プラナンクラオ橋を渡った528番バスは、
そのまま真っ直ぐ突っ走っていきます。
すると高架橋で大通りを渡りました。
カーンチャナーピセーク通りです!
この辺りは、バーンヤイ。
高架鉄道のパープル・ラインが開通したら、
ちょうど目の前にバーンヤイ駅ができる予定とか。
通りの両側には巨大なショッピングセンターがデーン、デーンと林立してます。
右側には、Home ProとBig Cが。
左側には、まずBANYAI Night Bazaarという興味がそそられるネーミングの建物が。
でもどうやら、まあフツーのショッピングセンターのようです。
そして中央右寄りに見える青と白のツートンの巨大な建物がカーフー(カルフール)。
随分栄えているみたいですね~。
橋を渡りきったバスはぐる~っと回って下のカーンチャナーピセーク通りに降り、
北上を始めました。
・・・かと思いきや、
おもむろに左折して通りをはずれるじゃないですか!
えっ!?
やはり、あれっ?と思った他の乗客が車掌さんに声をかけると、
「トゥーム・ゲース」
トゥーム・ナムマン(給油)ではなく、トゥーム・ゲース!?
そうか。給ガスなんだ。このバスはガス車だったんですね。
あ、という問題じゃなくて、運行の途中で給ガスに立ち寄るとは
なんともまあ・・・(笑)
ガソリンスタンドで停車するとドアが開きました。
「トイレに行ってきます」
他のお客さんがそう言って降りたので、私もついでに降りることに。
降りたところにいた車掌さんに、ちょうどいい機会なので
この先のことをちょっと尋ねてみましょう。
サイノーイ水上マーケットに行きたいんですが、
どこで降りればいいですか?
「さっきいくら払った?」
19バーツですけど。
「それなら大丈夫。終点まで乗って。
水上マーケットは、日曜日のほうがイベント開催もあるし
賑わっているけど、土曜日でも楽しめるよ。」
そうか。やっぱり終点まで乗って行けばいいんですね。
ありがとうございます~!
運転手さんが様子を見に給ガス口のほうへ向かったので、
私もついて行ってみました(笑)
こんな機会は滅多に無いので、思わず興奮して写真撮影(笑)
ほんとだ。ガソリンよりもホースが細いから、
やっぱりガスなんでしょうね。
写真を撮り終え、車内で待とうとバスに乗り込んだら、
運転手さんが覗きこんで、「給ガス中は危ないから降りていてください。」
はぁ、そういうものなんですか。
じゃぁ、ついでに私もトイレへ行くかぁ。
なんとも不思議な光景。
トイレを済ませました。給ガスが終わるのをひたすら待つしかないんですね。
他の乗客のみなさんも手持ち無沙汰気味。
と言っても私を含めて、たった3人ですが(笑)
<交通費>
待ってるだけなので:0バーツ
ここまでの合計:37バーツ
つづく
そのまま真っ直ぐ突っ走っていきます。
すると高架橋で大通りを渡りました。
カーンチャナーピセーク通りです!
この辺りは、バーンヤイ。
高架鉄道のパープル・ラインが開通したら、
ちょうど目の前にバーンヤイ駅ができる予定とか。
通りの両側には巨大なショッピングセンターがデーン、デーンと林立してます。
右側には、Home ProとBig Cが。
左側には、まずBANYAI Night Bazaarという興味がそそられるネーミングの建物が。
でもどうやら、まあフツーのショッピングセンターのようです。
そして中央右寄りに見える青と白のツートンの巨大な建物がカーフー(カルフール)。
随分栄えているみたいですね~。
橋を渡りきったバスはぐる~っと回って下のカーンチャナーピセーク通りに降り、
北上を始めました。
・・・かと思いきや、
おもむろに左折して通りをはずれるじゃないですか!
えっ!?
やはり、あれっ?と思った他の乗客が車掌さんに声をかけると、
「トゥーム・ゲース」
トゥーム・ナムマン(給油)ではなく、トゥーム・ゲース!?
そうか。給ガスなんだ。このバスはガス車だったんですね。
あ、という問題じゃなくて、運行の途中で給ガスに立ち寄るとは
なんともまあ・・・(笑)
ガソリンスタンドで停車するとドアが開きました。
「トイレに行ってきます」
他のお客さんがそう言って降りたので、私もついでに降りることに。
降りたところにいた車掌さんに、ちょうどいい機会なので
この先のことをちょっと尋ねてみましょう。
サイノーイ水上マーケットに行きたいんですが、
どこで降りればいいですか?
「さっきいくら払った?」
19バーツですけど。
「それなら大丈夫。終点まで乗って。
水上マーケットは、日曜日のほうがイベント開催もあるし
賑わっているけど、土曜日でも楽しめるよ。」
そうか。やっぱり終点まで乗って行けばいいんですね。
ありがとうございます~!
運転手さんが様子を見に給ガス口のほうへ向かったので、
私もついて行ってみました(笑)
こんな機会は滅多に無いので、思わず興奮して写真撮影(笑)
ほんとだ。ガソリンよりもホースが細いから、
やっぱりガスなんでしょうね。
写真を撮り終え、車内で待とうとバスに乗り込んだら、
運転手さんが覗きこんで、「給ガス中は危ないから降りていてください。」
はぁ、そういうものなんですか。
じゃぁ、ついでに私もトイレへ行くかぁ。
なんとも不思議な光景。
トイレを済ませました。給ガスが終わるのをひたすら待つしかないんですね。
他の乗客のみなさんも手持ち無沙汰気味。
と言っても私を含めて、たった3人ですが(笑)
<交通費>
待ってるだけなので:0バーツ
ここまでの合計:37バーツ
※旅は2009年10月31日(土)に行いました。
つづく