タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

2015年02月

中国正月のヤワラート<その2>

前回に引き続き、タイ語でトルッチーンと呼ばれる中国正月(春節)のお祭りが
開催されてたバンコクのヤワラート(中華街)散歩の模様をお送りします。

お祭り開催日2月19日(木)と20日(金)のうち、私が訪れたのは19日です。


中国の伝統文化実演ブースはまだ続きまして、


01


「中国結」と書いてありますね。
この結い方は中国文化にとって特別な意味があるんでしょうか。
疎くてすみません ^_^;)


こちらのブースでは奇妙なことをやっているではないですか。


02


人の顔にひもを当てて何やら治療みたいなことをやってますよ。
マンミン(หมั่นหมิง)と書いてあります。

帰ってから調べたところ、顔に生えた毛を抜く施術だそうで。
痛そうだな -_-;)


03


このあたりには頭上に赤い提灯が飾られていて、なかなかの壮観。
TV局ch9のレポーターさんも赤いチャイナドレス姿 ^^

その先では…


04


子供達の手で竜が舞ってました。
ただ舞うだけでなく、


05


こうしておひねりを集めながら練り歩いていくのです。


07


さらに先にはまた違う4色の竜も。


08


いつもは車とバイクと人と荷車で混沌としているヤワラート通りが
歩行者天国になっている光景が、なんとも不思議に目に映ります。


10


おっ、ここでもチャイナドレスを売ってますね。


並行しているチャルーンクルン通りへ抜けようと路地に入ったら、


11


ここにも竜が。
さらに細い路地裏に潜り込んで行きました。


大勢の人につられてチャルーンクルン通り沿いの
ワット・マンゴーン・カマラーワートに足を踏み入れてみました。


12


線香の煙が漂う中大勢の人達が参詣しています。


13


ここの赤シャツ度は外の通りよりも高いですね。


14


線香を掲げた人達が長蛇の列をなして、写真の左端の入口から中へ
入って行っています。そっちに祀られた神様は特別なんでしょうか?


中国人の伝統や旧正月の祝い方をある程度知っていればもっと面白いんでしょうけど、
知らなくても見る物がことごとく珍しいので興味深く見物することができました。

でも暑い中かつ人混みの中を歩いたので、正直言ってヘトヘトになった
中国正月で賑わうヤワラートの散歩でしたね。




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中国正月のヤワラート<その1>

タイ語でトルッチーンと呼ばれる中国正月(春節)のお祭りが
バンコクのヤワラート(中華街)で開催されるとのことなので、
心なしかアウェイ感を抱きつつも今年初めて行ってみることにしました。
その模様を2回に分けてお送りしたいと思います。

(※「クロントイ・スラムへ」は後日再開します。今しばしお待ちください。)

今年2015年は2月19日(木)と20日(金)2日間、12:00~24:00の開催で、
バンコク都の主催だそうです。 私は19日に行きました。


フアランポーン駅から歩いて向かうと、
ワット・トライミットの前の通りから先が歩行者天国になってました。


RIMG0565


赤い服を着た人が多くてビックリしますよ。
とくに女性は子供からお年寄りまで赤いチャイナドレスでおめかし。

おっ、


RIMG0566


通り沿いでも売ってますよ。


RIMG0574


ワット・トライミットの境内に足を踏み入れると、
大勢の参詣客でごった返しています。

記念写真を撮る人も多いですね。

長蛇の列ができていて何だろうと先頭を覗いたら、
ジュースの無料配布でした ^_^;)


通りへ戻って先へと歩いていくと、


RIMG0586


この竜の玩具(?)、そこらで売ってるんですが、
どんな意味があるんですかね。

そしてヤワラート入口の中華門に到着。


RIMG0589


なにやらタイ舞踊もありの式典をやってます。

軽く眺めた後、また先へと歩を進めると、売店の列が出現。
近隣(?)の学校がブースを出しているようで。


RIMG0601


チャイナドレス姿の女の子が欧米人観光客に大人気で
写真撮影を頼まれまくってました。

ブースの中と外の女の子達の際立った表情の違いに思わず苦笑。


RIMG0603


今回のトルッチーン・イベントは、
シリントン王女の60歳祝賀も兼ねています。
この後、ご本人もいらっしゃったようですよ。


RIMG0610


その先にはまたステージが。
決して赤シャツ派の集会ではありません ^_^;)


