タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

2014年06月

朝霧のモン橋@サンクラブリー カンチャナブリーの奥へ[11]

夕食を終え、いかだの宿に戻りがてらモン橋に寄ってみました。
時刻は、19:58。


11_01


人っ子一人いないモン橋上でしばし景色を堪能。

照明がいい感じにライトアップ効果をもたらしていますね。


宿に戻り、文字通り水浴びを済ませます。
タオルが無いから乾くまで仁王立ち。寒いぞ(笑)


TVも何も無いので、iPhoneでネットを少しやってから早々に就寝することに。


11_02


時刻は22:20。

屋根と壁の間から湖面に反射した照明の光が天井に差し込んで
ゆらゆらと揺れている様子を眺めつつ、近くから聞こえてくる

トッケ トッケ

というトゥッケー(トカゲの一種)の鳴き声を聞いているうちに
寝付いてしまいました。

心配した蚊はまったくいなかったものの、
夜中に足首の上を何かが這って通り過ぎる感触が。

トゥッケーくんに違いありません(笑)


朝方、あまりの寒さに目が覚めました。
体感的に16~7℃ではないでしょうか。

しかも空気が湿っているのを感じます。
暑季の4月にこんな寒さになるとは意外でした。湖上だからでしょうかね。

ベッドには肌掛けも何も無いので、
4つある枕で体を覆って寒さをしのぎながら睡眠続行です。


4月2日(水)の朝は6時に起床。
というか、寒さと5時頃から時折響き渡る船のエンジン音で
既に目が覚めていたんですが。


さあ、朝のモン橋を拝んでみますか。
いかだの宿のテラスへと出てみると…


11_03


なんとも幻想的な風景が目の前に!

そうか。湿度を感じたのは朝霧のせいなのか。


11_04


宿からはこんな感じにモン橋が見えるんですよ。
最高のロケーションですよね。


ちょっとばかり周囲を散歩。

竹橋から宿を眺めるとこんな感じです。


11_05


中央のいかだ家屋が、私の宿泊している部屋です。

宿に戻り寒さに震えがら水浴び。

昨晩みたいに乾くまで待っていたら風邪引きそうなので、
枕で体を吹いちゃいました。おじいさんごめんなさい ^_^;)


身支度を済ませたタイミングで、おじいさんがカゴを携えて歩いて来ました。
「パトンコーとコーヒーだよ」

ありがとうございます ^^


11_06


部屋に備え付けの皿に移して、いただきま~す。


11_07


ホットコーヒーでようやく体が温まりましたよ。

どうせなら朝霧に浮かぶモン橋を眺めながらと思ったら、
目の前の竹橋に寄せた船が一艘。

子供船頭さんじゃぁないですか。
おはようございます ^^

ほんとうにこんな朝早くから来てるのか。
しかし、私の方をずっと見ているので落ち着いて食事ができませんって。

仕方なくモン橋を眺めながらの朝食は諦め、室内に逃げ込んだのでした(笑)


食事も終え準備万端。 本日の観光に出発しますか。
待っている人もいることですし。

受付でチェックアウト時間を尋ねると
「午後1時でも2時でもいたいだけいていいよ」とのこと。
そのユルさ、大好きです。

だいたい昼頃に戻って来てチェックアウトする旨を伝えて、
まずは子供船頭さんのもとへ。

じゃぁ行きましょうか。

「この霧では何も見えませんよ。昼まで待ってください」

ごもっともな意見 ^_^;)
なら、こんな朝早くから来る必要無いのに…。

とりあえず周辺観光を先に済ますとするか。

朝のモン橋に上ってみます。


11_08


起きた直後よりも霧が濃くなっていますね。


11_09


倒壊した向こう側が霞むほどです。

倒壊前は毎朝托鉢僧がこのモン橋を渡っていたようなんですよ。

橋の入口横に、毎朝7時に托鉢がある旨が書かれていたので、
横の売店のおばさんに確認したら「来ないよ」との返事。

今は托鉢僧が竹橋を渡って来ることさえしなくなったってことなんですかね?
ワケがわかりませーん。


対岸に行ってみましょう。

下へ戻り竹橋を渡り始めます。


11_10


ちなみに左に見える船は、そう。子供船頭さんです ^^


11_11


湖面を右から左へと流れている霧の中を住民の方々が往来しています。

人生で三本の指に入るぐらいの絶景に、しばし見とれていました。





<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:915バーツ

※旅は2014年4月1日(火)~2日(水)に行いました。

つづく
 
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

つづく


サンクラブリー


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湖上の宿@サンクラブリー カンチャナブリーの奥へ[10]

今晩の宿をどうしようかと考えていたところ、
グッドタイミングでにそのことを尋ねてくれた子供船頭さん。

まさに渡りに船とはこのこと(笑)

いかだの宿に泊まりたいんですが、どこか知ってますか?

