時刻も13時をまわったので、ワンラン船着場で昼食を取ることに。

船着場前は商店街になっていて、服を売るお店などで賑わっています。

ワンラン船着場の商店街

そこを突き抜け、川沿いのこのお店に入りました。

ワンラン船着場のタイ・レストラン「チュアン・アロイ」

「チュアン・アロイ」というタイ・レストランです。

以前ワット・ポーのマッサージ学校に通ったことがあるのですが、
当時、学校はこのワンラン船着場の商店街の一角にありました。
このお店には先生や仲間の生徒とよく食事に来たんです。いや~、懐かしい!

ここで、またもやガパオを食べてしまいました。美味しいからいいんですが・・・。

チャオプラヤー川を眺めながらのんびりしたいのですが、ここは急ぐことに。
商店街を抜け、奥の小道を左へ進みます。
お菓子を売っているお店が目立ちますねー。

お店の喧騒が途切れた先に雰囲気の良いクイッティアオ屋を発見。

クイッティアオ・ボーラーン

「クイッティアオ・ボーラーン」(古式ヌードル)との看板が掲げられています。
食事したばかりなのに、興味を惹かれ思わず中に入ってしまいました(笑)

センレックのクイッティアオ・ボーラーンを注文。
「飲み物は何にしますか?」

ついさっきチュアン・アロイでコーラ飲んだので
「要りません」と。

クイッティアオがやってきました。

クイッティアオ・ボーラーンの店内とクイッティアオ

「飲み物は?」

い、いえ。要りません・・・。

この時、ふと気付きました。このクイッティアオ・ボーラーンは、たったの15バーツ。
きっと飲み物も頼んでくれないと利益がほとんど無いのでしょう。すみませんねぇ。

さて、そのクイッティアオ・ボーラーン、
普通のクイッティアオに比べてスープが少なめですかね?
淡白な味ながら、美味しかったですよ。

そそくさと15バーツ支払って店を後にし、
元の小道を先に進んだのでした。


<交通費>
徒歩なので:0バーツ
ここまでの合計:78バーツ


※旅は2008年4月28日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく・・・



ワンラン船着場