タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

2015年11月

フアムム・マーケット(カセートナワミン通りのナイト・マーケット)

カセサート大学を案内してくれた友人に
ローカルなナイトマーケットにも連れて行ってもらいました。

カセサート大学
前の交差点を東へ渡ったところから、
停車していたここ始発の白いソンテオに乗り、
カセート・ナワミン通りをずっと東へ向かいます。

降りたのは、


03_01


THE WALKというインテリア・デパート&コミュニティ・モール。

しばしこの中で時間を潰していると、
TVドラマか何かの撮影に遭遇。

よく見ると、映画『ピーマーク..プラカノン』(トレイラー )
(邦題『愛しのゴースト』)主演女優のマイ・ダーウィカーさんと、
映画『ロッファイファー・マーハーナ・トゥー』(トレイラー)主演女優の
クリス・ホーワンさんがいるじゃあないですか!

何の撮影だか分からず終いでしたが、
豪華な顔ぶれにもうこれだけで満足です(笑)


17時になったので目的地へ向かいますか。

歩道橋でカセート・ナワミン通りを反対側に渡るとありましたよ。
ナイトマーケットが。


03_02


フアムム・マーケット(ตลาดนัดหัวมุม)です。

場所はここ(グーグルマップ)。

フアムムは訳すと「交差点の角」。
カセート・ナワミン通りプラディットマヌータム通り
交差点角に位置するからなんでしょうね。

しかし16時からのはずがまだどの店も準備中で
18時になってようやく営業態勢が整うといった次第(笑)


03_03


なかなかの規模ですよ。
ラチャダー鉄道市場と同じかちょっと狭いぐらいですかね。

実は以前はさっきいたTHE WALK敷地内にあったそうなんですよ。
それが今年2015年9月1日から反対側のここに移転して
広くなったんだとか。

でも客層は、どローカル。外国人なんていやしません ^_^;)


眺めながら歩いているうちに見たことのないスイーツが
目に留まりました。
店のお兄ちゃんが味見させてくれたら…美味しい!

で、思わず買ったのが、これ。


03_07


タンメー(ตังเม)という、ココナッツミルクに
砂糖と水飴を混ぜて作ったスイーツでした。

触ると硬いものの口に含むとシュワ~と溶けて、
ヤシ砂糖にも似た優しい甘さが口に広がるんですよ。
病み付きになります。


03_04


時間が経つにつれてお客さんも増えてきました。


03_05


ここも半分は飲食屋台ですかね。
テーブルと椅子を用意した店も結構ありますよ。

そんな中でまた面白い店を発見。


03_06


アルコールではなく、ソフトドリンクなんです。
これはスイカ・ジュース。

それにドライアイスとバジル(?)が乗っているんですよ。
カラフルで可愛いですよね~。たしか59バーツでした。

Layers Mocktail Lab
という店でナイトマーケット敷地の
東端付近にあります。


そんな感じでどローカルなわりには、なかなか楽しめましたよ。

金土日のみ営業というナイトマーケットが多い中、
ここは火~日曜営業なのも嬉しいですね。
時間は、公式には16:00~22:00です ^_^;)

<参考>
フアムム・マーケット公式facebook


元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)



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カセサート大学へ行ってみた

カセサート大学で学ぶ友人に誘われて、
先日キャンパスを案内してもらいました。

カセサート大学は、チュラロンコン、タマサートに続き、
タイで3番目に歴史のある国立大学です。

場所はチャトゥチャクとドンムアン空港の中間ぐらいに位置する
バンケーンというところ。


カセサート大学
のキャンパスに足を踏み入れると、
あ、早速いましたよ!


02_01


ロット・タライ(รถตะลัย)と呼ばれている学内循環バスです。

正式名称の大学循環バス
ロットゥラウェーン・ロープ・マハーウィッタヤーライ
を略した愛称なんだとか。


02_02


カセサート大学はキャンパスがとにかく広大なので
学生の移動用にバスが走っているんです。

随分前にこのバスの存在を知ってから
ずっと乗ってみたかったんですよ~。

でもこの車両はただ駐車しているだけのよう。
乗れるチャンスを窺いつつキャンパス散策といきましょう。


02_09


途中で見かけた運行中のロット・タライ(笑)

