タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

プラナコーンキリ ペッチャブリー城壁を探して[2]

プラナコーンキリの入口に到着したので登りますか。

02_01

プラナコーンキリとは、ラマ4世がこのカオワンという山の上に建設した
暑季用の王宮群の総称です。完成は1860年。

02_02

地図がありました。私の現在地は右の一番下。

カオワンは3つの頂きのある山で、地図右半分を占める山頂には王宮群、
左中央の山頂に白い大仏塔、左下の山頂に寺院が建っています。

02_03

左手に見えてきた受付で入場券を購入。
20バーツでしたが、もしかしたら外国人は別料金かも。
払ってから、あっ! て気が付きました(笑)

02_04

登山道にもサルがうじゃうじゃいます。
でも悪さをされるでもなく、大人しい印象ですね。

02_05

ここは、馬や馬車を留め置いた施設のようです。
今ではサルの遊び場と化していますが。

「タイ語話せる~!?」

突然遠くから叫ぶ女性の声が聞こえてきました。
ジュース屋台のおばちゃんが私が登って来るのを目ざとく見つけて
声をかけたのでした。

ここまで登ってくるだけで汗ダクダクになって
熱中症が心配だったのもあるので、
飲み物を買ってあげますか。

「今日は学校の新学期が始まって登って来る人が少ないのよ。
 30人登って来て20人に断られちゃった」

ジュースを1本買って21人目のお客さんになった私(笑)
20バーツ也。

「サルにチャーイェンあげてみない?」

え? サルがチャーイェン(タイ・アイスティー)を飲むんですか?
おばちゃんの商売にまんまとのせられ、さらに20バーツを払うと、
おばちゃんはチェーイェンを地面にバシャーッとぶちまけます。

なんだ、私にやらせてくれるんじゃないんだ。

02_06

でも、サルが早速飛び寄ってきて、本当に飲み始めました!
面白いモノを見せてもらいました。おばちゃんありがとう。

なぜか私の年齢を尋ねるので答えたら、
「あら、同い年じゃないの!」

そ、そうなんだ… ^_^;)


その先でメインの登山道から左へ分かれる道へ入ってみると、

02_07

見晴らしのいい場所に出ました。
ここは国王に謁見する上級官僚の待機所だったとのこと。

02_09

左下には白い大きな仏塔のワット・マハータート・ウォーラウィハーンが、
右の山頂に順路の終点になる寺院が見えています。

02_08

うひゃー、結構遠いなあ。

元に戻って再び登ります。

02_10

正面に見えるのは衛兵の詰所だった建物で、
現在はこのプラナコーンキリに関するパネル展示のスペースとして
使われています。
でも館内撮影禁止。

その裏に王宮のメイン施設があるんですが、
この時私はあの建物がそうとは知らず、
さらに中国人観光客の団体さんの人だかりが見えたので
近寄らずに通り過ぎてしまいました…。

それよりもあのずっと先に見えた寺院に行きたくて
気が早っていたというのもあるんですが…。

02_11

ということで、大汗をかきながらさらにずんずん進んでいきます。

02_12

途中で中国人グループを何度も追い抜いたりすれ違ったりしたんですが、
なんでこんなに多いんですかね?

ここの建築物は西洋文化を取り入れようとしたラマ4世の考えを反映して
ネオクラッシック建築という西洋風のデザインになっているのですが、
当時の職工らが中国から渡ってきた人達だったために、屋根瓦など随所に
中国建築の影響が見られるんです。

それで中国人に人気なんですかね?

02_13

突然右手に階段が出現。
見上げると仏塔があります。

ここが真ん中の山頂かあ。登るとするか。

そろそろ足に疲労が溜まり始めましたよー。

02_14

山頂到着。
誰もいなくて静寂に包まれています。

プラタート・ジョームペットという名の高さ40メートルの仏塔で、
仏舎利が収められているのだとか。

02_15

脇には、ラマ9世ご夫妻が1971年に行幸した際の写真パネルが。
ここまで登られたということですか。
私なぞが弱音を吐いていちゃいけませんね。

元の登山道というか遊歩道に戻り、
最終地点の寺院目指してラストスパートです!


<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:100バーツ

※旅は2017年5月28日(日)に行いました。

<参考>
phranakhonkhiri "ประวัติพระนครคีรี"
phranakhonkhiri "พระธาตุจอมเพชร"
Wikipedia "อุทยานประวัติศาสตร์พระนครคีรี"


元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)

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ペッチャブリー城壁を探して[1]

丸々2週間開いてしまいましたが、
バンコク周辺1日旅シリーズを再開します!


