タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

2015年06月

ロッブリー水上マーケットが… ロッブリー・ナーラーイ王祭りとヒマワリの旅[3]

ロッブリーのプラナーラーイ宮殿内で開催されている
ナーラーイ王祭りの店を引き続き見て歩きます。

正門の近くに戻ってきました。
さすが入口周辺には店が多いですね。


03_01


多くは、やはり布地や伝統衣装の店。


03_02


こういうのが好きな人だったらとても楽しめそう。


03_03


こっちの一角はアクセサリーの店が多いですね。
道なりに歩いていくと、宮殿北門が開いています。

普段は確か閉まっているので、祭り期間中だけ特別に
開けているんでしょう。

そこで撮った写真をセピア調に加工してみました。


03_04


タイ伝統衣装を纏った人たちが行き交っているので、
こうするとまるで19世紀末から20世紀初頭の光景に見えませんか?

シャッターチャンスを待っていれば、
きっともっと良い写真が撮れると思いますよ。

先を少々急ぐ私は、北門を出て左へ。
時刻は、09:19。


03_05


食べ物屋台が並ぶ城壁伝いに西へ歩いていきます。


03_06


右手には道路を挟んで商店街が。
その前でお婆さん達が地べたに野菜を並べて売ってたり。

ロッブリー
まで来ると、まだ昔ながらの雰囲気が
結構残っているんですね~。


03_07


城壁が途切れたところで、それに合わせて左折。
南へと城壁に沿ってさらに歩いていきます。


03_08


お、この門にはスロープがありますね。
ゾウを出し入れしやすいようにしたのかな。


03_09


段差があるとは意外。
宮殿は真っ平らな土地に建っているんじゃないのか。


03_10


ようやく到着。
アユタヤ時代創建のワット・チューンター(วัดเชิงท่า)入口です。
時刻は、09:27。

実はネットで事前に調べた情報によると、この寺の裏に流れる
ロッブリー川沿いに土日だけ「ロッブリー水上マーケット」が
開かれているんだそうで。

何の案内表示もないことに不安を覚えつつも
境内を進みロッブリー川に出てみると、


03_11


ここだな。

でも…、シ~ンと静まり返っているんですが。
店の姿がまったくない!

いかだに下りて、何やら作業中のお坊さんに尋ねたところ、
「もう無くなりました」との返事。

またやっちまった。せっかく来たのに -_-;)

ロッブリー水上マーケット
は、ロッブリー市の肝いりで
2010年3月13日に始まったんですよ。
ダムヌーンサドゥアック市場のように舟の物売りが
多く集まる水上マーケットにすると意気込んでいたんですけどね。


03_12


それが、こんな結果に。
いつ取り止めたんだろう (T_T)


なんだ。ここで朝食を取ろうと考えていたのに。
じゃあさっきの北側城壁沿いで食べるとするかぁ。




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:120バーツ

※旅は2015年2月21日(土)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ロッブリー市街

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ナーラーイ王祭り会場 ロッブリー・ナーラーイ王祭りとヒマワリの旅[2]

プラナーラーイ宮殿正門に到着しました。
時刻は、08:57。


02_01


早速入りますか。

あれ? 以前来た時には入場料を取られた気がするんだけど、
今回はいいのかな? 見当たらないぞ。

入って左側へ。


02_02


宮殿遺跡内に多くの店が出ています。
ここはタイ伝統のお菓子ですね。

でも多いのは、


02_03


布地や伝統衣装を売る店。


02_04


右の布地は手織りのマットミーだそうで。

2,200バーツと書いてありましたが、
それが高いのか安いのか私にはさっぱり ^_^;)

でもロッブリーのプアン族によるロッブリー・マットミーではなく、
チャイヤプーム県のもののようでした。
探せばロッブリー・マットミーもきっとあるはずですけど。


さらに歩くと、ステージがこしらえてある一角で、


02_05


親子でタイ伝統衣装っていうのも、いいもんですね~。

この右手奥でも…


02_06


チョー・ムアンというお菓子が並んでましたが、まだ準備中。
正直、朝早く来すぎましたね。まだ準備中の店が多いんです。

なぜそんな早くに来たかって?
そのワケは、おいおい明かします ^^


並ぶ店をひやかしながら西へと歩いていくと、


02_07


2つめの門が現れました。
その先に赤い絨毯が敷かれているのが見えますか?

