タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

2016年12月

ヤワラートの国王追悼式典と屋台料理無料イベント

バンコク滞在中の11月26日(土)に中華街ヤワラートで
泰国中華総商会(華僑の商工会議所)主催による
プミポン国王追悼式典と料理無料提供イベントがあるというので
行ってきました!

MRTフアランポーン駅から全身黒い服を纏った人々の列について歩いて向かい、
ヤワラートの玄関となる中華門に18:00に到着。


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記念撮影をしている人々の間を抜けて、
ヤワラート通りを歩いて行くと大勢の人が滞留しているので
間をかき分けて進んでみると、


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警察が持ち物検査の検問を設けていたのでした。

列に並んで私もチェックを受けます。
結構細かく見られて、カバンの中にビニール袋に包んで入れてあった
折り畳み傘まで取り出してチェックされましたよ。

無事に検問を通過したんですが、


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その先は既に人がいっぱいでこれ以上進めません。
じゃ、この位置で時間まで待ちますか。


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前方には道路上にステージが設営されています。
中央には国王の肖像画。両側には大スクリーンが会場の様子を
映し出しています。

プミポン国王追悼式典は16:00~20:00に開催なものの、
肝心な部分は19:00からと新聞のサイトに書いてあったので
あと1時間弱待つ心づもりでいたところ、18:15頃から式典が始まりました。

まず89秒の黙祷をした後、


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海軍音楽隊による演奏で歌を3曲合唱。

1、2曲目は知らない歌だったんですが、
3曲目は事前に告知されていたとおり「国王賛歌」でした。
映画館で映画が始まる前に流れる歌です。
ネットで歌詞を検索して用意しておいた私も一緒に合唱。

この時、前方では160人の海兵さんがラマ9世にちなんで
9のタイ文字「๙」の人文字を作っていたようです。
その様子が新聞『ターン・セータキット』の記事に載っています。

合唱が終わったところでお開きになったようで、
人が流れ始めたので私は前方へ。


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海軍音楽隊がまだ演奏しているステージまで辿り着きました。

ここから大混雑で押し合いへし合いのカオスな中を必死で
ステージ裏へと抜けると、


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歩行者天国になったヤワラート通りに人が溢れ返ってる!

国王追悼イベントに合わせて、このチャイナタウンこと
ヤワラートの食堂・屋台約200店が飲食物を無料でふるまっているんです。
この大勢の人々はそれを目当てに集まったわけですね。

私も早速参戦! と思ったものの、どの店も既に長蛇の列!
中には早々に「品切れです!」と叫んでいる店も。
こりゃ無理かなぁと半ばあきらめていたところ、


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オレンジジュースをなんとかゲット!


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飲みながらヤワラートのネオンを眺めて歩き進むと、
横の路地にやや短い行列を発見。
よ~しと思い並んでみた結果、


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ガオラオ(牛の臓物煮込み)と


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これも臓物系のクアイジャップをそれぞれ違う屋台でゲット。

どちらも苦手な料理なので普段食べないんですが、
物凄く美味しかったです。さすがヤワラートですね!


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これはこの日並んだ最長の列(笑)
先頭は左奥の灯りのところで、私の後ろからUターンして
右に見えるこっちを向いた列へとつながっています。

どうやら仕込んでおいた分が尽きて新たに仕込み直しているようで
延々と待たされた末に手に入れたモノは、


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天津甘栗!(笑)

でもこれが出来立てのアツアツで本当に美味しい!
こんなモノまでタダで貰えちゃうなんて来て良かった~。


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シメはクイッティアオ・ルアのセンミー(極細麺)
これは屋台ではなくて左奥に見える特設ブースで配布していたんですが、
またしても美味しかったです。

気付けばなんだかんだで満腹に。

ヤワラートで今まであまり食事をしたことがなかったんですが、
屋台でもこんなに美味しいとは正直驚きました。別格ですね。

それを知ることができたこととあわせて、国王崩御をしっかりと
悼む機会を得ることができたので、来た甲斐があったイベントでした。



元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)



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戦勝記念塔のロットゥー乗り場のその後

戦勝記念塔、民主記念塔付近、ピンクラオ、ウォンウィエンヤイにあった
バンコクから300km以内の各地を結ぶロッ・トゥー発着場が、
政府の方針で10月25日からバスターミナルへ強制移転になりました。

移転先は行先の地方ごとにまとめられて、

・中部、北部下部、東北部、一部の東部がモーチット・バスターミナル
・東部がエカマイ・バスターミナル
・西部が南バスターミナルとピンクラオ一帯

とのことです。

具体的にどこ行きがどのバスターミナルに移転したかは、
当ブログを訪問してくださるshidhoさんがブログで
日本語訳を加えた労作のPDFファイルを公開してらっしゃるので
そちらを参考になさってください。