運賃は無料。いくつかのルートがあって、
キャンパス内各所のバス停から乗車できます。

で、ロット・タライの現在地がわかるアプリまであるんですよ。


02_10


これはiPhoneアプリですが、Android版もあるようですよ。
バスのアイコンがインベーダーゲームみたいでこれまた可愛いです(笑)


ただし運行しているバスはこの可愛い車両だけではなく、
普通のバス車両も走っていまして…。

私がバス停で待っていてやって来たのは、
そっちの普通のバスでした _| ̄|〇

せっかく楽しみにしてたのにぃ。またいつか来ますか。


ところで1枚目の写真に写っているのは、
大学生ではなく高校生達。

実はこの日はちょうどオープン・キャンパスの日で
カセサート大学受験を検討中の高校生がわんさと集結していました。


02_03


この辺は理系学部。専攻ごとなんでしょうか。
ブースが出ていて資料を配ったりレクチャーしたりしてました。

おっ。


02_04


タイにも起震車ってあるんですね。
初めて見ましたよ!


歩き疲れたので学食で休憩することに。


02_05


大学生と高校生でごった返してます ^_^;)

カセサート大学
内には学食が数多くあるんですが、
どこも「学食」ではなく「バー」(Bar)と呼ばれています。

誰に聞いても由来は不明だそうですが、
とにかくそう呼ぶ習わしなんだとか。

ここは「バーIUP」。
工学部 International Undergraduate Program 校舎の学食って
意味ですね ^_^;)

バーIUP
では、これが人気なんだそうです。


02_06


パンイェン(ปังเย็น)、訳すと「冷たいパン」。

山盛りアイスの下にカットされた食パンが敷かれている、
女子学生に人気のメニューです。

カセサート大学
に限らず、どこの大学でも周辺に
必ずと言っていいほどパンイェンを出す店がありますよ。

確かに美味しかったです。
涼めもしたし満足満足 ^^


さあ、最後にもう一つ見ておきたい場所に向かいますか。

おぉ、ここだ。


02_07


歩きスマホ可の歩道(笑)

右側が歩きスマホ可で、左側が不可のレーン。
10月末頃にSNS上で話題になったんです。

これは何なのかと言うと、トヨタ主催の"CAMPUS CHALLENGE 2015"
という学生プロジェクトのコンテストへのカセサート大学生
応募プロジェクトなんだそうで。

応募500チームから現在残り20チームまで勝ち残っているんだとか。

それでなんですね。


02_08


小さくて見づらいですが、この看板の女性の左胸に
トヨタのマークがありました。

コンテストへの応募目的なので恒久的なものではなく、
キャンパス内でこの一か所だけなんだとか。

でもSNS上であれだけ注目を集めたのですから、
コンテストの選考結果がどうであれ、
アイデア自体は抜きん出ていますよね。


この他にも映画を無料上映していて、
しかも貸し出し映画DVDが豊富ななんとも羨ましい
図書館を案内してもらったりで、なかなか楽しめた
カセサート大学キャンパスでした。


<参考>
เดลินิวส์ "เผยแนวคิดนิสิตไอเดียเจ๋ง สร้างทางเดิน'คนชอบแชท'"
pantip.com "เรื่องน่ารู้ ม.เกษตรศาสตร์ สำหรับ KU73 ครับ"

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)



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ART BOX ~彷徨うナイトマーケット?~

今年6月に始まった ART BOX という新しいナイトマーケットに
11月13日(金)にようやく行くことができました。

コンテナをブースに使用しているということで
他のナイトマーケットとひと味違いそうで楽しみにしてたんです。


地下鉄MRTのクイーン・シリキット駅2番出口
エスカレーターを上りきると、もう目の前が、


01_01


眩しいばかりの電飾に彩られた ART BOX の会場でした。

出口を右に進むとすぐ目の前にゲートを発見。


01_02


フェンスの間から入っていくこの感じ、
チャトクチャク近くにあった当時の鉄道市場
彷彿とさせるではないですか。


01_03


入るといきなり目の前に白いコンテナがで~んと
置かれていて、格好の撮影スポットと化しています。

その上の展望台からマーケットを眺めてみましょう。


01_04


コンテナとイルミネーションがいい感じに
夜市のワクワク感を醸し出していますよね。


01_05


商品は服飾関係が多し。
ART BOX の名のとおり、アート系寄りな感じがしますね。


この ART BOX ですが2015年6月12日のオープン当初は
エアポートリンクのマッカサン駅北側に隣接した敷地で
開催されていたんです。

開催は毎週末ではなく、発表される不規則な日程だけだったこともあり、
回を追うごとにお客さんで大混雑に。

8月9日で終わった5回目(EP.5)でマッカサンでの開催は終了し、
8月28日の開催(Chapter 1)からクイーン・シリキット会議場駅前に
場所を移転したのでした。

