

「ほら、ここがピモンラートだ」


ピモンラート2


ピモンラート2


ソイ入り口の看板にはそう書かれていました。





<交通費>
トゥクトゥクは後払いなので:0バーツ
ここまでの合計:37バーツ


※旅は2009年10月31日(土)に行いました。


つづく


サイノーイ~ピモンラート2