今回はもう十数年前からいつかは行きたいと思っていた
ペッチャブリーに向かいます。

というのも、私がタイにおける外国人土地所有権に関する
修士論文を執筆した中で
ペッチャブリーの名が出てきたので、
この目で確かめたかったからなのです。


まずはペッチャブリー県の位置をグーグルマップを拝借して
説明しておきましょう。


pet

バンコク南西に位置し、タイ中部でもっとも南の県です。

中心市街は、地図上ペッチャブリー県の枠内にある国道4号線を示す
四角で囲まれた「4」の字の辺り。バンコクから130kmほどの
距離にあり、
今回目指すのもそこです。

旅行実施日は2017年5月28日(日)。

まずはBTSラーチャテーウィー駅からペッブリー通り沿いの
最寄りのバス停まで歩き、
そこからやってきた511番バス
新南バスターミナルまで向かいます。

と思ったら、前面に「旧南ターミナル止まりの増発便」との表示が。
まあいっか。

01_01

ということで旧南バスターミナルに到着。
初めて来たぞ。

時刻は、09:06。
あ、運賃メモるの忘れたので、交通費合計額は
ここからスタートにさせてください ^_^;)


「旧」というぐらいだから何もないのかと思いきや、

01_02

なんだ、立派に営業してるんじゃーん。

様々な行先のロッ・トゥーのブースが並んでいる光景に
思わずワクワクしてしまいました。

01_03

ペッチャブリー行きロッ・トゥーは一番奥の正面にありました。
32番ブース。

市内まで行くか確認してから運賃100バーツを支払い、
チケットを受け取ります。09:30発とのこと。

01_04

椅子に座って待つように言われたので、
無料トイレに入ってからそのとおりに。

右から2番目のロッ・トゥーがペッチャブリー行きです。

しばらくして運転手に促されたので乗車。
09:33発。

が、乗客は私一人…。

そんなんで採算取れるのかなといぶかしく思っていたら、

01_05

ロッ・トゥーは新南バスターミナルへ入って行くではないですか。

「あっちの車に乗り換えて」と運転手。
そういうことね。

でも旧南バスターミナルを営業し続けている理由が
さっぱり分からないんですが(笑)


ということでほぼ満席の別の車に乗り換えて09:51再出発。

苗木を積み込んだ男性に運転手が何の木かと尋ねています。
ラムヤイだと男性。おお。

道中とくに何もなく順調に飛ばしたロッ・トゥーが
いよいよペッチャブリー市街に近づいたところで
運転手にプラナコーンキーリーに行ってもらえるか尋ねると、
終点がプラナコーンキーリーだと。

え、市内には入らないの?
ちょっと呑み込めなくて混乱していると、

01_06

終点とやらに到着。

時刻は、11:31。
場所はここ(グーグルマップ)。

地図で確認するとペッチャブリー市内から2kmあまり離れているぞ。

右手がロッ・トゥーのターミナルになっているようです。

ペッチャブリー市内の乗り場がこぞってここに移転したのかな。
バンコクの戦勝記念塔の乗り場がモーチット・バスターミナルに
強制移転させられたように…。

01_07

位置は、プラナコーンキーリーの山の南西側でした。
あの山に登りたいんですよね。

とりあえず真っ直ぐこの道を進んでみたら
門はあるにはあったんですが非情にも「NO ENTRY」との看板が。

山の東側まで歩くしかないかな。
南を東西に走るバンダイ・イット通り(ถนนบันไดอิฐ)に出ました。
訳すと「レンガ階段通り」。昔はレンガの階段でもあったんですかね。

東へ向けて歩き出すと、

01_08

ずっと先に市内に建つワット・マハータート・ウォーラウィハーン
高く白い仏塔が見えていました。後で行くことにしましょう。

行き交う車を観察していると、どうやらペッチャブリー市内には
ソンテオ路線はないようです。

01_09

代わりにこの車がトゥクトゥクとして走っているみたいですね。
あとはバイタクがあるのみ。

01_10

この信号を左折しまーす。
つつましい個人商店が軒を連ねる通りを歩いて行くと、

01_11

T字路の向こう角の白壁には手書きのへなへな文字で
ペッチャブリー」と。

で、その奥に豪華な仏塔が見えているではないですか。

01_12

ここはワット・コイ(วัดข่อย)。

寺自体はアユタヤ朝末期からあったようなんですが、
この仏塔は元副郡長が夢で見たデザインを住職に相談したことから
計画が始まり、
総工費2千4百万バーツで1年3か月かけて
2013年に完成したばかり。


なかなか変わったデザインの仏塔になっていますね。
2階部分に4体の仏像があるため、3階は女人禁制なんだそうで。

結構人気のお寺のようで、観光バスで乗り付けている団体さんを見かけました。

ちなみにその反対側、つまり左手のもう少し手前には

01_13

ワット・プラプッタ・サイヤート(วัดพระพุทธไสยาสน์)という
対照的に古びたお寺が。

大きな寝釈迦仏があるようなんですが、入りませんでした。

結構歩いたなあなんて考えていると前方に、

01_14

ハッ!? サルだ!