「そこのおじいさんの宿はどうですか? たぶん500バーツだと思いますけど」

ということで、連れて行ってもらうことに。


10_01


右手に見える湖上のいかだ家屋に入っていきます。
そこは売店兼宿の受付でした。

おじいさんと好青年がいて、子供船頭さんが交渉してくれています。

一泊400バーツだそうで。
他に選択肢が無さそうだから、もうどんな部屋でもいいや。ここに決定。

「じゃあ僕はこれで」
と子供船頭さんは帰っていきました。

400バーツを即金で支払うと、
「すぐ右手の部屋だから行って待っててください。鍵を持っていきます」
と好青年さん。


10_02


暗い中、湖に落ちないように慎重に歩いて行きます(笑)

お、ここか!?


10_03


まさにいかだの宿ではありますが、さてさて。

好青年さんがやって来て鍵を開けてくれます。


10_04


テレビもねぇ ラジオもねぇ♪…と思わず口ずさみたくなる簡素な部屋だこと(笑)

でも、


10_05


扇風機はあるで~ ^_^;)

あれ? 屋根と壁の間に隙間ががっつり空いているんですが。
蚊は入って来ないんでしょうか?


そして好青年さんにトイレに案内されます。
恐怖の瞬間…


10_06


ガ~ン!!

やっぱり手桶式トイレなんですね (T_T)
コレ、大の苦手なんですよ。ううっ。

水浴びもシャワーじゃなくて、まさに水浴び。
同じ手桶で浴びるワケですね。承知しました。あ゛ー。

ところでタオルもトイレットペーパーも無いぞ!!
うひゃー、どうしろと言うんだ。どうにかするしかないんだけど(T_T)


「朝食付きです。朝6時半か7時にパトンコーとコーヒーをお持ちします」

そう告げて好青年さんは戻っていきました。

朝食付きとは嬉しいじゃないですか。多少立ち直ったゲンキンな私でした。


それともう一つ気に入ったのが、


10_07


このバルコニー(?)

目の前には竹橋が。
そのさらに向こうにはもちろんあのモン橋が間近に見えるのです!
こりゃ贅沢な眺めですよ!!

さて、もう19時半近く。

貴重品以外の荷物を部屋に置き、食事ができる場所探しに出かけますか。
何しろ昼にヒンダート温泉で菓子パンを2切れ食べて以来、
食べ物を何も口にしてないので、さすがに腹ペコなのです。


陸に上がって真っ暗な細い坂を登り、上の道に出ます。


10_08


サームプラソップ・リゾート以外にも、
この道沿いに何軒か小洒落たプチ・ホテルが。

そして併設されたレストランもあるのですが、高そうなのでパス。

さらに歩いて行きます。沿道の景色が淋しくなり、
もう食堂なんて無いんじゃないかと不安に思い始めた頃。


10_09


食堂発見!!


10_10


女性が一人で切り盛りしている様子。
料理を注文して待っている間に話しかけてきます。

「この店にどうやって来たんですか?」

モン橋
下の宿から歩いてきました。食事がしたかったもので。
いやぁ、食堂が全然無かったのでこの店を見つけてほっとしましたよ~。

こんな話でも、なぜか心が癒されます ^_^;)


10_11


来た~!
パット・ガパオ(ガパオ・ライス)ですよ!

時刻は、19:45。
ようやくまともな食事にありつけたのでした。





<旅費交通費>
宿代:400バーツ
ここまでの合計:915バーツ

※旅は2014年4月1日(火)に行いました。
 
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

つづく


サンクラブリー


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泰緬鉄道とワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[9]

ダム湖に沈んだ元のワット・ワンウィウェーカーラーム本堂に
船から上陸してみましょう。


09_01


入口をくぐると、壁面には


09_02


なにやら装飾がビッシリ。

「あそこには小さな仏像がはめ込まれていたんです。
 先ほど高台に見えた金色の仏塔に今は全て移されて飾られています」

そうなんですか。明日見に行こうと思っているので楽しみです。


そしてかつては仏像があったであろうところには、


09_03


お坊さんの写真が。どなたですか?

ウッタマ僧侶です」

今でもご存命なんですか?