多分以前ほどの人出ではないんでしょうけど、
それでも大勢の若者達で賑わっています。


01_06


マンゴー・スムージーの店を見かけたので飲んでみました。
目の前でマンゴーをジューサーにかけて作ってくれるんですよ。
濃厚でとっても美味しかったです。


01_07


一番奥に、入口よりもさらに高い展望台が。

上ろうとしたら階段横に座っていたスタッフが
上がるには5バーツ必要ですと。

お金払うほどのものではないなと思い
やめちゃいました(笑)


01_08


ざっと見ると、物販よりも飲食物の店のほうが多い印象ですね。


01_09


さらにはステージまでありましたよ。


01_10


乾季に入ったバンコクの夜を過ごすにはオススメですよ!と
書きたかったのですが、11月13~15日(Chapter 10)を最後に
なんと再び移転するんだそうなんですよ。

今度の移転先はBTSポロームポン駅近く、
ベンジャシリ公園横とのこと。

インペリアル・クイーンズパーク・ホテル跡地ですかね?
間違ってたらすみません。
追記:スクンビット通り沿いの敷地のようです。

いずれにしても恐らく再開発予定地で建設が始まるまでの期間中に
土地を間借りして開催するスタイルなんでしょうね。
ブースがコンテナならではの機動性発揮といったところでしょうか。


プロームポン会場(the em district)
での最初の開催日程は、
2015年12月4~6日(M1)。

開催日程や場所の確認には ART BOX のfacebookでもいいですけど、
インスタグラム(ID: artbox_th)のほうが一番上に日程が更新されるので
チェックしやすいです。こんな感じ↓


01_11


再移転でどのように変貌を遂げるのか楽しみですねー。


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サタヒープ軍港の土産物店 サタヒープ海軍基地内のビーチへ![最終回]

サタヒープ軍港(ジュックサメット港)の
軍艦プッタヨートファー・チュラーロークを後にします。


11_01


空母チャックリーナルベートがいる時にまた来よっと。


11_02


口を開けた元倉庫らしき入口に戻ります。

中の土産物店を覗いてみますか。


11_03


空母チャックリーナルベートのグッズが並んだ店が。

空母をデザインしたキャップの他に、
同じく空母のロゴの入ったTシャツやポロシャツも売られています。

そんな中でも目が釘付けになったのは、


11_04


模型!

縮尺は正確でなさそうですが、よくできてますよね。

値段を聞いたもののうっかりメモるのを忘れてしまいました。
でも200か300バーツだったはず。
いずれにしても安くて驚いたのを覚えています。


他にはミリタリーグッズの店も。


11_05


銃は本物ではない気がしますが、
日本だったら銃刀法違反間違いなしな刃渡りの長いナイフが
何種類も陳列されています…。

店がいくつも並んでいるわりには、
目ぼしいのはこれぐらいですねぇ。


さて、バイタクを呼ぶために戻りますか。


11_06


建物を出てバイタクを降りたポイントへ歩いて行きます。
時刻は、15:03。

衛兵の立つゲートのほぼ向かいに飲み物屋台を兼ねた食堂が
あったのでそこで待つことに。


11_07


ナム・マナオ(ライム・ジュース)25バーツ也。

飲みながらバイタクの男性に電話を入れます。
ついでに5バーツの有料トイレも借りつつ。

しばらくボーッと座っていると、目の前にピックアップ車が停まり、
あの男性が降りてくるではないですか。

あれ、なんで車なんですか?