01_15

どうもこの山にはサルの群れが棲んでいるようで、
道路脇に沢山下りてきていました。

ロッブリーでの教訓から、間合いを取りながら写真撮影(笑)

そこからほどなくして

01_16

やっとプラナコーンキーリーの入口に到着したようです。

時刻は、12:31。
ロッ・トゥー終点から歩くこと29分。思ったより遠かったな。

この上には史跡があるんです。
さあ、登るぞ!


<旅費交通費>
ロッ・トゥー:100バーツ
ここまでの合計:100バーツ

※旅は2017年5月28日(日)に行いました。

<参考>
TouronThai "วัดข่อย"
TouronThai "วัดพระพุทธไสยาสน์ (วัดพระนอน)"

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ローカルバスでカンチャナブリーへ ミャンマー国境、元すず鉱集落イートンへ[最終回]

トーンパープムでの泰緬鉄道線路跡探索を終え、
元来た道を吊り橋付近まで戻ってくると…

「ドボン!」

という石を川に投げ込んだような
大きな音が聞こえてきました。

14_01

吊り橋を見ると子供らが橋上にたむろしています。
いくらなんでも石を投げ込んで遊ぶのは危険だろ~。
ヤレヤレと思いつつ吊り橋前のあずま屋に到着。

時刻は、11:35。
泰緬鉄道線路跡の道路奥で突き当たった柵から25分でした。

吊り橋を渡って町側へ戻りまーす。

14_02

ん? 川の中にも子供たちが。

14_03

え、ってことはもしやさっきの音は子供が飛び込んだ音!?

14_04

そうでした。
今まさに、飛び込まんとしている男の子が。

早く行けよー! と友達らから囃し立てられています。
カウントが始まって半ば無理やりに(笑)

1,2,3!

14_05

いったー!

ドボーン!!
まさにこの音です、さっき聞いたの。

14_06

水面下に沈んだ体が浮き出てきてホッとしましたよ。
結構な高さがあるからちょっと心配でした ^_^;)

14_07

トーンパープーム市場へ戻ったところで
ちょうど良い時間なのでランチにすることに。

14_08

何も思い浮かばないので手っ取り早く
ガパオ・ムー(豚のガパオライス)(笑)

時刻は、11:54。

さて、どうやって帰ろうかな。
店のおばちゃんにカンチャナブリー行きロッ・トゥー乗り場を尋ねると、
坂を少し上った右手だよと。市場内じゃないのか。

3バーツの有料トイレに入ってから、歩いて探すと、

14_09

あった。場所は、ここ
敷地のちょっと奥にあります。

時刻は、12:13。

ロッ・トゥー乗り場受付の女性にカンチャナブリー行きは何時か尋ねると、
面倒くさそうに「だいたい14時」との返答が返ってきました。

そんなに待つのかいな。
じゃあ、ノロノロのローカルバスと変わらないからバスにしよー。
この女性の態度にちょっとムカついたし(笑)

トーンパープーム市場入口のバス停ベンチで座って待つこと1時間近く。
13:08にカンチャナブリー行きローカルバスがやって来ました。

すぐに発車するようなので写真を撮る暇もなく乗車。

14_10

市場内を通ってから一路カンチャナブリーへ。

14_11

14:32、国鉄西線(ナムトック線)終点
ナムトック・サイヨークノーイ駅前を通過。
静態保存されているC56の姿が見えました。

途中ガソリンスタンドで給油休憩があったりしつつ、

14_12

終点カンチャナブリー・バスターミナルに到着。
ここはいつ来ても活気があっていいですね。

14_13

時刻は、15:49。
バスを降りたところで待ち構えていた客引きに
ついついついていってバンコク行きロッ・トゥー受付に。

14_14

BTSモーチット駅まで行くとのこと。
120バーツでした。

本当はターミナル裏にある「マンゴーン・ツアー」という
業者のバンコク行きロッ・トゥーが好きなんですが、
まあ、いいか ^_^;)