「2006年に他界しました」

まるでテスト用に暗記した歴史年表を思い出すように、
ちょっと間があってから答えてくれました。

ウッタマ僧侶
の名は今回の旅の下調べ時に初めて目にした程度で
どんな方だったのか知らないで来たのですが、どうやらサンクラブリー
モン族住民からこの上なく尊敬を集めている方のようですね。

この寺院もモン橋ウッタマ僧侶の存在なくしてはあり得なかったでしょうから、
当然と言えば当然なんですが。

ウッタマ僧侶
については、またの機会に詳しく触れることにします。


外に出て壁沿いに歩いていると、

「この寺院建設にはモン式レンガが使われています。これがそうです」と。


09_05


タイ式レンガは○インチ×○インチ、一方のモン式レンガは○インチ×○インチで
モン式レンガのほうが強度があるだとか、表面には例えば手前左の物には
アルファベットの「H」が刻まれているがモン文字が刻まれたものもあるだとか、
やたら詳しく解説してくれます。

モン族の誇りだからですかね。
あ、そうそう。子供船頭さんもモン族だそうで。
同行した友達とはモン語でやり取りしています。

「アルファベットが書かれているのは、泰緬鉄道の線路の刻印を真似したからです」

泰緬鉄道の線路はインドネシアやマレー半島、ビルマからはがして持ってきた
物が使われてましたからね。あとカンボジアで押収した線路もだったかな?
だから彼の話も信用して良さそう。


09_04


本堂の壁を眺めていると、

「この寺院が湖に長年沈んでいても頑丈なのは、
 骨組に泰緬鉄道の線路が使われているからなんです」

なんだって?

泰緬鉄道の線路は、売り払われるか、ここのように建築に流用されるかして
 全てはがされてしまいました」

うーむ、この部分は信用していいものかどうか。

子供の観光ガイドというと、
インド映画『スラムドッグ$ミリオネア』の印象が強いもので。

映画では主人公が子供時代、タージマハルでモグリのガイドをして
デタラメな解説でお金をもらうシーンが登場するんですよ。

子供船頭さんの解説も話半分で聞いた方がいいのかなぁ ^_^;)


さて、一とおり見ましたし、暗くなってきたので帰るとしましょう。


09_06


船に乗り込みます。

ちょうどその時、一艘の船が入れ替わりでやって来ました。


09_07


今からじゃもう暗くて写真は無理だと思いますよー。


湖上に頭を出したかつての門をくぐった船は、一路モン橋へ!


09_08


とうとう暗くなってしまいました。

静かな湖面に私たちの船のエンジン音だけが響き渡ります。


09_09


右手高台に見える黄色い灯の塊は、サームプラソップ・リゾート


そして…


09_10


エンジンを止めて惰性でモン橋脇の竹橋に横付けします。


09_11


時刻は、19:10。

子供船頭さんに船賃200バーツを払いつつ、
実は明日もう一ヶ所行きたいところがあると相談してみます。

「お父さんに聞いてみます。明日の朝またここにいるので声をかけてください」

彼は行ったことがないようですね。了解でーす。


「ところで今晩の宿はもう決めているんですか?」

そうそう、今からちょうどそれも尋ねようと思ったところなんですよ。
実はまだなんですが…。






<旅費交通費>
船賃:200バーツ
ここまでの合計:515バーツ

※旅は2014年4月1日(火)に行いました。
 
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

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サンクラブリー


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湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8]

モン橋脇の竹橋から出発した船は、カオレーム・ダムの湖面を進んでいきます。


08_01


背後のモン橋がどんどん小さくなっていくと、
前方に金色の立派な仏塔が見えてきました。


08_02


ワット・ワンウィウェーカーラームの仏塔でインドのブッタガヤの
仏塔と同じ形に造られました」 と子供船頭さん。

歳を尋ねると10歳とのこと。

子供船頭さん以外に友達らしき男の子もなぜか同乗しています。
見習いかな?(笑)


さらに進むと前方の湖面上に何やら見えてきましたよ。


08_03


はっきり見えてきました!


08_04


「あれが、元のワット・ワンウィウェーカーラームですよ。
1984年のダム完成で水没したんです」

写真で見て知っていたものの、実際にこの目で見ると感動しますね。


08_05


まず先に近付いたのは、「元の鐘楼です」


08_06


そしていよいよ本堂へ…。
前後には門が残っていますね。


08_07


湖に沈んだワット・ワンウィウェーカーラーム本堂正面に向かいます。


08_08


階段に船を寄せて、


08_09


「どうぞ降りてください」と子供船頭さん。


08_10


おぉ。

実はこの寺院、そんなに古くはなくて1953年建立なんですよ。
でも水没して痛んだせいか既に遺跡然とした趣満点ですね。

さあ、夜の帳が落ち始めましたが上陸して散策してみますか。





<旅費交通費>
船賃未払いなので:0バーツ
ここまでの合計:315バーツ

※旅は2014年4月1日(火)に行いました。

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サンクラブリー


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サンクラブリーのモン橋 カンチャナブリーの奥へ[7]

サンクラブリーのバスターミナルにようやく到着したものの
時刻はすでに18時を回っています。

日が暮れる前にどうしても見ておきたいものがあるので
やむなくバイクタクシーを利用することに。

サパーン・モーン(モン橋)に行けますか?