しかし戦勝記念塔からのロッ・トゥーは、当ブログのバンコク周辺1日旅でも
たびたび利用してきただけに、乗り場移転は不便なような淋しいような気分です。

でもこの目で直に見なければ気が済まない性分の私は、
先日のバンコク滞在時(11月27日)に本当に戦勝記念塔の
ロッ・トゥー乗り場が移転になったのか確かめに行ってきました ^_^;)

その結果を大雑把にまとめたのが、下記の図です。


戦勝記念塔


この図について写真も加えながらこれから説明しますね。

まず、戦勝記念塔を中心にして以前は四方の「島」に乗り場がありました。
南東の一角が「パヤタイ側」
北東の一角が「ディンデーン側」
北西の一角が「パホンヨーティン側」
南西の一角が「ラーチャウィティー側」
です。

さらに戦勝記念塔北側の高速道路下も
パホンヨーティン通りを挟んで東側と西側にありました。

また南に少し離れたセンチュリーというショッピングセンター敷地内北側と
その少し北にも規模の大きな乗り場がありました。


まずは戦勝記念塔を眺めてみますか。


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ロッ・トゥーの姿が物凄く減ったことを実感!
交通量が少なくなった気がするのは、午前中だからという理由だけではなく、
乗り入れするロッ・トゥーが減ったのも影響してそうです。

次に南東のパヤタイ側へ向かってみます。


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ここは上の図のパヤタイ側のうち「×」が付いている地点。
以前ここにはパタヤやサタヒープなど東部方面行きの乗り場があったんですが、
このとおりもぬけの殻と化しています。

がーん。本当なんだ~ (T_T)

でも図の(1)(マル1)の地点に行くと、


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あれ? なんだ、ロッ・トゥー乗り場が残ってるじゃん!

でもよくよく見ると以前と行き先の顔ぶれが違っています。
ごく近距離路線のみは戦勝記念塔に残したようで。

漏れがあるかもしれませんが、私が気付いた
(1)地点にある行先は、

・フューチャーパーク・ランシット(ต.83)
・ラマ9世通り-ミンブリー(ต.92)
・ナワナコン(高速道路)(ต.155)
・バンコク大学ランシット・キャンパス(ต.85)
・ランシット(クローン1)(ต.84)
・ラジャマンガラ工科大学ラタナコーシン校サーラーヤー・キャンパス(ต.515)
・バンケー市場(ต.158)
・タマサート大学ランシット・キャンパス(ต.85)

でした。

末尾のカッコ内は路線番号です。

ちなみに先頭に停まっているのがタマサート大学ランシット・キャンパス行きです。
どうも郊外にある主要大学への足は戦勝記念塔に残したようですね。


続いて北東のディンデーン側(2)へ。

ここにはかつてアユタヤ行き乗り場があったんですが…


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アユタヤ行きはなくなってまして、
現在(2)地点にあるのは、

・ミンブリー(高速道路)(ต.91-92)
・ラジャマンガラ工科大学タンヤブリー校、クローン6(ต.153)
・ラマ9世通り-ミンブリー(ต.92)
・ラートクラバン(KMITL)(ต.156)
・ミンブリー(ต.93)

でした。

その先の(3)には、

・シーコンスクエア(ต.156B)
・サムットプラーカーン県のバンボー(ต.129)
・ミンブリー(高速道路)(ต.93) が。


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この写真は、上のバンボー行き乗り場の看板です。


そしてパホンヨーティン通り沿いに北へ進んで
サムセーン運河を越えた先の高速道路下東側は、


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こんな感じで乗り場がまったく消え去っています。

以前はダムヌーンサドゥアック水上マーケット行きや
ナコンナーヨック行きがここから出ていたんですが…。
乗り場が廃止になっているということで上の図には「×」を付けました。


パホンヨーティン通りを反対側へ渡り、
高速道路下西側のロッ・トゥー乗り場にも行ってみると、


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うわあ…、もぬけの殻ですね。

ここにも以前は規模の大きな乗り場があって
ナコンパトム方面へ行く際によく利用したもんです。
ここも図には「×」印を付けてあります。


戦勝記念塔のほうへ戻り、北西のパホンヨーティン側乗り場へ。


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この(4)には、

・オームノーイ(ต.143)&マハーチャイ
・バンパコーク(ต.104)
・ロータス・ラマ2世通り店(ต.71A)
・パトゥムタニー県のバンクーワット(ムアントンタニー経由?)(ต.87)
・ノンタブリー船着場(ต.88A)
・パーククレット(ต.64)