「チャーターでお客さんを送った足で迎えに来たんだよ。
 値段は同じ150でOKだからね。」

やったー。
エアコンの効いた車内にお邪魔します ^^


タイはどこの国の人もウェルカムだけど、中国は特別。
自分も中華系で妻も中華系だしね、なんて話を聞きながら、


11_08


スクンビット通りを市街地へと向けて走っていきます。

左折してサタヒープ市場へ向かう道に入ってすぐの
左手にあるガソリンスタンドに突っ込んで停車。


11_09


時刻は15:41。

バンコク戦勝記念塔行きロッ・トゥー乗り場まで
連れて行ってくれるとのことなのでお言葉に甘えて~。


11_10


ここかぁ。

バイタクの男性に150バーツを渡しつつ
お礼を言って別れました。


1111


引いて全体の写真も撮っておきました。

場所はここ。グーグル・ストリートビューではなぜか
「サタヒープ-バンナー」になってますけど、
私が行った時はここが戦勝記念塔・モーチット行き乗り場でしたよ。

運賃は140バーツ。
16:10発なので待っていてくださいとのこと。
ちなみに最終便は18:50発だそうで。

16:20に車がやってきて乗るように言われるものの、
私が写真を撮っていると運転手のおっさんがなぜか怒り出して
写真を撮るヤツを乗せたくないなどと抜かして、
数十メートル先の別業者の乗り場に停車。

あっちに移れ、と。

はて? 虫の居所が悪かったのかな。
それかたった2名しか乗客がいなかったから
運転したくない理由をこじつけたのか…。

まあいいや。あんな運転手の車にはこっちだって乗りたくないし ^_^;)

そんなワケで車を移ってすぐに出発。
16:31発。


途中とくに渋滞につかまることもなく順調に走り、


11_11


戦勝記念塔北側の高速道路下に到着しました。

時刻は、18:48。


11_12


綺麗なビーチと軍艦を見たサタヒープからたった2時間余りで
BTSの走る見慣れたバンコクに戻ってきてしまい、
気持ちの切り替えが間に合いませんよ(笑)


てな感じで、今回の旅もこれにて完結です。

サタヒープには空母チャックリー・ナルベートを見に
またぜひ行きたいですね。
その際にはサメーサーン島にもチャレンジするかも。


次回シリーズはまだ準備中です。
しばしお待ちください ^_^;)

<旅費交通費>
バイタク運転手の車:150バーツ
ロッ・トゥー:140バーツ
ここまでの合計:605バーツ

※旅は2015年7月26日(日)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


おわり

ジュックサメット港

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軍艦プッタヨートファー・チュラーローク サタヒープ海軍基地内のビーチへ![10]

せっかくサタヒープ軍港(ジュックサメット港)まで来て
目の前に軍艦がいるんだから、内部も見てみたいですよね。


10_00


でも外国人は艦内立ち入り不可なので、
居合わせたタイ人にカメラを預けて写真を撮ってきてもらいました。

軍艦プッタヨートファー・チュラーローク艦内の様子を見てみましょう。
撮影者はあくまでタイ人ですよ…。


10_01


入口を上がったところ。

海軍の人らしき姿も入口近くに見かけましたが、
別にチェックしているでもなくただ立っているだけな気が。


10_02


右舷の通路を前方に進んでいくと、


10_03


このエアコン室外機、SHARP製です。

過酷な環境で使うならやはり日本メーカー製ですよね。
さすがタイ海軍さん、わかってらっしゃる ^^


10_04


ゴチャゴチャして迷路のようで楽しそう。


10_05


最前部から振り返った様子。

左隣の船は、
พุทธเลิศหล้านภาลัย
PHUTTHALOETLANAPHALAI

タイ語に即して読むと、
プッタルート・ラーンパーライ

就役は1998年、全長133.5mで
こちらの船プッタヨートファー・チュラーロークの姉妹艦です。


10_06


艦橋にはガルーダが。

そういえばチャオプラヤー川河口に保存されている
日本製軍艦メークローン号は船首にガルーダがあるので、
戦後に位置が変更されたんでしょうかね。


10_07


1階上になるのかな?
後部のヘリポートです。


10_08


プッタルート・ラーンパーライとこんなにくっつけて停泊させて
波でお互いがぶつかったりしないのか老婆心ながら心配したり。


10_09


操舵室。
結構狭い印象。


10_10


操舵室から前方を眺めた景色。

左手の長い倉庫の、黒く口の開いたところが
岸壁側への入口です。


10_11


プッタヨートファー・チュラーローク(右)と
プッタルート・ラーンパーライ(左)。


…てな感じでした。
艦上にはとくに土産物の売店などはないようですね。




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:315バーツ

※旅は2015年7月26日(日)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ジュックサメット港

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