RIMG0611


ヤワラート通り左手にある泰京天華慈善医院の中国廟は、
参詣客や欧米人観光客で大賑わいです。

しかしやたら欧米人を見かけるんですが。


RIMG0616


火を点けた線香を手にみなさん真剣に祈っています。


再びヤワラート通りを歩き始めると、
今度は中国の伝統文化の実演ブースが出現。


RIMG0625


これは中華麺打ちの実演のようですが、
それよりも手前の男性の見事な●●に目が釘づけになった私でした。

だんだんと面白くなってきましたよ。
トルッチーンで賑わうヤワラートの散歩はまだまだ続きます…。



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タイ首相府横の「パドゥンクルンカセーム運河 タイ伝統水上マーケット」

期間限定の水上マーケットがバンコクの首相府横で開催されていると聞き、
2015年2月19日(木)に行ってみました。

なんでもプラユット首相の肝入り(?)で、内閣官房局とバンコク都、
タイ政府観光庁が合同で開催しているんだとか。

開催期間は、2月12日~3月1日の18日間です。


まずは、国鉄&MRTのフアランポーン駅へ。
駅横の運河から11:00-19:00に無料の送迎船が出ているそうで。

運河に架かる橋から眺めると、


写真 1


右手に船着場がありました。

利用客が結構多く、最初の船には乗れず次を待つことに。
とは言っても10分程度ですが。

順番が来たので乗り込みまーす。


写真 2


座席は食堂でよく見かけるプラスチック椅子(笑)
でも各席に救命胴衣完備で、スタッフから身に着けるように指示がありました。

出発です。


写真3-1


以前はここにも水上バスが走ってたんですよね。
いつの間にか姿を消してしまい終ぞ乗る機会がありませんでしたが。
でも今回こんなかたちで復活して嬉しい限りですよ。

さて、水上マーケットに着いたようですね。


写真5


思ったより物売りの舟が沢山集まっていて、
しっかり「水上マーケット」の雰囲気が出ているではないですか。

船着場に到着。


写真5-2


下船します。
フアランポーン駅横の船着場から20分前後でした。


正式名称は「パドゥンクルンカセーム運河 タイ伝統水上マーケット」。

その名のとおり、タイの伝統を紹介し観光促進の目玉にすることを主眼にした
イベントなので、売られているものも昔ながらの伝統的な料理やスイーツがメイン。


写真6


会場は陸上とプラスチックいかだを通路にした運河上部分とから
構成されています。

まずは陸上部分から歩いてみますか。


写真6-1


道路の歩道にブースをこしらえたので通路が狭く歩き難いですが、
なかなか興味深いものが売られてますよ。

例えばこれとか。


写真7


おばあさんの飴細工。飴を手やハサミを器用に使ってネコの顔に作り上げて
女の子に渡していました。

次は運河上部分に下りてみましょう。


写真8


通路は思ったほどは揺れませんでしたが、
でも注意するに越したことはないです ^_^;)

料理からスイーツまで珍しそうな物が売られていますね。
買い求める客を多く見かけたので、陸上部分よりも売り上げが良さそうな感じ。
私はチャーイェン(アイスミルクティー)を購入して一服しました。

それと運河上部分に向けてステージもやってましたよ。


写真8-2


モーラムの歌に合わせながら踊るお姉さん ^^


ひととおり見たので帰りますか。
来た時とは違う手段を使おうと思います。

バス停で15分ほど待っていると、来ましたよ~。


写真9


無料送迎バスが。駐車場になっているナーンルーン競馬場前までを結んで
ピストン輸送をしているんです。

前面には見覚えのある「JESADA」とのステッカーが。
もしやJESADA TECHNIK MUSEUMの所有車両なんですかね?
どこまで金持ちなんですか!


ナーンルーン競馬場の道路を挟んだ反対側が終点でした。
所要時間十数分です。

歩道橋から乗降場所を見下ろすとこんな感じ。


写真 10


普段は首相府付近ってあまり交通のアクセスが良くないですが、
水上マーケット開催期間中は、無料の船&バスが運行しているからかなり便利です。
開催期間は3月1日までなので、この期間にバンコクにいる方はぜひ訪れてみてください。
珍しい食べ物に出合えるかも!


