急ぎ足で前側に回りました。

間違いなく蒸気機関車です!


蒸気機関車だ!! 間違いないっ!!


既に興奮気味の私は、左手に中へと進む小道を発見。
入っていいのだろうか。怒られないかなぁ。

しかし好奇心が勝った私は、恐る恐る足を踏み入れて線路を横切り、
機関車の前まで進んできました。


D51に似てます


うおー、これはどう見ても日本の蒸気機関車ですよね!?
しかも動輪が4つということは、D51か?

・・・とその時は思ったのですが、帰国後にネットで調べて判明しました。
タイ国鉄友の会さんのサイトによると、この機関車は、日本がタイ国鉄専用として
D51を元にコンパクトに設計・製作し、戦後輸出されたモデルなのだそうです。

ミカド950番、というモデルだとか。


まだ興奮冷めやらず機関車を見つめる私の前を
やおら女性が幼い女の子を抱えて通り過ぎて行きました・・・。


目の前を女の子を抱えた女性が通り過ぎ・・・


どうやらこの奥には、バンコクノーイ運河の船着場がある雰囲気です。
なので、ここは立ち入り禁止ではないようですね。ホッしました~。

私は、ようやく興奮も一段落して心に余裕もでき(笑)、
何気なく背後を振り返ってみました。





あそこにも!!


   うわぁっ、あそこにも!!



<交通費>
徒歩なので:0バーツ
ここまでの合計:78バーツ


※旅は2008年4月28日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく・・・


蒸気機関車を見た場所


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