トイレ近くにあるベンチでニオイが気になりながら
待っていると、呼ばれたので車へ。

14_15

16:10。
乗客5人で出発したのは、16:33でした。

実際はそんなことないと思うんですが、
今回の帰りは時間がいつもよりかかっている印象を受けました。
国道4号線に入って、カンチャナブリー県からナコーンパトム県
県境を越えたのが17:53。

モーチット・バスターミナル前に寄った後、
最後にBTSモーチット駅へと向かいます。
その頃には乗客は私一人に。

14_16

慌てて撮ったのでボケボケですみません。
モーチット駅横の駐車場敷地で降ろされました。

時刻は、19:32。


という感じで今回の1泊2日の旅も終了です。
また一つ、愛着のある地ができた旅となりました。
泰緬鉄道線路跡をさらに確認できたのも大きな収穫でしたね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

次回は、どれにしようか考え中です。
もしかしたら1週間ほどお休みさせていただくかもしれません。
それでも必ず次の旅を書きますので、お待ちいただけたら幸いです。


<旅費交通費>
カンチャナブリーまでのバス:80バーツ
バンコクまでのロッ・トゥー:120バーツ
ここまでの合計:1,539バーツ

※旅は2017年3月27日(月)~28日(火)に行いました。


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おわり

イートン

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泰緬鉄道線路跡@トーンパープーム ミャンマー国境、元すず鉱集落イートンへ[13]

目の前に現れた地形に胸が高鳴ります。

13_01

緩やかに左へ向けて上がっていっているあのスロープ状の地形、
間違いないんじゃないか!?

時刻は、10:44。
場所は、ここ(グーグルマップ)。

歩いて来た道も左にカーブし、

13_02

そのスロープに沿って上り坂となって続いています。

13_03

お、ここに人が上り下りした跡が。
よし、私も登ってみよう!

木に掴まったり手を土まみれにしたりしながら
急斜面を登り切ると、

13_04

泰緬鉄道の線路跡に間違いない。
うん、100%そうだ!

しばし歩いてみたものの、枕木は残っていませんでした。

滑ってズッコケそうになって指を切りながら下の道に戻り、
先へと歩いて行きます。道は急な上り坂となり、

13_05

泰緬鉄道線路跡のスロープの高さへと
どんどん近づいていってるなあと思っていると、

13_06

合流しちゃいました!

つまりここから先、泰緬鉄道の線路だったところが
道になっているんです。

行けるところまで歩いて行くぞ!!

13_07

斜面に沿ってクネクネしながら泰緬鉄道線路跡の道は続いています。
ところどころ岩肌を削ったらしき跡に出くわしました。

さらに進むともっと凄い光景が。

13_08

切り通しじゃないか!!
こここそ岩を削る大変な作業をして線路を通しています。

ヘルファイア・パスほどではないにしても、
立派な観光資源になると思うんですけど、
なんでトーンパープーム郡は放っておいているんですかね。
もったいないなあ。

で、この切り通しを抜けると、

13_09

道が右へ急カーブしています。
Ωの字を90度右に横倒しにしたようなカーブを描いているんですが、
元の線路はここから谷を越える橋が架かっていたようです。

13_10

平坦な地に出ました。

13_11

コンクリート舗装が終わったところでまた切り通しが出現。
ここを抜けると、

13_12

逆に盛り土がされた軌道跡がはっきりと。

13_13

あれ、柵?
ここまでかー。残念!

時刻は、11:09。

場所は、ここ
分かりやすいようにグーグルマップの航空写真にしてみました。
途中までストリートビューでも確認できますよ。

グーグルマップでは、この先もところどころで途切れながらも、
ワチラロンコン・ダムの堤防近くまで続いているのが確認できます。

その先は、1984年にできたそのダム湖の底なんでしょうね。

13_14

来た道を戻りますか。
ここをかつてはC56に牽引された列車が走っていたんですよね。

13_15

なぜか帰り道の方が泰緬鉄道線路跡であったことが
イメージしやすいですね。

13_16

お、右下にクウェーノーイ川が見えてる。

13_17

さらにはカオ・チャーンプアック(白象山)と
なぜか城郭建築なトーンパープーム町役場も。

町役場を何気なくズームしてみてビックリ。

13_18

右の建物には、なんと旭日旗のデザインが!!