パドゥンクルンカセーム運河 タイ伝統水上マーケット
“ตลาดน้ำวิถีไทย คลองผดุงกรุงเกษม”

開催期間:2015年2月12日~3月1日(毎日)
時間:陸上部分11:00~20:00、運河上部分15:00~20:00
場所:首相府横マッカワーン橋からオーラタイ橋の間
無料送迎船(フアランポーン駅横~会場)11:00~19:00
無料送迎バス(ナーンルーン競馬場前〜会場)11:00~19:00

<参照> Royal Thai Government



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行列店「ジェージョン」 クロントイ・スラムへ[1]

クロントイには2009年12月に一度行ったんですが、
その時にスラムの通りで見かけたソンテオがずっと気になっていたんですよ。

そんなわけで5年ぶりに散歩がてら訪れてみることにしました。
旅の決行日は2014年9月19日(金)。

まずはMBKセンター向かいのバス停へ。


01_01


お、来た来た。前回と同じく47番バスで出発です。
時刻は、09:44。

左折してラマ4世通りに入りしばらくすると、
「ラマ4世通りのバス停は次が最後です。その先は右折しますよ!」
と女性車掌さんが声を張り上げるではないですか。

あ、そっか。助かりました。

そのとおりに下車します。時刻は09:56。
ボンガイというところのようですね。

ラマ4世通り
を直進するバスに乗り換えましょう。


01_02


すると109番バスがやってきました。
これが行きそうなので乗車。09:58。

クロントイ市場
前を通過し、廃線通りと別れ左に逸れたラマ4世通り
もう少し走った先のBIG C前で下車。


01_03


時刻は、10:08。


01_04


歩道橋で向かいのロータスへ向かいます。

入口を入り奥へと進み、そのまま駐車場へ出ます。
さらに奥へと直進。突き当たりを右へ歩き外へ出ると、


01_05


左手に裏口が見えました。


01_06


裏口を出ると正面にはズラリと行列のできた食堂が。
噂どおりに人気店のようですね~。

そう、ここが今回最初の目的地なのです。
店名は、ジェージョン(เจ๊จง)

カーオ・ムートート
(揚げた豚肉のせご飯)で評判みたいですよ。
朝食がまだの私も行列の最後尾に並びます。


01_07

長く待つ覚悟でいたら、意外とどんどん列が進んでいくではないですか。


01_08


ほう、こんなに豊富なメニューが揃っているのか。

私の番になったので、ネットで評判の良かった ムートート(揚げた豚)と
ムーヨートート(揚げたハムみたいなもの)を注文。

「ムーヨーは売り切れなんですよ。プーアット(カニカマ)でもいいですか?」

ありゃ。はい、いいです。

「ゆで玉子もいかがですか?」

じゃ、お願いします ^^

シメて42バーツ也。
その場で払って店内で席を確保。
並んでからここまで、ちょうど10分でした。


01_09


何の変哲もないフツーのカーオ・ムートートだけど、
これがそんなに美味しいのかな?

ふと周囲を見渡すと、スープも並べて食事している人が
ほとんどなのに気が付きました。

スープも人気なのか!


01_10


店内端のコーナーにありました。


01_11


1杯5バーツ也。

さてどんなもんかな。
まずは、カーオ・ムートートから…。

なるほど。豚肉の甘さが良く引き出されてますね。
確かに他で食べるなら、ここに来たほうがいいかも。

次はスープ…。

つみれ、豆腐、キャベツ、海苔が入ったスープは、
優しい味付けで、まさに日本人好み。
正直に行ってスープのほうが断然オススメです。こりゃイケる!

どうりでほとんどの人が食べてるわけだ。


01_12


店内はこんな感じ。
お客さんが入れ替わり立ち替わりでいつもほぼ満席状態です。

ネットの書き込みを読むと、味はもちろんのこと、
注文を聞いてくれる女性(ジェージョン=ジョン姉さんかな?)の
親切でにこやかな接客も人気の秘密のようですよ。

ラマ4
ロータス近辺に行くことがありましたら、
ぜひ裏手に抜けて立ち寄ってみてください。

さて私は、待っている人に悪いので長居はせず店を後に。
歩き始めますか!




<旅費交通費>
47番バス:6.5バーツ
109番バス:8バーツ
ここまでの合計:14.5バーツ

※旅は2014年9月19日(金)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

クロントイ

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オドロオドロしい古仏堂 スパンブリー新・古モニュメント探訪[最終回]

ワット・プラシーラッタナマハータートに建つアユタヤ期の仏塔を見た流れで
裏手をぐるっと歩いていくと、こんなところに出くわしました。


09_01


まるで打ち捨てられた廃寺のような仏堂。

火事に遭ったわけではなさそうですけど、壁が全く無いんですよ。

中に足を踏み入れてみると、


09_02


う、うわあ。

屋根瓦もボロボロに落ちていて物凄い退廃感…。


09_03


雨ざらしの仏像の目つきもちょっと怖いぞ。
なんだか妖気が満ち満ちているような。

ここってヤバイんじゃないのか!?