絨毯の先には、


02_08


アユタヤ王朝第27代のナーラーイ王(在位1656-88年)の像が。

ロッブリーにこの王宮を造営し、副都に定めたナーラーイ王にちなんで、
毎年この時期にナーラーイ王祭りがロッブリー県の主催で行われているんです。


02_09


この辺には前回足を踏み入れなかったな。
あの門を通ればミュージアムの辺りに出るはず。

しかしそこらにステージがこしらえてあるんですよ。
夕方になればきっとさまざまな催しがあるんでしょうね。

そんな時間までいられないのが残念。


02_10


お、こっちのステージ横でも伝統衣装姿の女性が記念撮影中。


ぐるっと回って、正門から真っ直ぐ伸びる道を
奥から正門に向けて歩いていきます。

すると右手に


02_11


なんだこのタイ数字が書かれたマス目は。


02_12


人間マークルック?

マークルックとはタイ将棋のこと。
つまり人間タイ将棋なのか?

まるで山形県天童市の人間将棋みたいですね。

うーん、これも見てみたい気がするけど、
長くいられないのです (T_T)




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:120バーツ

※旅は2015年2月21日(土)に行いました。

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ロッブリー・ナーラーイ王祭りとヒマワリの旅[1]

ロッブリーの名物というと何をイメージするでしょうか。
私は、「サル、クメール遺跡、ヒマワリ畑」です。

そのうち前の2つは2014年6月に訪れた際に見たので、
ヒマワリ畑をまだ見ていないことが心残りでした。

しかしヒマワリの見頃は毎年11~12月、遅くても1月。
なかなかチャンスがありません。

今年2015年も時期を過ぎた2月中旬にタイへ行けることに。
諦めていたところ、嬉しいニュースを目にしたのです。

ロッブリー
で2月14~22日にナーラーイ王祭りを開催され、
それに合わせて2月いっぱいの間、郊外の8ヘクタールの土地に
ヒマワリ畑を残しておくとのこと。

やった!

じゃあそのナーラーイ王祭りも軽く見つつ、
ヒマワリ畑に行こうじゃないですか。


今回もとりあえず位置を確認しておきましょう。


ロッブリー地図.jpg


ロッブリー中心部は、地図上「ロッブリー」の「ブ」の字の辺り。
バンコク北方155kmほどのところにあります。


日帰り旅は2015年2月21日(土)に出発。

まずは戦勝記念塔に到着。
時刻は、06:53。

ここからロッ・トゥーに乗ろうと。


01_01


ロータリー南西側に並んだロッ・トゥー発券ブースの中に
ロッブリー行きを見つけました。すでに多くの人が待っていますね。


01_02


120バーツでした。
こんなチケットを渡され待っているようにと。

5,6分で呼ばれ、みんなでついていくと、


01_03


この車ですね。
わらわらと乗車していきます。


01_04


気が付くとほとんど女性! ^_^;)

07:03に出発したものの、
車窓はディンデーンあたりから…


01_05


雨!
なんてこった!

焦っていると、ドンムアンでピタリと止んでくれました。
幸先いいぞ。今回は前回みたいに熱中症になったりしない気がする(笑)


揺られること1時間50分ほどで
ロッ・トゥーはロッブリー市街地へ西側から入りました。

プラーンケーク礼拝所
前で降りる人がいたので 私も降りることに。


01_06


時刻は08:50。

右手のプラーンケーク礼拝所を見やると、


01_07


何やら人が集まっているではないですか。

遺跡には、


01_08


トゥクトゥクや花が飾ってあります。
これもナーラーイ王祭りの一環なんでしょうね。


01_09


自治体の名が掲示してあったので、
各自治体で持ち場を分担して飾り付けを行っているのかも。


01_10


あれ?(笑)

記念撮影しているのはワンちゃんだけでなく、もちろん人も。


01_11


しかもこのご家族はみなさんタイ伝統衣装を纏っています。

実は、ナーラーイ王祭りの期間、ロッブリー県は住民に対して
タイ伝統衣装姿での祭り参加を呼び掛けているんです。

きっとこの後も伝統衣装姿の人を多く見かけるんでしょうね。


01_12


プラーンケーク礼拝所遺跡前でも
タイ伝統衣装を売っているじゃないですか。

女性のは綺麗なんですけどねー。
男性のももう少しデザインが良ければ着ることも考えたのですが ^_^;)


じゃあ、ナーラーイ王祭りメイン会場の
プラナーラーイ宮殿に向かってみるとします。




<旅費交通費>
ロッ・トゥー:120バーツ
ここまでの合計:120バーツ

※旅は2015年2月21日(土)に行いました。

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イアムソンバット市場バス停 オンヌット通りからの旅[最終回]