「15バーツ」

よし、後ろに跨って急行しますよ~!


07_01


バスターミナル前の通りを南へと進み、すぐにあるこの交差点を右へ。
道なりに突き当たりまで突っ走った後、右手の狭い急坂を下っていきます。


07_02


眼前に湖が見えてきました! 坂の下で停車。
目の前が橋の入口でした。 時刻は、18:12。

運賃を渡して、早速モン橋へ!


07_03


橋の維持費用募金箱の横を通り、橋の上に立ちます。


07_04


見てのとおり木で作り上げられた橋なんですよ。

ここサンクラブリーは、住民の大半がモン族。
そのモン族の心のよりどころワット・ワンウィウェーカーラームの住職だった、
ウッタマ僧侶の発案でモン族が力を結集して築いた橋なのです。

1年の歳月をかけて完成したのは1987年。
カオレーム・ダムが完成してから3年後のことでした。

左の眼下にはいかだの家屋が連なる集落が。


最近ではすっかり観光名所として定着したこのモン橋ですが、
昨年2013年7月28日、思わぬ事態が起こったのです。

上の写真の橋の先をよーくご覧ください…。



わかりましたでしょうか。

危なくないところまで寄ってズームで狙ってみます。

07_05

その日の18時半頃、3日間降り続く雨の影響で西方から濁流が押し寄せ、
橋の中間50メートルほどが倒壊してしまったのでした。

それまでは全長850メートルで、
世界第2位の長さを誇る木橋だったのですが。
ちなみに第1位はミャンマーのウーベン橋だそうで。

両岸を繋ぐ生活に欠くことのできない橋のため、


07_06


竹を組んで急ごしらえされた橋がすぐ横に架かっています。


なんとももったいないことですよね。

早く修復して欲しいものですが、
実はこの急ごしらえの竹橋とその横のいかだ集落が
橋に近過ぎるため、修復作業に着手できないのだそうで。

両方とも橋から遠くに移そうと協議が持たれたのですが、
橋から離れることで観光客からの収入が減ることを恐れた
いかだ集落住民が反対。

頓挫したまま月日だけが経過している状況のようです…。

早く折り合いをつけて修復できるといいんですが。
まぁ、真ん中が崩れていても、それはそれで見ごたえはあるんですけどね。


橋の上から西を眺めると、


07_07


ちょうど山の向こうに日が沈むところでした。
日暮れまでに間に合って本当に良かったです!


さて、戻りますか。


07_08


橋の向こう、丘の上に建つのは
サームプラソップ・リゾートというホテル。

最初はあそこに宿泊しようかと思ったんですが、
全室からモン橋が見えるわけではないようなのでやめました。

よって、まだ今晩の宿は未定(笑)


モン橋
の手前左手に階段があって、


07_09


「竹橋への下り口」との掲示が。
んじゃ、竹橋を渡って対岸を見てみますか。


階段に続く土の斜面を下りたところに竹橋が。


07_10


足を踏み出すと、竹特有のみしっみしっという音が響きます。
湖面に浮いたかたちで架けてあるんですね。

歩く感触を楽しみ、崩壊箇所を眺めながら進んでいくと、
ふいに左手から子供の声で「船に乗りませんか?」と。

木橋ばかり見ていたので気にしてませんでしたが、
竹橋の左に船がいるではないですか。上の写真にも写ってますね。
船頭さんは小学生高学年ぐらいの男の子。

「30分で200バーツです」

ほぉ、でももう日が暮れちゃいますよ。

「まだ大丈夫です!」


てなことで…、


07_11


こういう展開とあいなりました(笑)

時刻は、18:21。





<旅費交通費>
バイクタクシー:15バーツ
ここまでの合計:315バーツ

※旅は2014年4月1日(火)に行いました。

<参考>
ウィキペディア「ウッタマーヌソーン橋」(タイ語)
「Manager Online」2013年9月30日付記事(タイ語)

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

つづく


サンクラブリー


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