やはりあの建築デザインにしたのは、
泰緬鉄道建設で日本軍が駐留した歴史と
間接的にしろ関係がありそうですね。

なお、間から顔を覗かせている大仏様は、
町役場敷地内ではなく、道を挟んだ反対側に立っています。


<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:1,339バーツ

※旅は2017年3月27日(月)~28日(火)に行いました。


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イートン

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ワット・ターカヌン ミャンマー国境、元すず鉱集落イートンへ[12]

トーンパープーム市場のはずれでソンテオに降ろしてもらった地点から
対岸へ渡る橋はすぐでした。

12_01

ワクワクしてきたぞ(笑)

12_02

吊り橋なんです。

でも思ったほど揺れませんでした。

12_03

途中からクウェーノーイ川の下流方向を眺めてみたんですが、
穏やかな流れですねぇ。

12_04

対岸に到着すると、そこにはワット・ターカヌンの本堂が。
そうか、寺のメイン施設は山頂ではなく平地にあるんですね。

場所は、ここ(グーグルマップ)。

トーンパープームの町は、かつてターカヌンと呼ばれていました。
「ジャックフルーツの木の船着場」の意味で、文字どおり
船着場にジャックフルーツの木が何本も立っていたからだとか。

かつてここまでの交通手段はクウェーノーイ川を船で遡るのが
一般的でしたからね。船着場周辺に集落ができたんでしょう。

で、そもそもは1786年頃にラマ1世の軍隊が
ビルマと戦う前線基地をここに置いたのが始まり。

ワット・ターカヌンもそれと同時に創建されたと推定されていますが、
文献上に現れるのは20世紀初頭です。

12_05

近くで見上げると結構高いなー。

しかし汗をかくほど暑いのにここで突然全身に鳥肌が。
タイのお寺に来ると時々こうなるんですよね -_-;)

そうそう、ここワット・ターカヌンは戦後すぐの一時期、
僧侶が皆マラリアを恐れて住職の成り手が見つからず廃寺同然に
なっていたんだそうです…。

登山口を探して山の右側に沿った緩い上り坂を進んでいきます。
セミがシャワシャワと鳴きとても賑やか。

12_06

この階段のようですね。
右にはなぜかカモフラージュの網がかけられた軍の詰所が。

12_07

うひゃー、キツそうだな (>_<)

途中木々の間から景色の見える階段を4分ほど登ると、

12_08

頂上に到着。
結構足にきました…。

時刻は、10:13。
場所は、ここ

12_09

いい眺めですが、町と反対側の景色ですね。
山と緑ばっかり。

12_10

まずあるのは大仏殿で、

12_11

大仏様が下界を見下ろしています。

12_12

断崖絶壁のなかなかスリルを味わえる通路をやり過ごすと、

12_13

町からもよく見えるビルマ様式仏塔とようやく対面。

12_14

ここからはトーンパープームの町全体が一望できました。

中央を右から左に流れているのがクウェーノーイ川で、
その対岸がトーンパープームの町です。

背後のラクダの背中みたいなモコモコと連なる山は
カオ・チャーンプアック。訳すと白象山

自由には登山できず、トーンパープーム国立公園に予約要。
しかも毎年登山可能シーズンは12月からの数か月のみで
1日60名限定、ガイド付きでテント1泊という狭き門な山なのです。

ちなみに昨シーズンは滑落者が出て、それ以降は
シーズン中にも関わらず一切登山中止となってしまいました。

そうそう、イートンは写真の左端ぎりぎり入るか入らないかの
山の上に位置するはずです。
こう見ると、年中涼しい理由も頷けるなー。

さて、ここで真下を見てみましょうか。

12_15

私の勘では左端中央から右の枯れたような木々の方向へと
伸びていたんじゃないかなあと。

ここに来た一番の理由は、これなんですよ。
泰緬鉄道の線路跡を探すこと。

泰緬鉄道には「ターカヌン駅」がありました。
たぶんこの周辺だと思います。

山頂から階段を下り、この写真のさらに左側に広がる林に
足を踏み入れてみましたが、何も痕跡を発見できず。

まだ諦めないぞ。

12_16

さっき吊り橋を渡り切ったところまで戻り、
そこからクウェーノーイ川沿いに上流側へ続く道を
歩いて行きます。

12_17

右手には先ほどの仏塔がある山が。
あの崖下を沿うように線路が続いていたと推測してます。

道が川沿いから右へと逸れました。
なおも歩いて行きます。

12_18

ふと気付くと、正面にはあまりにも不自然な地形が。
アヤシイ。アヤシしすぎますよあれは!


<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:1,339バーツ

<参考>
วัดท่าขนุน "ประวัติวัดท่าขนุน"

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イートン

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