シーコン・スクエア向かいから乗ったソンテオは満席のため、
デッキ部に立ち乗り。


08_01


特等席な気分を味わえて、結構好きなんですよね。
子供っぽくてすみません(笑)


シーナカリン通り
を北へ向かっているうちに
バスが追いついてきました。


08_02


珍しいマイクロバス・タイプということは、
シーコン・スクエア~フアタケーの1013番バスですね。
いつか乗ってみたいと思っている路線です。

先日タイの新聞『タイラット』のウェブサイトを見ていたら、
この1013番路線のバスが盗まれたという記事を目にしました。

なんでも働き始めて3日しか経っていない28歳のバス運転手が
ブリーラム県にいる恋人が恋しいばかりにバスを乗り逃げして、
そのままブリーラム県まで運転していったんだとか。

しかし、恋人の家で待ち伏せしていた警察に、
あっけなく御用となったのでした。

色んな人生ドラマがあるもんなんですね ^_^;)


間もなく船着場最寄りのイアムソンバット市場バス停に到着。
運転席で運賃を支払います。7バーツ也。

時刻は、13:31。


07_04


このイアムソンバット市場バス停ですが、
また先日ネットでニュースをチェックしていてこんな記事を発見。

イアムソンバット市場前で若者が抗争、爆弾と空への発砲で脅す
(Managaer online 2015年6月11日付)

なんと、まさにこのバス停前で敵対する学校(職業訓練校の可能性大)の
学生が鉢合わせして、爆弾は投げるわ空めがけて数発発砲するわの
抗争に発展したんだそうですよ。

記事内にもありますが、その時の模様の動画へのリンクを貼っておきます。

このバス停は、各方面へのバス乗換ポイントになっていて
さまざまな学校の学生が利用するために、
日頃から抗争事件が頻発しているんだとか。

知らないで巻き込まれたらシャレになりませんって -_-;)
利用される方はお気を付けを…。


この時はそんなことは露にも知らない私は、
呑気に船着場を目指して歩いていきます。


07_05


左手奥にイアムソンバット市場が。
以前訪れたので今回は行きませーん。


07_06


運河に架かる橋の横を進むと、
Uターンレーンが完成してるじゃないですか。
前回はまだ工事中で土埃が舞ってたのに。

その先も、


07_07


前回はこんな掘っ立て小屋なかったぞ。
また他の工事でもやってるのかな。


プラウェートブリーロム運河
に出ました。
時刻は、13:38。

ここではこの名称ですが西へ行くとプラカノン運河に名が変わります。
ここからプラカノン船着場までの水上バスが出ているんです。
日中は1時間に1本、毎正時の出発。


07_08


パワーショベルが乗った台船が何やら作業をしているのを
眺めていると、そのうち、

グウォーン バシャン!

という大きな音を立ててこっちへ向かってきました。
なんと、ショベルで川底を掻いて前進していってるんです。


07_09


こんなふうに。
大したもんですねぇ、その操縦技術!


07_10


そんな光景を眺めているうちに時刻は
あっという間に14:00に。

あれ、来ないぞ?
数分待ったものの、まったく船が来る気配がありません。

そういえば毎正時発なのに14:00の便はないという話を聞いた覚えが。

前回乗った時
はやはり14:00だったのものの
ちゃんと来たんですよ。だから大丈夫だと思い込んでいたのですが…。

やっぱり14:00はないのか。

また人身御供役を買って出てしまいました(笑)
みなさん、プラカノン運河の水上バスをご利用の際はお気を付けを!


仕方がないので、イアムソンバット市場バス停まで戻ります。


07_11


最初に来た133番バスの前面に「プラカノン」と表示があったので、
飛び乗りまーす。時刻は、14:06。

この路線のバス、以前バンナー・トラート通りから
パラダイスパークまで出るのに乗ったことがあるのを思い出しました。


シーナカリン通り
をぐんぐん北上し続け、
どこまで行くのかと心配になり出したところで
左折してパッタナーカーン通りへ。

随分大回りしてプラカノンへ行くんだな。

そしてスクンビット・ソイ71へと左折。


08_03


BTSの高架が見えてきました。
あ、降りるタイミングを逸した -_-;)

バスは右折してスクンビット通りに入り、
すぐに左へ逸れラマ4世通りへ。

すかさずブザーを押して降ります。
時刻は、14:31。


07_12


振り返ってスクンビット通りまで戻り、
左のプラカノン駅からBTSに乗ったのでした。


これにて今回のミニトリップも終了です。


ナーク廟に始まり、閑古鳥の鳴くピカデリー・バンコク、
国鉄と揉めてバタバタと移転した鉄道市場、
学生同士の抗争のあったイアムソンバット市場バス停と
微笑みの裏にある一面を垣間見たような旅となりました。

たまにはこういうのもいいでしょう ^_^;)

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!