の乗り場がありました。

注目はこの


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オームノーイ行き乗り場の看板右側に小さな黄色い看板で
MAHACHAI」(マハーチャイ)との表示もあること!
西や南へ行く際に、とりあえずマハーチャイまでは戦勝記念塔から
行けるってことですね。マハーチャイで乗り継ぐ手が使えそう。


次に図の(5)の地点には、

・バーンブアトーン郡(高速道路)(ต.88)
・ンガームウォンワーン(The Mall、トゥラキットバンディット大学)(ต.86)
・バーンブアトーン市場(ต.88)
・ラマ3世通りアユタヤ銀行前(ต.69)
・The Mallバンケー(BTSバーンワー駅、サイアム大学)(ต.6)
・ムアントンタニー(ต.86)
・サナームビン・ナーム(商務省)(ต.86)
・ラムルーッカー、フューチャーパーク(サパーンマイ)(ต.84B)
・サパーンマイ(トールウェイ)(ต.82)

がありました。


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この写真はそのうちのムアントンタニー行き乗り場。
利用者の多い路線のようで行列ができています。


最後に南西のラーチャウィティー側ですが、
このとおり


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ガラーンとしてます。 乗り場が全滅してました。


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この中央には以前、ロッ・トゥー各行き先のチケット売り場が
並んでいたんですが、これまたことごとく姿を消してしまっています。
淋しい光景ですね~。

ということで図のラーチャウィティー側には「×」を付けてあります。


そんな感じでかつてと行き先の顔ぶれは変わっていますが、
ごく近距離と主要大学へ行く路線のみ残してあるようです。


ちなみに移転先の各バスターミナルへは
無料のシャトルバスが運行しているとのこと。


a2_15


この看板にはこう書かれています。

バンコク大衆輸送公社はバスターミナルへ接続する
無料シャトルバスを下記のとおり運行

・モーチット行き パホンヨーティン側発
・旧南バスターミナル行き パホンヨーティン側発
・エカマイ行き ディンデーン側発

20-30分毎に出発
運行時間 05:30-20:30
2016年10月25日から開始

旧南バスターミナル行きって、現行の新南バスターミナルまで
行くんでしょうか・・・ -_-;)


さて、ついでなので戦勝記念塔から少し南へパヤタイ通り沿いに歩いた
センチュリーというショッピングセンター付近のロッ・トゥー乗り場も
見に行っておきましょう。

そっちは民間の土地なので問題なく残っているだろうという期待は
見事に裏切られ、


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今のセンチュリー敷地内北側の光景です。

以前はここにもロッ・トゥー乗り場があって、出発する車やら利用客やら
呼び込みやらでいつもごった返していたものですが。

なんてこった!


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その前にはこんな移転先を伝える捨て看板が。

スパンブリー→モーチット
フアヒン、チャアム、ペッチャブリー→旧南バスターミナル(ピンクラオ)
パタヤ→モーチット・エカマイ
ハンカー(チャイナート県)→モーチット
チャンタブリー→(表示なし)
ラヨーン→(表示なし)
インブリー(シンブリー県)→モーチット

やっぱりここのも各バスターミナルに強制移転になってしまったんですね。


この北側すぐの敷地にも大きなロッ・トゥー・ターミナルがあったんですが、
そこも


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なんと入口が封鎖されていました。
上の図の「ロッ・トゥー・ターミナル」です。
上部には

賃貸・転貸契約は事前通告のとおり期間満了となり終了した。
土地所有権者から受任した私は土地を封鎖し電気を遮断した。
よって賃借者、転借者、従業員、無関係の者の立ち入りを固く禁ずる。
土地所有権者の占有を妨げた者は私が法律に基づき厳格に対処する。

ってな感じの弁護士によると思われる厳めしい内容の看板が掲示されています。
一体何があったんでしょう。これも当局の要請によるものなのかどうか…。

ということでラーチャブリーやカンチャナブリー、スパンブリーへ行く際に
足げく通ったこのターミナルも閉鎖の憂き目に遭っていたのでした。
ショックだー!!


以上が戦勝記念塔周辺ロッ・トゥー乗り場の現状です。
地方への気軽な旅がしにくくなってしまいましたね。
今後旅行先に合わせてバスターミナルの近くに宿を取るなど
対策を考えなければなりませんなー。


(注)2016年11月27日時点の私が気付いた範囲の情報です。
  漏れやその後の変更がある可能性もあります。


元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)



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