ビビリな私は怖くなり、すぐさま外へ出たのでした。


09_04


朽ちた仏堂と比べて立派なこの結界石(ใบสีมา)が
これまたえも言われぬホラー感を醸し出しているじゃないですか -_-;)

ちなみに結界石って、仏堂の周囲8つの方角に建てるものなんです。
各結界石の下にはルーク・ニミット(ลูกนิมิต)というボウリングの球のような
石球が埋めれているんですよ。その8つに加えて、もっとも大事な球が
仏堂内にも埋めれているので、石球は合計9個必ずあるんです。

という豆知識を披露して怖さを紛らわせたつもり…。


足早にそこを離れると、前方に見えたものは、


09_05


にょわっ! あんた、そんなところにいたのかい。

バンハーン・ジェムサイ・タワー
から見えた「竜の末裔ミュージアム」の
巨大なドラゴンを模した建物です。

あの内部で順路がどうなっているのか興味がありますが、
やっぱり499バーツも払いたくないのでパス~。


そうそう、このワット・プラシーラッタナマハータートには、
さっきの妖気漂う朽ちた仏堂以外に、ちゃんとした本堂もあるんですよ。


09_06


歴史ある寺のわりにこじんまりとしていますね。
結界石が1枚なので民間の寺だからでしょう。

王立寺院だと結界石が1か所に2枚並んでいるのですぐに分かるのです。
なんだか長居したくない気分なので、スパンブリー市街地に戻りますね。


09_07


寺の正面に伸びる路地を進んでみますか。
国道321号線に出るはず。時刻は15:42。

ほどなくして目の前に


09_08


ドーン・チェーディーへ向かうソンテオから見えた仏塔だ。
さっきのワット・プラシーラッタナマハータートのものだったんでしょうかね。

国道321号線
に出たところで左へ歩き、


09_12


ターチーン川(スパンブリー川)を渡ります。

先には小学校が。


09_09


校門前に屋台が並んでいます。
稼ぎになるだけ売れるのかなー。

ここで待っていると黄色いソンテオがやって来ました。
下校する学生さんたちとともに揺られて、
時計台からスパンブリー・バスターミナル前を経由後、市街地到着。


09_10


バンコク行きロッ・トゥー乗り場のある
ワット・プラサートトーン近くで下車しました。

時刻は、16:01。

一旦ロッ・トゥー乗り場へ行って何時まで便があるのかを確認。

なんと20:00まであるんだそうでそれなら安心です。
ちょっくら食事しておきますか ^_^;)

近くのクイッティアオ屋に飛び込みました。


09_11


店のご主人がクイッティアオを運んで来つつ、

「日本人? 中国人かと思ったよ。
 タイ語上手だね。旅行なの? バンコクで宿泊?」

とニコニコしながら質問攻めに(笑)

オリアン(タイ式アイスコーヒー)も頼んで40バーツ也。


食事後、ワット・プラサートトーン入口にある
スパンブリー名物スポンジケーキで有名な「エーカチャイ」という店へ。

そこで緊急事態発生。土産物を物色しようとカメラをバッグにしまった際、
バッグのファスナーが壊れてしまい、カメラもiPhoneも取り出せない羽目に!

さっきの朽ちた仏堂の祟りじゃないだろうなとビビリつつ、
ロッ・トゥーに乗車。16:52発。

道中は幸いにも何も起こらず、戦勝記念塔先のスズキ前に
19:00ちょうどに到着したのでした。


これにて今回の旅も完結です。

バンハーン・ジェムサイ・タワー
のミニチュア購入という使命を伴った
今までにない旅となりましたが、無事に果たせて喜んでいただけたので
私も心地良い達成感を得ることができました。


さて次回は…。
久し振りにバンコクのクロントイの旅でもお届けしようかと思います。
お楽しみに~。





<旅費交通費>
ソンテオ:8バーツ
ロッ・トゥー:120バーツ
ここまでの合計:353バーツ
※旅は2014年9月18日(木)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


おわり

ワットプラシーラッタナマハータート

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