次回は、再びロッブリー方面への旅をお届けします。
お楽しみに!




<旅費交通費>
ソンテオ:7バーツ
133番バス:8バーツ
ここまでの合計:36バーツ

※旅は2014年10月19日(日)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

イアムソンバット市場

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営業時間前のシーナカリン鉄道市場 オンヌット通りからの旅[7]

ガイヤーンと黒米のランチを終え、シーコン・スクエア南側の路地を
奥へと歩いていくと、入口から350mほどで到着しました。

時刻は、13:05。


07_01


タラート・ロッファイ(鉄道市場)

若者に人気のナイト・マーケットです。

でも日中にも営業している店が少しはあるだろうと
期待していたんですが…

甘かった _| ̄|○


07_02


一番奥のジュース売店には人がいたものの、
電気が点いてないので準備中なんでしょうね。


07_13


まあ、みなさんの人身御供になったということで。

毎週木~日曜の17:00~01:00が営業時間です。
必ずこの時間帯に合わせて来ましょう!(笑)


ところでこの鉄道市場ですが、
元々はチャトゥチャクの西側にあったんです。

国鉄操車場跡地か何かの国鉄所有地を借りての営業で、
敷地内に線路が残っていたりしたことからこの名称に。

が、その土地を高架鉄道レッド・ライン(バンスー~ランシット)の
バンスー駅建設に使うことになり、鉄道市場運営者は国鉄から
立ち退きを要求されてしまいます。

移転先にシーナカリンの民間所有地を確保したものの、
店舗などの工事完了まで使わせてほしいと協議を行ったのですが、
取り壊し業者が送られてきて対峙する事態に。

再度協議の結果、国鉄が近くの倉庫用地を当面無償で貸し出すことで合意。
元の場所での営業は2013年5月末までとなりました。

6月4日、店子300人が移転先として国鉄が用意した用地に行くと、
迷彩服姿の「マフィア」数十人が居座っていて、
脅したり追い立てたりしたのです。

店子をこれ以上危険にさらすわけにはいかないと運営者は、
急遽準備の終わっていないシーナカリンへ全部移転することを決断。

そんな経緯で2013年6月14日(金)から鉄道市場は、
このシーナカリンに場所を移して営業を開始したのでした。


元の契約を両者が守っていればこんな事態は起きなかったはず。
どちらかが契約違反をしたんでしょうね。

そういえばルンピニー・ナイトバザールでも
出ていけ vs 出ていかないで長く揉めたことが記憶に新しいです。
あまり契約書が重視されない土壌があるんでしょうか。


運営者は、その後バンコク都心にもっと近いラチャダー鉄道市場
今年2015年1月8日にオープン。なので鉄道市場は現在2か所に。
危機的状況を乗り越え、さらに事業を拡大するとは大したもんです。


さーて、長居しても仕方がないので戻りますか。
路地沿いのアーケードを抜けることにします。


07_14


「MiKUChA」の下に小さく日本語で「ミクお茶」と。

35バーツのタピオカ入りミルクティーが売れているそうです。
それ、日本というよりは台湾なのでは(笑)


シーナカリン通り
に出てシーコン・スクエア内から
歩道橋に出てみました。


07_15


またイアムソンバット市場船着場から
プラカノン運河の水上バスに乗って帰るとするかな。

そう思い、反対側のバス停へ。
すると、バスではなく


07_03


ソンテオがやってきました。

正面には「ジャスコ - シーコン」と。

ジャスコってどこのだ?
まあいいや、乗っちゃいましょう。

時刻は、13:27。




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:21バーツ

※旅は2014年10月19日(日)に行いました。

<参考>
ประชาชาติธุรกิจ "สรุป...ย้ายตลาดนัดรถไฟไปพื้นที่ใกล้เคียงอีก 5 เดือน",2013年5月28日付
ไทยรัฐ "โดนมาเฟียขู่ ผู้ค้าตลาดนัดรถไฟ ยันไม่ขายหลัง In square แล้ว",2013年6月5日付
MThai "ผู้ค้าตลาดนัดรถไฟ ย้ายเปิดการค้า ศรีนครินทร์",2013年6月14日付

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

イアムソンバット市場

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